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【回答力選手権 7】あなたが体験した「ドラマのような出会い」を教えてください。
あなたが、これまでの人生で体験した「ドラマのような出会い」を教えてください。 必ずしも「ステキな出会い」ではなくてもけっこうです。 (出題者:コラムニストの石原壮一郎) ※回答の最後に個人属性(年代・性別・都道府県・職業)のみを必ず明記してください。 ※本名・住所・電話番号・メールアドレスなどの個人情報は一切入力しないでください。 [記入例] (20代・男性・東京都・会社員) (30代・女性・大阪府・主婦) (10代・男性・神奈川県・大学生) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「第1回 エンタ!回答力選手権」実施中!! http://service.okwave.jp/okwave/event/enta.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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- bedridden
- ベストアンサー率0% (0/0)
小学校五年生のとき。 10月という中途半端な時期に男の子が転校してきた。 急な親の都合で転校になったらしく、その日も三時間目からの登校だった。そのときクラスでは『調べ物学習』という発表の準備に追われていた。『調べ物学習』とは地元の暮らしにスポットを当てて班ごとに調査をし、それを劇のようにして発表するというものだ。その発表が次の日に迫っていたため、転校生の紹介もおざなりになった。 「じゃあ、○○君はいきなりだけど、そこの班にいれてもらおうか」先生の軽い紹介の後に、転校生が私の班のところに加わってきた。台本(と呼べるものでもないが)はすでに出来ていたので、そこに無理矢理一人分の役を増やして、転校生の役を作ってあげた。その転校生も緊張していたのだろうか、「じゃあ○○君、このサラリーマンの役ね」と私が言うと「は、はい!がんばります!」と、まるで新人の俳優がベテランだらけの撮影現場に来たみたいにしゃちほこばっていた。そのとき私は「なんかドラマ(現場)のような出会いだな」と思った。 (20代・男性・東京都・大学生)
- acuna
- ベストアンサー率14% (319/2259)
それまで、何の気なしに会っていた人に、急にどきどきしてしまうことってあるんですね。 本職の趣味はドラマーなのに、かれこれ15年ほど鍵盤に慣れ親しんで来ました。 先月、もうひとつの趣味(まで行ってない)テニスの大会の朝が大雨で、悲しいから弾こうと思ったら、突然壊れてしまい、万事休す。 そのとき、その人の顔が浮かびました。ずっと、何年も前から顔は知ってました。何年も、訪れるたびに、デジタルピアノが夢なんだって話をして、そのたび、「最後の夢だから、手が回らないよ。」と話をしてそのお店を後にしていました。ちょうど、前の日も訪ねて気持ちのままに弾いて、いいな~と、話をしていたところでした。 かなり以前、そのお店で出物のドラムを買って、しばらくしてから新しいスタッフになった頃から知ってました。 壊れてしまった以上に、どうしても訪ねずにはいられない気持ちでした。お店に行って、「どうしたんですか?」と聞かれて、事情を話して「今日は買おうと思うんだ」ということで、色々なモデルを納得いくまで話しながら、かれこれ2時間ぐらい悩みました。これを買ったら、会う理由が無くなってしまうと、その時思いました。本当に最後になったりするのかもしれないと、心のどこかで思っていました。だから、今の自分の姿をありのままに話しました。 彼女も一所懸命考えてくれて、とうとう、目的のモデルが決まりました。生産終了品で、最後の在庫品でした。 それでも、あれこれ理由つけて、説明書まで持ってきてもらって話聞きました。でも、説明書は頭にあまり入りませんでした。 カード支払い何回にするかで、10分以上考えてしまいました。もう一度、同じ時間を作るにはどうすればいいのだろうか。ただそれだけ考えてました。その時、彼女が教えてくれたのががチェアとキーボードスタンドでした。それは、絶対今日は買わないと誓いました。 デジタルピアノを男性スタッフに運んでもらい、車に乗せるときの、彼女にすべてのしぐさが心に刻まれています。車に乗り込むとき、切なかったです。私の目には、ひざの力が抜けそうになって、泣きそうになっているように、あなたが見えました。「また、来て下さい」のあなたの言葉は、今も私の耳にはっきり聞こえています。 その後、必要なものを買い足しに訪れるたびに、どんどんきれいになるあなたに、話す言葉にどまどっている自分に気がつきます。 今日も、理由もなく会いに行って来ました。交わした言葉は「こんにちは~」「こんにちは、ご苦労様です」会うたびに、言葉に詰まります。 まだ、名前を知りません。 (41才・男性・山形県・会社員)
- go2appon
- ベストアンサー率14% (1/7)
恋愛ではないですが、私(私の母親)は素敵な出会いがありました。 私がまだお母さんのおなかの中にいたとき、産婦人科で仲良くなった人がいました。その人と私のお母さんは偶然にも同じ日に出産しました。 同じ日に生まれた私達は、、小さい頃から誕生日に家族でお祝いをしたりしてとても仲良しです。これからも関係は続いていくと思います。 私の生まれた産婦人科で、あの二人が出会っていて良かったです。
- tenten525
- ベストアンサー率27% (615/2233)
実家をリフォームすることになりました。 「私の部屋も作っておいてね」って冗談半分に言ってたんですけど、中学生の息子が高校入学したら下宿してもいいようにと、一部屋余分に作ってもらうことにしました。 で、どの業者に頼む?ということになって、やっぱり最初に新築したとこでしょって、PCで検索しました。 と、なんとそこの建設会社のHPの「リフォーム部」に初恋の彼の顔写真がどんと載っていたんです。肩書きは「部長」になってました。 もう、28年ぐらい前でしょうか、当時高校生だった私は、建築士だった彼に淡い恋心を抱き、結婚を夢見て告白したのですが、あえなく玉砕・・・。 7年間思い続けていた初恋は、あっけなく散ってしまったのでした・・・。 あれから、全然思い出すこともなかったのですが、ここに来て懐かしさが蘇っています。実は、まだ本人とは会えていません(実家には設計図を持ってちょくちょく来てるらしいんですが、タイミングが合わず会えずじまい)。 会ったらなんて言おう。私の事覚えているかしら?乙女時代にスリップしてます。 (40代・女性・長野県・主婦)
- safiko
- ベストアンサー率0% (0/0)
高校1年生のとき部活の帰り自転車で、7月の午後7:30ごろに 人魂?のような赤いマルの光に出会いました。 周りに街灯は一つもないです。自転車のライトのみ進行方向右側に出現。 場所は田舎で周りは木々のみがあり他に人がいる気配はありませんでした。 光を見たときはホタル?と思いすれ違いましたが、その後実際生でホタル が光っているところ見たてそれが全然違う事を知り、思い出して一瞬寒気 を感じました。誰かのイタズラ?とも思いましたがその場所にいてそんな ことをする人がいるのかな?とも思った。 その後この道を通っても一度も見ていません。 (20代・男性・東京都・会社員)
- hush1222
- ベストアンサー率0% (0/0)
彼氏と同棲をし、彼氏に浮気され傷心し実家に帰ったワタクシ。 実家に帰ると、私の代わりに新しいワンコが家族の1員となってました。 ワンコは黒のラブラドール。 背の小さい私と張るくらいの大きさ。 その名は「サラ」 夜の8時になるとサラを、自転車に乗りながら隅田川まで散歩が私の日課。(いや、むしろ引っ張られてたかも) 隅田川についたら、サラの縄を外し遊ばせる。 一緒になって遊んでいたら、サラが、近くのベンチに座っていた青年の ところにいってしまったので、慌てて「ごめんなさい」と誤れば、 青年も犬が好きらしく、一緒に遊んでくれた。 翌日またいくと、彼はやっぱりそこに座っていて、 少しだけ話をしたら、同い年で彼もよくここに来ているとのこと。 それから毎晩のようにサラと遊びながら過ごす。 ある日、隅田川を眺めていたら、以前ドラマで使われていた (確かロングバケーション)の橋があり、 長いことそれを見ていたら、橋の電気が消えた。 その時に、「なんかドラマみたいだねぇ」なんて言ってたら、 彼から、「今度一緒にご飯でも」と誘われました。 それから、数日後に代官山に行き、彼の就職活動の話やら、 たくさん話をして、お付き合いをすることになりました。 ドラマのような出会いでしたが、 すぐに終わってしまいましたが・・・。
- iroha2006
- ベストアンサー率0% (0/0)
まるでベタなドラマのように、本屋で男子高校生と同じ本に伸ばした手が触合った。 年甲斐も無くドキドキしながら、「すみません」といって、ふと胸元のネームプレートを見ると、高校時代片想いだった人と同じ、珍しい名字。 相手の男子高校生はちらっとコッチを見て、何の言葉も遠慮も無く、1冊しか無いその本を持って、レジへ行ってしまった。 私に何の関心も無く、ただ面倒くさそうな冷めた切れ長の眼、まさにあの頃のあの人のもの。 買い損ねた本のタイトルは『東京DOLL』。 まだ、読んでいない。 (30代・女性・福岡県・公務員)
- iroha2006
- ベストアンサー率0% (0/0)
まるでベタなドラマのように、本屋で男子高校生と同じ本に伸ばした手が触合った。 年甲斐も無くドキドキしながら、「すみません」といって、ふと胸元のネームプレートを見ると、高校時代片想いだった人と同じ、珍しい名字。 相手の男子高校生はちらっとコッチを見て、何の言葉も遠慮も無く、1冊しか無いその本を持って、レジへ行ってしまった。 私に何の関心も無く、ただ面倒くさそうな冷めた切れ長の眼、まさにあの頃のあの人のもの。 買い損ねた本のタイトルは『東京DOLL』。 まだ、読んでいない。
- yaishida
- ベストアンサー率0% (0/1)
よく行くスタバで、店員の女の子が、カップにメルアドを書いて渡してくれました。 こんなこともあるんだな―と喜んでました。 (30代 男性 京都府 男性)
- OKWaveTea
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海外転勤のため"アメリカ・テキサス在住"の時に "東京在住"の20歳年上の独身男性(現在の夫)と メールで知り合い、中間距離に位置する "アメリカ・ハワイ"で合流し 運命的で素敵な出会いを体験しました。 その後、約1ヶ月間遠距離恋愛を続け 帰国後に同棲、結婚(先月)しました。 ※詳しくは『アンサリスト ブログ』で 紹介していく予定です。 (30代・女性・東京都・会社員)