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風炉先屏風について
鉄風炉に使う風炉先屏風を探しています。 桑などがいいのかと考えているのですが、素材に決まりはあるのでしょうか? あと、古い屏風の枠を使って和紙の部分を新しく作り直すことは可能ですか?できるのなら費用は大体どれくらいなのでしょうか?よろしくお願いします。
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鉄の風炉はわびた物と言われて、風炉の初めと終わりの時期に使われることが多いので、あまり夏過ぎる風炉先屏風ではない方が良いかも知れません。 安く上げようとして和紙の張替えをされるのでしたら、新しく買われた方が安いかも知れませんよ。 なお表流では鉄風炉の敷板には敷き瓦を使います。
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- cha-chako
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回答No.2
風炉先については、各流派、御家元のお好みと称されるものが沢山あります。 桑はお棚に使われているように好んで使われる素材です。 素材に制限はないものと思ってますが。 回し壁のお席、風炉先窓のあるお席や小間では使用しない。 の制限位でしょうか。 大寄せでは、お点前が隠れてしまわないよう、低い竹の結界なども使用しています。 杉板や葦を張ったものも拝見したことがございます。 修理はしっかりした表具屋さんを探してください。 茶道具屋さんでも修理を扱っています。 費用はお店で違いますので何とも。
- kinpouge
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回答No.1
お住まいの地域の掛け軸などを扱う表具屋さんで修理してくれると思いますが、東京近郊にお住まいでしたら参考URLに入れた所はいかがでしょう? 手持ちの着物などから屏風を作ってくれる職人さんのところです。