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柔よく豪を制す
柔道と合気道はどっちが柔よく豪を制すという言葉がより当てはまってると思いますか? もともとこの言葉は柔道から始まったのかも知れませんが、 現実は柔道が階級別になってることからそれは机上の空論とも言われてますよね? 合気道の方はどうなんですか?
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http://blog.forcefor.com/archives/28153063.html もともとは老子の言葉です。 この”よく”は「能く」と書き、可能という意味です。 可能だからっていつもその結果になるとは限らないでしょう。 また柔道などの武道が、武術だった頃は体格のせいで負けることは言い訳にならず、死すら意味します。 というより、体格の劣るものでも勝てる・制することが出来るようにと生み出され、磨かれ、受け継がれたものが武術です。 柔道が”柔よく剛を制する”を実践できない・机上の空論というのは、言いすぎでしょう。 現行のルールでは不利ですが、吉田のように3階級も上しかも5連覇中の小川と戦い勝った例もあるんですから。 合気道は基本的に試合がありません。流派によってはあるそうですが。 ですが塩田剛三のようにケネディ大統領のSPを吹っ飛ばしたという例もありますから。
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- deeppink
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回答No.1
どっちも当てはまりません。 しなやかなものは、かたくて強いものの鋭い矛先を巧みにそらして、結局は勝利を得る、という意味ですから、この言葉は体の大きい小さい(階級別がどうこう)には関係ないと思いますが。 あ、それとも、柔道も合気道もオーストラリア人には負けないぞってこと? 「柔よく剛を制す」かと思ったら「柔よく豪を制す」って書いてありますね。 それなら当てはまるかな。日本人の方が強いでしょう。