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十二国記の泰麒について
泰麒はなぜ、蓬莱に来たのかが謎なんですけど、やっぱり蓬莱が懐かしくなってしまったのでしょうか?
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泰麒は自らが起こした蝕で蓬莱に流されました。 詳細は小説の「黄昏の岸 暁の天」を読めばわかるかと思います。 アニメ版も未完なので、この後の流れが原作に沿った形で進むと仮定し、時系列で整理すると(一部ネタバレ注意です) 泰麒、泰王を選定、泰王登極。(風の海迷宮の岸) ↓ 泰王、家臣の謀反により行方不明に。泰麒、同じく謀反による危機。自らの本能で蝕を起こし蓬莱へ。(黄昏の岸暁の天) ↓ 泰麒、蓬莱にて生活(泰麒としての記憶はなし)。(魔性の子) ↓ 陽子、浅野、杉本と共に十二国へ。(アニメ版 月の影影の海) ↓ 杉本、蝕により蓬莱へ帰還。高里と会う。 ↓ 泰麒、捜索隊の助力で十二国へ帰還。(黄昏の岸暁の天) という具合になるのではないかと。
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- memoko
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「冬栄」は十二国記の「華胥の幽夢」という短編集に収録されている、いわば番外編ですね。 「十二国記」はもともと小説が原作なので、ご質問の内容は本編のほうを読めばわかります。 http://shop.kodansha.jp/bc/books/junikokki/ 講談社、十二国記に関するページです。 あらすじがこの下のほうにのってます。 「黄昏の岸 暁の空」講談社 「魔性の子」新潮社 これが泰麒失踪に関する巻です。 泰麒が再度、十二国の世界のほうに戻って来るまでが書かれています。 泰王が戻ってくるには続刊が待たれるのですが、まだ出ていません。 アニメのほうで、泰麒についての続編が作られないのはこの原作がまだ未完だからです。高里の蓬莱でのようすを描くためにわざわざ杉本優香を作ったはずなので、このままでは杉本の立つ瀬がないカンジですよね。
- rinring
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泰麒が蓬莱に戻ったときの話が 「魔性の子」という本です。
- horopon
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あいまいですが確か泰王が死んでそれを見て泰麒が暴走して蜀(しょくってこんな字だったっけ?)を作り蓬莱にいたのではなかったでしょうか? 曖昧でスミマセン!正しい解答は他の方に任せます。 小説では泰麒の続きがありますよ。面白いので読んでみては?(アニメも見て小説も読んだのにこんな記憶力でごめんm(_ _)m
- rinring
- ベストアンサー率18% (822/4396)
アニメは全部見たわけじゃないので、多少ストーリーが違ってるのかもしれません。小説では先に回答した本を読んでいただいたらさらによく解ると思いますが、簡単に書くと、驍宗(王)が家臣に裏切られ、さらに泰麒もその家臣に襲われた瞬間、蝕が起こり、蓬莱(日本)に戻ってしまったわけです。
- rinring
- ベストアンサー率18% (822/4396)
黄昏の岸 暁の天での話でしょうか?
補足
なんといったら良いか・・・アニメで杉本があった「高里 要」が泰麒ならばなぜ日本にいるのか、とゆうことが知りたいのです 説明不足ですいません。
お礼
ありがとうございます。その話は小説になっているのでしょうか?一応「冬栄」は読ませていただきました。