• 締切済み

Illustrator5.5Jと8.0Jのアンカーポイントの扱いの違いについて

最近、Illustrator5.5Jから8.0Jに乗り換えた者です。 そこで、アンカーポイントの扱いについて困っています。 5.5Jでは、パスを扱う場合、 アンカーポイントの追加・削除ツール、 方向点の切り替えツールと共に、 ハンドルを持たないアンカーポイントから ハンドルを引き出すツールがあったのですが、 8.0Jではそのツールがなくなっているようです。 どうやら方向点の切り替えツールで代用されるように なっているようなのですが、 本に書かれた通り、そして従来のとおりに アンカーポイントからハンドルを引き出そうとしても 「方向点を切り替えることができません。 方向点の切り替えツールはアンカーポイントの上で 使用して下さい」と言われてしまいます。 アンカーポイントの追加・削除ツールに関しても 同様に、 「アンカーポイントを追加(削除)できません。 アンカーポイントの追加(削除)ツールは パスのセグメント上で使用して下さい」 と言われてしまいます。 従来の通りにしているつもりなのですが…… また、同様の操作を5.5Jで行うと上手くいくのです。 何か間違った使用法なのでしょうか? どなたかお教え下さい。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • yuzou
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.2

早速見て頂いているようなので、再レスします。 そうことでしたら、こちらもちょっとわからないです。あとはイラストレーターの初期設定ファイルを一度捨ててみるとか! ただ、「重なった印である×印が出た...」とおっしゃっていますが、普通は重なっても×印は出ないと思うんですが??? それと、8.0Jではたとえば、ペンツールを選択している時、カーソルをアンカーポイントに近付けると自動的にアンカーポイントの削除ツールになり、パスに近付けると自動的にアンカーポイントの追加ツールになりますけど、なりませんか? 実際に見てみないとわからないですが、思い付くのはそのぐらいです。それでは。

mnma
質問者

お礼

早速の再レスありがとうございます。 その後、初期設定を捨ててみたら、 yuzouさんのおっしゃるとおり、重なった印である ×印が出なくなり、 あんなに悩んだのがうそかのように、 アンカーポイントの追加・削除ができ、 ハンドルを引き出すことも容易にできるようになりました。 原因は一体なんだったんだろうか、といろいろ 調べてみましたが、 どうやら、環境設定→一般のところで、 自動追加・削除しないのところに、チェックされていたことが、アンカーポイントの追加・削除を阻んでいたようです。 ただ、ハンドルが引き出すことができなかったことに ついては今だ原因はわからないままです。 また、×印が出ていたのも何故だったのか わからないままです……。 ひとまず、解決したので嬉しく思っています。 ありがとうございました。

  • yuzou
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.1

ハンドルを持たないアンカーポイントからハンドルを引き出す場合、方向点の切り替えツールで出来るはずです。アンカーポイントをプレスしドラッグするとハンドルが出てきます。またハンドルをなくす場合はそのアンカーポイントをクリックするとなくなります。 これが出来ないということは、変更したいアンカーポイントにちゃんとカーソルを置いていないからだと思います。8.0Jは5.5Jに比べてそのへんはシビアですから、ちょっとでもずれていると警告されます。 アンカーポイントの追加・削除ツールに関しても 同様です。ちょっとでもずれると警告されます。 使用法は間違っていないので、そういうことだと思いますが?

mnma
質問者

補足

早速のレス、ありがとうございます。 ところが、カーソルはきちんと置かれているのです。 試しに拡大して、カーソルを重ねて、 重なった印である×印が出た上でクリックしても 警告が出て実行できないのです。 というわけでずれているためではないのです……。 一体、なぜ……? 四角ツールで制作した四角にアンカーポイントを追加する、とか アンカーポイントを削って三角にする、などという 簡単なことすら出来ずに困っています。 せっかく8.0Jにも慣れてきて、やっとショートカットも 覚えたのに、またしても5.5Jに逆戻りして作業している現状です。とっても辛いです。 他の原因、何か考えられますでしょうか?

関連するQ&A