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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大学での勉強法)

大学での効率的な勉強法

このQ&Aのポイント
  • 大学の勉強とは高校までとは異なる自主的な方法が求められますが、より効率的な方法はないのか悩んでいます。
  • 色々な学習法を試しましたが、どれも自分には合わないと感じています。
  • 他人の工夫やオンライン学習を通じて自分自身の学習方法を洗練させようと思っています。教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • takkochan
  • ベストアンサー率28% (205/732)
回答No.1

特に工夫はしていません。 いろいろあるのかもしれませんが、とにかく学部時代から手を抜かず一生懸命でした。 私の場合、3校受験して1校しか受からず、12月まで仮面浪人も目指していました(といっても、大学の授業を全く休まず帰宅後受験勉強)という状態でした。 結局共通一次(時代がわかりますが)の受験前に、そのまま大学に行くことを決意し、ただひたすら大学の講義実験にいそしみ、4年次に敗者復活を期待し、大学院受験に臨みましたが、これまた、4校受験して1校しか受かりませんでした。 しかし、さらに2年間研究にいそしんで、某有名製薬会社の研究職として就職できました。 その後、いろいろな経緯がありましたが、頑張り続けて、今は大学の教員です。 要は、方法がどうのこうの言うよりもやることです。普通の頭(私も決して良くはないことは受験結果が物語る)があれば努力しだいで何とかなるものだと思います。

kuroku
質問者

お礼

私の周りには理解の早い人が多く、どうやっているのかを聞いて回ったのですが、とりわけ工夫されているようにも思えませんでした。言葉で説明できないのかと思い、共に勉強もしてみたのですが、それでも自分のやり方とそれほど変わりありませんでした。 しかし本質を捉え、それを説明するのが皆うまい。ここにある差は何か。 人それぞれに得意分野があるように、一つの方法に絞ることができないとは思っています。万能ナイフほど使いにくいものはないからです。しかし道具は多いほうがいい。 最近の就職情報にみられるように、オンリーワンである人材は使いにくく、いくつかの異なった環境においてそれぞれに適応できる人材が求められています。多重人格を演じることが推奨されているわけですね。 鈴木謙介氏の「カーニヴァル化する社会」で指定されているように、個人とは他者との関係の中でころころ変わる「知られる私」の集合に過ぎないということです。 既にネットと現実においての人格の差異がある人が大半でしょうし、これはさらに進むと考えられますので、嘆いていては資本主義社会では容赦なく捨てられてしまいます。 そこで考えられる対策が多くの引き出しを持つことであり、そのための方法を身につけるか。大学を卒業しても社会が要求するレヴェルに達成しないことはわかっていますが、人材育成を期待できない以上、今のうちに身につけておかなければと思うのです。 そのような全能性など存在しないと言われればそれまでですが、不安でしょうがないのです。もちろん全能性の否定によって生じる幼稚性からの全体主義やナチズムには気をつけているつもりです。 今の大学には浪人して入っているので、これまで自分なりに努力してきましたが、自分の描いている目標に達することができず、その度に挫折を繰り返しています。 それが人生だと言われてしまえばそれまでですが、努力をしてもどうにもならないことを知ってしまったものとしては、なんとかして方法を改善するしかないのです。 自己啓発の類にすがるしかないのかもしれませんが、主なものを一通りやってきたものとしては、始めから論理に逃げ道を作っているものは、それほど役に立たないとしか言えないのです。 ですから、自己啓発の類よりも、意識してやっていないようなものを知りたいのです。

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