模型燃料のオイル量について

質問

お世話になります。
自分はあまり燃料やエンジンRC自体素人なのですが
新しく燃料を買う事になったのでアドバイス頂ければ・・・と思い質問させて頂きました。

30スケールのヘリの燃料についてです。
今までは、スカイマスター20を使っていました。

が、使っていた燃料が切れそうなので、今度からコスモの「ホバースペシャル15」か
クロッツの「ヘリスペシャル15」のどちらかにしようと考えています。
(防錆添加剤が入っている物にしぼりました)

ニトロ量は同じなのですが、オイル量が違います。
メーカーHPを見た所、コスモは28%、クロッツは18%入っているそうです。

ここで迷っているのが、オイルの量が多いほうが良いのか、少ないほうが良いのか・・・という事です。

後者のほうが機体の汚れなどは少なそうですが・・・。

とぢらが良いと結論は出せないと思いますが
それぞれのメリット、デメリットなどアドバイス頂ければ幸いです。
よろしくお願いします

回答No.1

tenten2048 · ベストアンサー

回答がないので、私事を少しだけ。

18％ほどのオイルにすると機体の汚れはかなり少なくなるのが実感できます。
しかし飛行機用エンジン50クラスで1年ほどでスカタンエンジンにしてしまった物があり、
もう使うのをやめました。
もちろんスカタンになったのはオイルや、燃料のせいだけではないと思いますし、
私の使い方に問題があったかも知れません。

クロッツ燃料も使用していました、とても使いやすいと思います。
色つき燃料なのでヘリに使用すると飛行中の残量確認もしやすいですね。
でも4リッターでなく1ガロンですので内容量に不満・・・と販売店の取り扱いが少ない
ので今は使ってません。

先輩の方でベアリング錆びに気を使う人は「NASA」ブランドが良いと言いますが、
これも余り普通に売ってませんので、私は使ったことがありません。

低オイル燃料＝ダメだという人と問題ないという人が居る。
普通オイル量燃料＝これをダメだという人は居ないようです。

私も自分でデータを持つほど、どっぷりやってませんので
今は手堅く普通オイル量燃料で飛ばしています、どのみちベアリングは錆びますので
1～2年に一度交換しています。

お礼

ご回答ありがとうございます。　とても参考になりました。

回答No.5

noname#21795

No4. です。二トロについて補足します。
ニトロ20% と 15% についてですが、20% を 15% に下げると、これまたニードルの範囲がシビアになります。オイルを減らすより顕著に出ます。とても静かになります。甘めはかぶりやすくなります。パワーも落ちます。これは、ニトロを 30% -> 25% や 25% -> 20% に下げるよりガクッと感じます。まぁ、30% / 5% は 1/6 ですが、20% / 5% は 1/4 ですから、当然かもしれません。

ヘリ、特に小型は ニトロ20%、できれば25% ぐらい在ったほうが扱いやすいです。私は30ヘリの時は 30～25% 使ってました。上空なら20%でも物足りないかもしれません。
15% は、大型ヘリ(60～90)で静かさとランニングコストを追及する場合でしょう！

回答No.4

noname#21795

30スケールって、30"クラス" エンジンという意味で、スケールボディのヘリではないですよね。
オイルが少ないと、皆さんおっしゃるとおり、油汚れが減ります。ただ、オイルが少ないのは、エンジンには過酷な方向になります。ニードルの取り扱いもシビアです。メーカーの能書きで、壊しやすいです、などとは決して書きませんので、扱いきれるか、よく考えてくださいね。
もっとも、ホバリングから上空周回はじめぐらいなら、オイルが少ないとオーバーヒートしやすい、などと神経質になることは無いでしょうけど。
あと、オイルに限らず、燃料の銘柄を変えると、エンジンの調整が必要になることが多々あります。メーカーやオイル量が違うと、顕著に狂うので、調整不足でオーバーヒートしないよう注意してください。

どちらかというと、オイルより　現行ニトロ20％->新規15％のほうが気になるなぁ。静か/パワー無い -> 絞る -> 焼ける にならないよう注意！

自分がヘリをやっていたのは、減オイルという言葉が出始める前、当時”汚れが少ない”という理由でオイル量少なめ(22%ぐらいだったかな)の燃料を良く使ってました。絞りすぎて焼いたこと在ります・・

補足

ご回答ありがとうございます。　とても参考になりました。

ただ、気になるのが
>>現行ニトロ20％->新規15％のほうが気になるなぁ。
と言う事ですが、やはりニトロは20%程はあったほうが良いのでしょうか？

回答No.3

kameya

ヘリに使うのであれば特に問題ありません、
簡単に言うと、オイルが少ないほうが、燃料が薄いような気がします、（シャブシャブ）オイルが多いもののほうが濃い（ドローリ）といったところです。

特に夏の暑いときに２サイクルの飛行機などに使うと、ニードルでピークを出して、飛ばしているとオイルが少ないほうが、ニトロの冷却効果が薄れるのか、オーバーヒート気味になり、エンジンが焼けてしまうことがあります、本当に暑いときですけど。（ニードルの先を少し削る）
ですがそのような時でもヘリには影響が無いことは雑誌のレポートでも実証済みです。自分も使っていますがヘリでも調子が悪くなったことはありません。
ヘリに関しては大丈夫です。ヘリはキャブレターの空気取り入れ口が速度や風に関係なく機体の中にあり安定していますから。
煙は本当に少ないです、機体の汚れも少なくてすみます、時々エンジンからの排気が見えなくて止まっているのではないか、と心配な時もあります。（飛行機の人はそれもいやがる原因です）
しかし３，４年位前にだいぶ話題になりましたけど、現在５０人いるクラブ員の中で、低オイルを使っている人はいません。特に飛行機しかやらない人は全然興味が無いようです。模型屋も雑誌も最近はそれほど取り上げていませんし。
私は良いと思うんですけどねー。

お礼

ご回答ありがとうございます。　とても参考になりました。

回答No.2

ysmap

オイルが多いメリットを探しても資料がありませんでした。
逆にオイルが少ないときのメリットはHP、ラジコン誌、ビデオで公開されています。
排気を比べると目でわかると思います。この排気を操縦者が吸っている。
遠くに車を止めていてもオイルが車に付着している。
（ワイパーを動かせば容易にオイルの付着がわかります。）

詳しくはHPのURLを参考にしてみて下さい。
http://www.rc-tech.co.jp/msb/topics/low_oil_fuel_2.html
http://www.rc-tech.co.jp/msb/q_and_a/

参考になれば幸いです。

お礼

ご回答ありがとうございます。　とても参考になりました。