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不動産購入時の資金手当てについて
最近、自宅用に中古住宅を探しています。 いい物件が見つかった際には不動産会社に買受申込書を出していますが、そこにはローンの有無と金融機関名の記載が必要になっています。 ただ、この時点で手元にあるのは概要図だけで銀行によっては仮審査も受け付けてもらえません。そうなると不動産会社の提携ローンに頼らざるを得なくなるのですが、早く回答が出るメリットはありますが条件がよくありません。 提携外の金融機関で申し込みをする場合、どのようにすればいいのでしょうか?
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通常次のようにします。 1.買受申込書 (ここで証拠金を払う場合あり) ローンの有無では有、金融機関は未定とする。 2.売買契約書の内容について事前に連絡(仲介業者が作成するので) ・契約にはローン解約条項を入れる 検討している銀行名、ローンの商品を具体的に複数掲載する。 ローンの条件(年数、金利、固定期間など)のみを入れるというやり方でも良い。 3.売買契約締結 4.金融機関に売買契約書や登記簿など必要書類をそろえて審査を受ける 5.上記の審査結果通知が銀行よりある 6.引渡し日の確定 7.銀行にて金消契約締結、融資実行、所有権移転登記実行 となります。 司法書士は銀行が承認する司法書士を選びます。 別に不動産の提携ローンである必要性はどこにもないですよ。
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- tyokityoki
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#1ですが、補足です。 ローン特約期間を1ヶ月くらいって(ここは相手と交渉です)特約期間中に銀行に正式にローン申し込みすればいいと思います。
お礼
すでに先客がいるので、手遅れになりました。 ありがとうございました。 逆にいうと、資金手当ての見通しがわからなくても手をつけるのはできちゃうもんなんですね。
- tyokityoki
- ベストアンサー率0% (0/1)
手付金を払って、ローン特約をつけて売買契約までしてしまうほうが早いと思います。売買契約してしまえば、契約書、重要事項説明書、謄本構図等々、ローンに必要な一式の書類を普通は仲介業者がそろえてくれます。ローン特約対象銀行には適当に書いておけばよいと思います。 ローン特約(ローンの審査が降りないことによる契約の解除の場合は、支払済みの手付金が全額戻ってくるという制度)
お礼
ありがとうございます。 すでに先客がいるので、その方がだめにならない限り目がなくなりました。もちろん、仲介する不動産会社が資金の算段はしているとは思うのですが、買主からするとローンが通るかどうか冷や冷やものですね。 ある程度固めてから申し込もうと思っていましたが、仕組みがわからず遅れてしまいました。