※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:この児童書のタイトルを教えて下さい。)
不思議な世界に迷い込んだ少女の物語
このQ&Aのポイント
小学生の少女が学校の遠足で不思議な世界に迷い込むお話です。
主人公の妹と一緒に遠足に行きたいと願う小学生の少女が、地図をたどって不思議な世界に入ります。
ミッキーマウスの耳をした人影を目撃しながら、主人公はクラスメートと合流して現実世界に戻ることができます。
小学生の頃に読んだ本で、タイトルが思い出せずにもどかしい思いをしている作品があります。
内容は、
・主人公である小学生の少女が、学校行事の遠足に参加します。主人公には妹がいて、ミッキーマウスの耳がついた帽子(?)がお気に入りです。妹は自分も遠足に行きたいと駄々を捏ねるのですが、主人公は連れて行けないと突っ撥ねました。
・遠足の途中、主人公とそのクラスメートの一人が、奇妙な穴に落っこちて不思議な世界に迷い込みます。遠足の地図の裏には、妹が落書きをしていて、それが不思議な世界の地図になっています。ところどころに空いている穴は、鉛筆で突き破ったもののようです。
・この穴のどれかを通れば、現実世界に帰れるのでは? そう考えた主人公は、あちこちをさまよううちに、ミッキーマウスのような耳をした人影を何度か目撃します。最後には途中ではぐれたクラスメートと合流し、無事に現実世界に帰ってきます。
間違っているところもいくつかありそうですが、こんな感じのお話でした。
不思議な世界には七匹の子山羊が住む森や大きな帆船が登場したような気がします。
おぼろげな記憶で申し訳ありませんが、お心当たりのある方にタイトル・作者名・出版社等の情報を教えて頂ければ嬉しく思います。
お礼
返信、どうもありがとうございます! 参項URLやオンライン書店・読書感想サイト等の内容説明を見る限り、この作品でほぼ間違いないようです。 うろ覚えながらもハラハラドキドキ感が物凄く印象に残っていて、長い間ずっと気になっていたので、こうして正体を知る事が出来てとても嬉しいです。 購入は難しいようですが、地元の図書館に置いてあるようですし、早速読み返してみたいと思います。