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国立病院が独立行政法人になってからの医療費等
今更ですが、《国立病院》が《独立行政法人》に変わった事を知りました。。 この事によって入院費、治療費、薬剤費等は今までより値上げ?されたのでしょうか? また、もし詳しい方がいらっしゃいましたら、急性肝炎で2週間入院した場合に掛かる医療費の合計が《私立病院くらい》《市立病院くらい》など程度も教えていただけると助かります。どうかよろしくお願い致します。
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差額があるとしたら、個室代や文書料で違いがあるかな?と思います。 私の知っている国立病院の独立行政法人に変わってから変わった点は、文書料がいる書類ができた位でしょうか? あとは、金額の面で何も変わっていません。
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- TooManyTroubles
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《独立行政法人》化によって診療報酬の値上げは発生しません。 診療報酬の値上げや自己負担額のアップは別の政治的検討項目です。 医療制度の今後の動向については詳しくは最近の”医療制度改革 ”で絞ったヤフーニュースなどを見てください。 急性肝炎で2週間入院した場合の金額はcritical passを設定している病院なら、定額的になっていますので程度はあっても幅をもって概算算出してくれるかと思います。
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ご回答ありがとうございました! クリティカルパスについて調べてみましたが、患者にとって不安なく治療が受けられる よい制度ですね。 このような制度があると聞いてとっても助かりました。
- will-h
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診療報酬は国で定められているのでどこで受けても同じ医療費です。 病院の大きさや、機能によって違いはありますが。 独立行政法人になりましたが、国立病院の色は強いので、民間病院よりも差額をとるということはあまりないと思います。 差額の取れる部屋を作ったり、ということはあると思いますが。基本的に二人部屋でも差額がないくらいです。
お礼
ご回答ありがとうございました! 古い噂?で国立病院の入院費の総額は民間病院の半分~1/3と聞いたのですが、最近独立行政法人になったと知り どう変わったのだろうと不安でした。。 それにしても、ベッド代以外で国立病院と民間病院の差額というのは具体的に何処から生まれてくるものなのでしょうか。。? もしお分かりでしたら教えて頂けると助かります ^^:
保険診療という範囲では、薬価点数が決まっていますからそんなに違いは出ていないはずです。 ですが、保険対象外の部分では、「以前は○○だったのにねぇ。」という部分が出てきていると思います。例えば、特定機能病院の受診料や診断書料、差額ベッド料金などが違ってきたかもしれませんね。 今までの方針を転換し、利潤追求しないと独立行政法人は廃止されることとなるんで、サービス向上を目指す面はありますが、そういった点はどうかな?と思います。
お礼
早速のご回答ありがとうございました! 噂で大部屋なら無料のはずのベッド料金が必ず取られると言う噂を聞きましたが、あり得るかもしれませんね。。
お礼
ご回答ありがとうございました! 診察費、入院費等、直接関わるの点では変わっていないようで安心致しました ^^