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Pentium4について
現在販売されているPentium4についてですが、キャッシュが1MでEMT64に対応した5x1シリーズと、キャッシュが2Mの6xxシリーズ存在しています。ともに同じ周波数のPentium4では5x1と6xxでは価格帯もほぼ同じですが、どちらを選ぶべきなのでしょうか? 共にEMT64に対応していますし、単純にキャッシュ容量が大きい6xxシリーズを選ぶべきなのでしょうか?それぞれの利点や特徴の違いがあるのであれば教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。
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再回答です。 Q/これはAthlon64のように負荷に応じて動的に周波数を変化させる機能でしょうか? A/その通りです。Athlon64に搭載されているCool'n'Quietと同等の能力があります。まあ、64をご存じならだいたいの効果は分かるかと思います。
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- mobius
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EIST→拡張版 インテル スピードステップ テクノロジー インテルのHPよりコピペ 拡張版 Intel SpeedStep® テクノロジに対応したインテル Pentium 4 プロセッサでは、アプリケーション実行中の CPU 負荷に合わせてオペレーティング・システムが動的にプロセッサの動作周波数を低下させることができます。これによって電力効率が高まり、コストの削減がもたらされます。 とのこと。 詳しくはhttp://www.intel.co.jp/jp/products/processor/pentium4/index.htm を。 ここのプロセッサナンバーの詳細を確認すると、機能の有無などは確認できます。 単純に今CPUを買うなら、600番台の方がいいでしょうね。 2次キャッシュの量は、速度面に劇的な高速さをもたらすわけではありませんが、ないよりはマシ。他の機能も同様。価格もほとんど変わらないならば、500番台にする必然性がないということになります。
- ascil
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価格差がほとんどなければ難しいことを考えずに600番台買えばいいです、メリットばかりでデメリットはありません
- parts
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同じ値段で同じ周波数なら6x0の方が高速です。 それとは別に、6x0シリーズにはEIST(Enhanced Intel Speed-step Technology)搭載の有無があり、処理内容に応じてパフォーマンスを変化させる機能があります。消費電力を少しでも削減したいなら6x0の方が上位となりますので、良いでしょう。 よって、6x0型番の方が良いと言うことになります。ちなみに、今後は6xx型番およびさらにそれにVisualization Technologyを搭載した672/662に集約されていく見込みです。 ちなみに、5x1はCeleronほどではないが廉価モデルです。
補足
すばやいご回答ありがとうございます。 追加の質問で申し訳ありません。 上記のEIST機能にていてですが、これはAthlon64のように負荷に応じて動的に周波数を変化させる機能でしょうか? よろしくお願いします。