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クラウンの型取りの時、歯科医の手元が動いてしまいました。
型取りの最中、先生が衛生士さんに指図する際、イスを動かしたため型取りの手元が何度も動いてしまいました。 それでも「きれいに型がとれたな。」と何事もなかったかのように言われました。 あんなに型取りの樹脂がうごかされたらどんな腕のいい技工士さんでもきちんと適合したクラウンはできないだろうと思って気になってしようがありません。 どうしたら型取りからやりなおしてもらえるでしょうか? 次回予約は明日午後4時です。 それに型取りの前に歯(歯ではなくプラスチックだそうです)を削らないでと頼んだのに 「セメントを取るため」とか言ってぐるりと歯を削られました。 その時出血し、止血のため中断、再度削ろうとされたので怖くなってもう削られたくないと拒否しました。 歯の強度を考えたとき、ぐるりをけずったらどうなんだろうと不安に思ったからです。 (「きちんと台の上に付けたいから」と説明されたのですが) 結局は一部削らずに型取りとなってしまったわけです。 そして前述のような事になったのですが 私が我慢して歯を削ってもらったら良かったのかほんとに悩んでいます。出血さえしなければこんなに悩まずすんなりいったのに。。。 あす、適合しないクラウンを付けられたらどうしようか、ほんとうにどうしたらいいんでしょうか?
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どの様な材料で型を採ったのかでも結果は違います。 今保険で多く用いられる、寒天ーアルジネート連合印象と言う方法でしたら、口に入れてすぐの段階、あるいはほとんど固まった状態でしたら、ある程度押さえている手が動いても大丈夫です(ある程度ですが…)。 もし型が変形していたとして、それに合わせたクラウンが出来た場合、通常そのクラウンは口の中に正しく入りません。 隣の歯との間がきつく感じたり、噛みあわせがものすごく高かったり、クラウンの端に引っかかりを感じたり、などなどです。 それぞれの調整に時間がかかる場合も少し怪しいです。 明らかにおかしければ、積極的に歯科医師に申し出てください。 もし取り合ってもらえずに強引に?装着されてしまったら、災難と思ってあきらめましょう。 すぐに他の歯科医院に相談すれば、再び保険でやり直してもらえる可能性も有ります。 この場合、一度着けてしまった物を外す手間を考えても出来るだけ早いほうが良いと思います。 もしやり直しになった場合、今度は歯医者さんの言うことを良く聞いてくださいね。 どの様に削ったら最も適切な治療が出来るかを判断できるのは、やはり歯医者さんですから…
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- tuginosuke
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「あなたの治療は信用できないので、もう治療は受けない」といい、別のあなたが信用できる歯科医院に行くしかないのでは? クラウンの代金は請求されるでしょうが、
お礼
適切な回答ありがとうございました。 腕のいい歯医者さんに巡り合いたいものです。
補足
頼んだクラウンは保険でなくハイブリッドセラミックです。歯に硬さが近いということで選択したのですが。 印象の種類は寒天かどうかわかりません。 今日行ってみて、変だと思ったらすぐ歯科医に聞いてみます。 出血さえしなければ良かったのに・・・それも歯科医のせいじゃないの。 患者には落度ないはず。ただ口を開けているだけなんですから。 歯医者を信じて治療を受けている患者の信頼を裏切るような行為は絶対許せません。