ホルモン又はホルモン前駆体(ホルモンとして放出される前の状態)は.多くの場合含硫たんぱく質を含みます。
ここに鉛など重金属がたどり着くとSS部に結合してしっかつします。ホルモンとして機能しなくなります。
体のほうはホルモンのぷんぴつするように要求しています(常に一定の身体状況を保つ。恒常性=ホメオなんとか)分泌が増えます。
鉛など重金属は有害ですからけっしょうちゅうから肝臓などに早い段階で吸収されます。半減期5分くらですから2時間もあればなくなります。すると.SS-重金属の結合は弱いですから.有効性をもったホルモンが増えてきます。
この状態がホルモンが過剰な状態です。
結果として.過剰なホルモンが体内に残って.子宮収縮ホメモンの場合には流産になりやすいのです(重金属を取り扱っている家族がいる場合.流産の発生件数が多い)。
ホルモンの濃度がPPT以下ですから.血液4リットルとして食品の許容限度ぎりぎりまで入っている重金属が全部吸収したとすると発生しないことはないです。
これは.重金属の例ですが.同じように
何かの原因で.特定のホルモンが大量に放出される。
ホルモン(多くの場合分解や排出がされにくい)が体内に大量にあり.この悪影響が出る
が.ホルモンバランスが崩れた状態です。
「分解や排出がされにくい」のでホルモン系薬剤の使い方は難しいです。大量のホルモン注射をした(儲かるので医者が良くやる)ために崩れたとか.突然飲むのを止めた(金がないので医者に行くのを止めた)結果崩れたということが怒りやすいのです。
だからステロイド(ホルモンの一種)軟膏はできれは避けたいです。子供は無条件に嫌っています。
お礼
とても詳しいご回答、心から感謝してます。ありがとうございました!!!