ドコモ 『こんにちわ！坂口憲二です』 留守電について…（他キャリアの方も是非ご覧いただけますか？

質問

今日以下のような出来事がありました。

女友達に電話を掛けると
『こんにちわ！坂口憲二です。』という男の声。
そしてすぐにいつもの留守電へと接続されました。

私はこの男性の声が坂口憲二とは全く思わず、
友達が合コンでもしてて、電話に出れない友達に代わって男が出たものと思いました。

だからすぐに故意に留守電にされたと思って、
少々腹が立ちました。すぐに掛け直すと、
『坂口憲二です！おどろいた？』の後に
またすぐ留守電へと接続されました。

私はまだ男性がふざけていると思って腹が立ちました。無礼なやつだと。そして何度がそれを繰りかえしました。

※結果的にこれはドコモのサービスの坂口憲二の声の留守電だったらしいのですが。。。

私は、何度も繰り返したあげくだんだん友人が心配になってしまいました。
携帯を落として拾った人がふざけているのでは？
またまた電話に出れないようにされている状態なのではないか？？…。などご両親に電話したほうがいいのかまで考えました。

結果はさきほど申し上げたとおりで
友人も驚いて謝罪してくれたのですが
友人が悪いとは思いません。
私が機械＝坂口さんの声とわからなかったのも悪いとは思えません。当方もちろん坂口さんは存じてます。
ただ声は本当にわかりませんでした。

これは、
まぎらわしいサービスをするドコモが悪いのではないでしょうか？

警察に行こうかとまで思ってしまう私も心配性ですが
皆さんはどう思いますか？
またドコモのどこに言えば改善してくれるでしょうか？

せめて『坂口憲二です。この電話の持ち主の方は電話に出れないのでメッセージをどうぞ』
と言うように、『メッセージをどうぞ』というひとことを付け加えるべきでは？と思います。

皆さんこのサービスどう思いますか？
長文すみませんでした。

今日は心配と気疲れで非常に疲れてしまいました。

回答No.1

oneball · ベストアンサー

留守番電話のメッセージを預かる時の音声は、初期設定の機械音声か、もしくは自分の声などを吹き込む形になります。
つまり、その女友達がどこからかその坂口憲二さんの声をTVか何かからかわかりませんが、その声を留守番電話センターのメッセージにするために、録音しただけです。

テープレコーダーに音を録音するのと同じです。
それをドコモのまぎらわしいサービスが悪いと言われてもどうかなぁと思います。

なんとなくですが、留守番電話のサービスではなく
・メロディーコール
http://www.melodycall.com/index.html
じゃないかなぁ？と思います。
これは通常のプルルルルという呼び出し音を音楽や芸能人の声などに変更できるサービスです。
これは確かに紛らわしいですね。
私が申し込んで設定した事があるのですが周りの人に不評ですぐ廃止しました。
もう1年以上前の事なのであんまり覚えていませんが、その呼び出し音の合間に「ただいま呼び出し中です」か何かのガイダンスはしっかり入ったはずです。

留守番電話のサービスではないので「メッセージをどうぞ」などのガイダンスは入りません。相手が電話に出るか、また留守番電話センターに繋がるまで待つだけです。

メロディーコールは600万契約もあるのに（実際はオプションパック契約のためにつけているだけで活用している人は少ないと思われる）知名度や実用性は低く、まぎらわしいと感じる質問者様の気持ちはわからない訳ではないですが、TPOを考えて仕事や取引先などではない友達同士なら、それまで無かった呼び出し音を変えるサービスはおもしろいサービスだと思いますけどね。

でも、「もっとわかりやすくして欲しい」という声を出すのは良いと思います。
お客さまセンター
http://www.nttdocomo.co.jp/support/inquiry/
に電話してみては？？
結構私の場合は、私だけの要望ではなかったと思いますが、何度か要望が数ヶ月後に実現したという事があります。

このメロディーコールなどのアンケートも
・携帯電話の呼び出し時の音楽について
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1752143
質問者の方は困惑された様ですが。

しかし携帯電話のサービスで、これはもっといたずらや犯罪に活用できるなと思わせる様なサービスは他にありますよ。
最近はじまったドコモのマルチナンバーなんか気軽に使い捨ての電話番号を持てる様な感じな様でいたずら電話やいやがらせ電話などに使われたりしそうで怖いです。
他に国際電話への転送サービスを使った発信者番号偽装で実際に振り込め詐欺に使われたというサービスもあります。

お礼

ご丁寧な回答ありがとうございました。
少し疲れましたが今では冷静です。
おっしゃるとおり『メロディーコール』というものでした。

プルプルプル～『こんにちわ！坂口憲二です』
のあとにすぐにガイダンスに変わったのです。
ここが一番の怪しいポイントでした。

メロディーコール、私には大不評です。(*_*)
本当に回答の通りですね。
何年か前のサービスが始まった当時は認知してましたがまだ続いているなんて知りませんでした。

これって、メロディーコールを契約された方の責任になるんでしょうが、聞かされる側の第三者はしらないんですもんね。
ちょっと問題だと思います。

ご提示いただいた問い合わせ先にちょっと意見してみようと思います。

しばらくしたら締め切りますね。。

本当に有難うございました。
勉強になりました。