- ベストアンサー
火事によって
昨年の冬に家が火事で燃えました。全焼とかではなく、コタツと畳が少し燃えた程度なんですが、私は第一発見者でした。そのとき、曇りガラスの向こう側がなんだか赤く光っていたので、気になって行くと火事だったというわけです。 そのことがあってから、曇りガラスの向こうが赤っぽく光っていると、すごい恐怖に襲われるようになりました。それが電気によるものでも、朝日によるものでもです。「また燃えているのではないか?」と。確認してみて、火事ではないことが分かれば、すぐにほっとして安心できるのですが、確認するまでは動悸がします。このときの恐怖心は、火事であるか確認をすることでしか消せないのでしょうか?それとも、確認を繰り返すうちに自然と消えていくのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
それは大変お気の毒でしたね・・・・・・。 私は火事ではなく交通事故ですが、目の前でひどいものを何度か見てしまってから車道ですごい音がするたびにびっくりします。それに不安も消えませんでした。 それから家のすぐ前の線路で電車の飛び込みもありました・・・。 しばらく怖くて一人で家に居る事が出来ず、1週間程家をあけたものの恐怖は消えませんでした。 人に話して気を紛らわせたほうが良いとお医者さんに言われた事があります。 PTSDではないかと心配しそういってもらえるのを期待して尋ねましたがお医者様からはPTSDのPの字も告げられませんでした。 あくまでも私が専門家の先生から聞いた内容ですが、そんな時こそ自分がいちばんほっとする、安心できる事柄を想像し自分の身をそこにあるかのようにイメージトレーニングする方がはるかに良いそうです。 そう言われても最初はなかなか難しいと思いますが、何かに集中している時は確かにその心配事は頭からすっかりどこかへ追いやっている事と思います。 そうやって時間をかけて徐々に不安を解消するか、それでも人に話したくて不安な時はどんどん人に不安や悩みを聞いてもらってみてはどうかと思います。 私は・・・。今はほとんど不安な時はなくなりました。 でもどうしてもの時はお医者様の力を借りるのも良いと思います。 あまり無理しないで下さいね。
その他の回答 (1)
- m4374m115
- ベストアンサー率32% (120/370)
私は火事ではないですがトラウマに悩んでいる者です。 私の場合は友達の親戚の車の助手席に同乗していて車と車の 正面衝突でした。ぶつかる瞬間まで見ていて鈍い音がして 周りの声により顔を手で押さえていたのを顔から手を離した時に かなり出血してたけど自分の認識では軽い傷と思っていたら 救急車が来て運ばれ病院で何箇所か縫われる時も意識があり 首に刺さったフロントガラスだけは全身麻酔でということで 手術台も自分の力で乗ったんですが大量の血が手の甲に落ちた感覚も いまだに覚えています。 それ以来、目の前で事故を起こされたりすると体調が悪くなり寝込む事も ありますし、少しの怪我からの出血を見るだけでも背筋にヒヤッと なり駄目です。質問者様も過去の出来事によりトラウマを抱えた 状態だと思いますので、あまり辛いようでしたら専門医のカウンセリングも 考えた方が良いと思います。心的障害は人により大きな苦痛に変わる事も ありますので無理せず我慢せず話して楽になる程度なら良いですが 話しても不安等があるのなら、専門医の判断も大切だと思いますよ。