こんにちは。28歳既婚女性です。
「好き」には定義があるようでないもの。幅が広すぎてどこからどこまでが「好き」で表現できるのかわかりません。人それぞれの感覚だから。
質問者さんが挙げたことは「好き」の入り口って感じかな?(私が読んで感じたのは) 性的なこと・外見・価値観といったことは恋愛においても必要なことですからね。
「とりあえず」「まあ」「我慢できるレベル」という言葉を使っているということは、それ以上に印象に残る人との出会いや胸を打ち抜かれるような経験がないということでしょう。
でもそれは悪いことではないですよ。まだそういう人にめぐり合っていないだけなんですから。
いろんな人との出会いがある中できっとご自分の中でも変化が出てくると思います。
だからと言って女遊びをしろなんていいませんよ。(^-^;)職場や取引先の方たちなどいろいろな方と接する機会もありますし、たまには合コンなんかに出たりもしますよね。そういう人との出会いの中で、いつか「あ、これが“好き”っていう気持ちか!」と思うときがくると思います。
たぶん、「とりあえずこの人かな・・・」が「絶対この人じゃなきゃ!」となるのが“本当の「好き」”ってことなんだと思います。
居酒屋さんでたとえるならば・・・(居酒屋って・・・)
「とりあえずビール!」って注文していたのが「芋焼酎!」みたいに、「俺にはこれだ!」っていうものは「好きなもの」ですよね。
人には「まず最初はビールだろ?」と言われても、「俺はこれが良いんだよ。(^-^)」っていう感覚。(ちょっと違うかな?(笑))
でも、「好き」って難しいですね。どんな感覚か問われたらなんて表現するのがわかりやすいか・・・
私が主人に抱く感覚というのは、「この人意外に私にあう人はいない」「一緒にいる事が何よりも幸せ」っていう感じです。大袈裟に言ってしまえば「この人は私の生き甲斐」とも表現できちゃうかも。(^-^;)
お互いの求める価値観・生活観がとても近く、お互いの気持ちもバランスよく保たれているから「好き→幸せ」と感じられます。
この幸せをなかなか得られないとき(例えば、会いたくても会えないとか)は、苦しくて胸が張り裂けそうな思いになることもあります。
だから・・・女性と食事をしたり一緒にいたりすることで「幸せ」を感じられたら、「好き」ってことなんじゃないかな?と私は思います。
「とりあえず」っていう人と一緒にいても、自分が幸せな気持ちになれる瞬間ってあまりないような気がします。
いつか「好き」って自信を持って思える人と出会えると良いですね。(^-^)