皆さんが書かれているのは上場投信(ETF)と言うもので株ではありません。
株と同じように売買が出来て配当も支払われます。
配当の支払条件がありますので現物の指数と乖離して
いる銘柄があります。具体的には
コード 取引所 終値 売買単位
1329 東証1 14,120 10口
1330 東証1 14,330 10口
1320 大証2 14,320 10口
1321 大証2 14,250 10口
先物12月 大証 14,180 1枚
因みに225指数終値は 14,155.06
取引所を明示した理由は、取引時間が異なる為です。
東証は3時が大引け。現物指数はここで確定します。
公表されるのは通常日3:01、月末の権利確定日が3:02です。
大証は10分長く3:10まで取引があります。
225の現物指数が固まったあとに取引が出来る
大証に分があります。先物も大証ですから先物板などを
見て入ると参考になる時と振回される場合が有ります。
来年からミニ先物が始るらしいので全て10分1だとすると
数万円の証拠金で100倍の先物取引が出来る計算で
色々憶測が飛んでます。
大証の先物でも50万程度の証拠金で1枚の売買が出来ることや
ネット専業でデリバティブを専門に扱う証券会社が増えた為
2年前1%に満たなかった個人のい売買シェアが今年は
6%迄上がっているそうです。
225の売買と言う意味ではETFより先物が向いてます。
ETFの欠点は売買高が少なく約定し難いことです。
1321の板を見ていますが、先物が動くと注文の取消しや
訂正が入る事が多く、有った筈の注文が約定もしないのに無くなる
事が良くあります。板にある注文数は余り当てにしない事です。
因みに、疾風くんの下欄にある先物の表示は早いとは言えません。
補足
ご回答ありがとうございました。 3銘柄とも1単元株からのようですね。 頑張ります。 投資信託については、少しずつ勉強しています。 もう私、出遅れているかもしれませんね。 それでも買わなくちゃ。^^: