>目が大変疲れます
仕事でパソコンを一日中使用する環境は、つらいですね。
まず、物理的な対処方法です。
窓を背にして操作することを避けることです。外からの光で画面が見えにくく、目に悪いです。席がそこでしょうがない場合は、必ずブラインドをおろし、ある程度暗くして操作します。
次に画面の色温度をデフォルト(9000K程度)から6500K程度に下げますと、ぐっと見やすくなります。
さらにCRTの場合には、周波数をデフォルト(60Hz)から85Hz程度に上げますと画面のちらつきがなくなり、さらに見やすくなります。
ドライバーが対応していれば、ガンマ値をデフォルト(1)から0.7程度に落とすとさらに見やすくなります。
次に精神的な対処方法です。画面を見ながら考えないことです。考えるときは、雑用紙に鉛筆で手書きする癖をつけ、考えがまとまってから画面に向かいます。そのメリハリを付けるために、ノートパソコンでしたら画面を閉じると休止状態になるように設定し、画面を閉じておくことです。
その間、考えることに集中出来ます。目も休まります。考えがまとまったら画面を開き、休止状態から復帰させて入力します。
最後に客観的な対処方法です。作成出来た仕事は、上司から求められなくても印刷して、紙と電卓で客観的に確認しておくことです。意外とレイアウトが画面上と異なる場合や集計の単純ミスがあり、そのまま上司に渡すと、それで恥をかいた上司との間でトラブル=ストレス=疲れの元になりますので、それを事前に防いでおけば、いらない仕事が増えませんし、あなたの信用は増えます。それをメールで送る場合や共有ファイルに入れる場合も同様です。実はこの最後の客観的な対処方法をすると仕事にメリハリが出来、精神的なリフレッシュが出来て疲れをあまり感じなくなります。これをするかしないかで目の疲れは大きく分かれます。
補足
中途採用で入ったんですが、特に習わなかったです。自分で気をつけて休憩を取りながら取り組みたいと思います。