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携帯などの電池の長持ちさせる正しい利用法を教えてください。

以前、全部使ってから充電したほうがいいと聞いたことがあるんですが本当のとこどうなんでしょうか?ちなみに携帯は、毎日充電してます。これでいいのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • Solitivs
  • ベストアンサー率63% (135/214)
回答No.4

充電池の難点として良く言われていたのが,皆さんのおっしゃる「メモリー効果」です。これは,充電池の容量を使い切らないうちに再充電することをくり返すと,見かけ上の容量が減ってしまう現象です。 たとえば100%充電の状態で,ある機器を1時間駆動できる充電池があったとしましょう。この充電池を,50%放電した段階(つまり30分間機器を駆動する)で再充電し,また機器を駆動させるというサイクルをくり返していると,いつの間にか機器が30分しか駆動できない電池になってしまう,というものです。 近ごろの携帯電話やノートパソコンのバッテリーには,リチウムイオン電池が使われることがほとんどです。中にはリチウムポリマー電池を用いるものもあります。 これらの電池にはメモリー効果がほとんどなく,容量を使い切らないうちに充電(『継ぎ足し充電』と言います)しても,見かけ上の容量が減らないとされています。逆に,放電しすぎると再充電できなくなる恐れがあるそうです。 コードレス電話などの中には,メモリー効果を持つニッケル・カドミウム電池(いわゆるニッカド)やニッケル水素電池が使われているものもあります。単三・単四の乾電池型充電池も,そのほとんどがニッカドかニッケル水素電池です。ニッケル水素電池のほうがニッカド電池よりもメモリー効果は少ないと言われますが,これらの電池を使う際には頻繁な継ぎ足し充電を避けたほうがよいでしょう。 ただ,「継ぎ足し充電は避けたほうがよい」とされるのには,メモリー効果とは別の根拠があります。それは電池自体の充放電サイクル寿命です。 電池の内部には化学物質が充填されており,放電や充電はその化学変化によって起こるものです。電池の種類によって異なりますが,充放電をくり返すとこの化学物質が劣化していき,最終的には充電できなくなります。充放電を何回くり返すと充電できない状態になるかの目安が,充放電サイクル寿命と呼ばれるものです。 頻繁に充放電をくり返すと,当然このサイクル寿命が早く到来することになりますので,メモリー効果のない種類の充電池であっても,電池そのものの寿命を長持ちさせたいのならば,継ぎ足し充電をくり返すことは好ましくない,というわけです。 というわけで,充電池の長持ちさせたい時には,以下のようにすればよいのではないかと思います。 (1)充電池の種類を把握する。 (2)ニッカド,ニッケル水素電池の場合は,できるだけ使い切ってから充電する。 (3)リチウムイオン,リチウムポリマー電池の場合は,過放電させない程度まで使ってから充電する。

その他の回答 (6)

回答No.7

No.4さんの内容でほとんど合っていると思いますが、ご参考として補足します。 充放電サイクル寿命については、満充電、および過放電がよくないとされています。この状態を避けることで、サイクル回数を伸ばす(バッテリ容量が半分になるまでの回数を500回より伸ばす)ことができるとのことです。 満充電後、ほとんど使っていないのにすぐ充電するということを避ければ寿命が延びると思います。

  • kuma0204
  • ベストアンサー率24% (116/467)
回答No.6

家に帰ったらすぐに充電器に置くという方が多かったですね。 (以前、ケイタイ会社につとめてました) 私も電池へってきてから充電します。 それから、圏外表示あるとこではおもいきって電源をOFFしてください。 ケイタイが電波を探そうとするので、よけいに電池を消耗するそうです。

  • sokojaso
  • ベストアンサー率38% (581/1509)
回答No.5

http://www.baysun.net/lithium/lithium.html http://www.baysun.net/lithium/lithium13.html ここのサイトは電池メーカーなので、おそらく信頼できる情報でしょう。リチウムイオン電池の一般的な特性として、 1.メモリー効果はない 2.充放電可能回数500回程度 3.深放電は寿命を短くする つまり、継ぎ足し充電は問題ないが、毎日充電すると2年持たない。 完全には使い切らずに、かつ(なるべく充電回数が少なくなるように)ある程度使ってから充電する。

  • ASIMOV
  • ベストアンサー率41% (982/2351)
回答No.3

>全部使ってから充電したほうがいいと聞いたことがあるんですが本当のとこどうなんでしょうか 迷信です ■メモリー効果のない充電特性。 ニカド電池やニッケル水素電池で起こるような、浅い放電を繰り返した際に放電容量が少なくなるというメモリー効果がないので、充電器にリフレッシュ機能などを考慮する必要がありません。

参考URL:
http://www.maxell.co.jp/products/industrial/battery/li/
  • chachi25
  • ベストアンサー率30% (102/333)
回答No.2

実際ショップなどでも電池のもちが悪いというと 「なるべくバッテリを使い切ってから充電してください」 といわれるので、 それは本当だと思いますよ。 私の仕事で別の機器のバッテリを扱っていますが、 メーカーさんに聞いたところ、 電池が残っている状態で充電してしまうと、 電池の持っている力の半分くらいしか使っていないそうえです。 電池の持つ全ての力を使ってあげるには なるべく全ての電力をつかいきってから充電する(放電といっていました) と、力をフルに使えるそうです。 毎日充電というのが、毎日バッテリがなくなって充電ということならば いいと思いますが、なくなっていないのに追加していく感じだとあまり長持ちのしない使い方になると思います。

  • googuy
  • ベストアンサー率17% (107/597)
回答No.1

 先ず、充電しっ放しはダメです。  次に、電池のメモリー効果と言うのをキャンセルする為に、時々、全部使い切ってから満タンまで充電した方が良いらしいです。  でも、あんまり頻繁にすると、逆効果だそうです。

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