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新しいシリーズもの
シリーズものの小説が好きなのですが、今まで読んでいたものがいくつか完結してしまいました。 そこで、シリーズ物の作品を紹介して欲しいのですが、出来ればシリーズの1巻目の発売が最近の新しいものを紹介して欲しいのです。 参考になるか分からないのですが 好きなジャンルというかキーワード ファンタジー・探偵・中華・和風・RPG・魔術・機械・ロボット・シットコム・ガンアクション・スチームパンク・侍・忍者・盗賊・異能・異端 雰囲気はスピード感溢れるもの、ぶっ飛んだもの、淡々と静かに進んでいくもの、混沌としたもの、どんなものでも好きです。 ただ今まで、読んだことも無いようなものも読んでみたいので、上のものに関係なくても紹介して貰いたいです。 お願いします。
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- gyoppy
- ベストアンサー率14% (1/7)
佐伯泰英の「居眠り磐音江戸双紙」はどうですか。双葉文庫から今現在で18巻出ています。まだ続いてます。私は今17巻目を読んでいますが、こんなに沢山続けて読めたのは初めてです。1冊平均350ページぐらいありますからのべページにしたら5900ページぐらい読んだってことになりますが、全然飽きません。主人公がとても魅力的な人物だからでしょうか。しかも読み出したのは2ヶ月ぐらい前からなんですよ。650円ぐらいで売ってますので、1巻目「陽炎の辻」、是非一度読んでみてください。お勧めします。
- shiroganeluuna
- ベストアンサー率50% (8/16)
完結してしまっていますが、西尾維新さんの戯言シリーズは面白かったですよ。 ジャンル的には推理系に属すると思うのですが・・・。 登場人物の殆どが異能と言ってもいいでしょうね^^ 淡々としているようで時にスピード感もあり、文章は言葉遊び的な要素も含んでいてお気に入りのシリーズです。 全9巻だったと思います。 良かったらお手にとってみて下さいね^^
中国の武侠小説などいかがでしょう。 金庸、古龍、梁羽生の代表作が最近翻訳され文庫にもなっています。 中国の時代小説でよく映画化されています。最近だと『セブンソード』は梁羽生『七剣下天山』の映画化(かなり原作とは違いますが…)です。剣などでの武術あり、友情あり、恋愛あり、愛国心も描き、たまにまじめな問いかけもあるこてこてのエンターテイメントです。 まずは金庸の『射 英雄伝』をおすすめします。最近、文庫化されました。この作品自体が文庫5冊の長編で、更にその続編『神 侠侶』、『倚天屠龍記』と続き、『天龍八部』も少しだけ関係のある内容というように長く楽しめると思います。
- syumon
- ベストアンサー率45% (25/55)
高橋克彦氏の弓削是雄シリーズは如何でしょう。「鬼」と言う名で、単行本化されました。 一読の価値あり。面白いです。
- aciria
- ベストアンサー率18% (10/54)
高里椎奈「薬屋探偵妖綺談」(講談社ノベルス)シリーズはどうでしょう。最近第一巻が文庫化されました。キャラクターが魅力的です。
- Leonora
- ベストアンサー率49% (204/410)
こんにちは。 私が読んでよかったものということで…。いろいろなジャンルを集めてみました。 「千里眼」 松岡圭祐 著 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4094032525/qid=1131764685/sr=1-14/ref=sr_1_2_14/250-6031068-6894628 元空自で戦闘機乗りだったカウンセラー岬美由紀が活躍する作品です。 普段だったらこういう類の小説は決して読まない私ですが、ずっとファンで買い続けています。 「名犬フーバーの事件簿」 笠原靖 著 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334737307/qid=1131764733/sr=1-7/ref=sr_1_10_7/250-6031068-6894628 元警視庁捜査一課長だった主人公と愛犬フーバーが大活躍する作品ですす。文庫では2作目まで出ています。 「暁天の星」 椹野道流 著 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062557681/qid=1131767521/sr=1-4/ref=sr_1_10_4/250-6031068-6894628 現職の女性法医学者が描いた法医学ミステリーです。といっても推理小説というよりXファイルに近いような…。 「幻惑密室」 西澤保彦 著 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062737779/qid=1131765354/sr=1-22/ref=sr_1_2_22/250-6031068-6894628 超能力が…という話なのでSFかと思いきやミステリーの趣きもあるし、なんだかよくわからないけれど 面白いし、表紙イラストが可愛いので更によくわからないワールド(笑)をかもし出していると思います。 「殺人喜劇の13人」 芦辺拓 著 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062639238/qid=1131766055/sr=1-45/ref=sr_1_2_45/250-6031068-6894628 名探偵・森江春策が活躍するミステリーなのですが、横溝正史とかああいう系統のものが大丈夫だったら 読めるかと思います。 「死体の冷めないうちに」 芦辺拓 著 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4575507695/qid=1131766046/sr=1-28/ref=sr_1_2_28/250-6031068-6894628 上と同じ作者のものですが、架空の警察組織メンバーが活躍するミステリーです。 「物書同心居眠り紋蔵」 佐藤雅美 著 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062635992/qid=1131767032/sr=1-64/ref=sr_1_0_64/250-6031068-6894628 時代劇ですが、なかなか面白いですよ。NHKでドラマになりました。時代劇なのに内容は現代のサラリーマン 社会にもありそうな話です。この人のほかのシリーズものも面白いですよ。 さて、長くなってしまいましたが、趣味に合わない&質問者様の好みとは少しはずれた感じのものばかり 紹介しましたが、どれか一つでもあたりがあればと思い書き込んでみました。 最近のものではないシリーズものでごめんなさいね。
- nemosan
- ベストアンサー率22% (582/2598)
>今まで、読んだことも無いようなものも読んでみたい・・・ ならば、今までに読んだシリーズ作品名をあげておくのがマナーだと思うのですが。 とりあえず探偵モノの亜種として、京極夏彦の『京極堂シリーズ』をお勧めします。これは博学な古書店店主と陰陽師の2つの顔を持つ主人公が、戦後の日本で起こった怪事件を妖怪退治に見立てて解決するミステリーシリーズです。本シリーズだけでも知的好奇心を堪能できますが、主人公の仲間が主役になった別シリーズも次々とリンクしていくので先々楽しめます。 最初はデビュー作で、昨年映画化もされた『姑獲鳥の夏』からどうぞ(笑)
- 2199
- ベストアンサー率14% (74/524)
篠田真由美「建築探偵桜井京介」シリーズはいかがですか?近代建築研究家桜井京介が、建築に絡む殺人事件に巻き込まれるお話です。サブキャラが個性豊かで面白いです。 浅田次郎「天切り松闇語り」シリーズもいいですね。昭和初期を舞台に素敵な悪党どもの活躍を描いています。