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空港のX線でバイブなど見つかったとき・・・
自宅に置けないのでビジネス用カバンに見つかってはまずい物を良く入れています。 そんなことを忘れて出張で飛行機に乗るときに、例えばバイブなんかがカバンに入っていたらどうなるのでしょう? 最近は女性も結構ローターやバイブがカバンに入っていることもあるそうで、うっかり『キンコ~ン!』と鳴ってしまうことって無いんでしょうか? しょうもない質問ですみません。
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私は昔、空港で手荷物検査係をやっていましたのでその経験からお話しさせて頂きます。 空港の手荷物検査は航空機内に持ち込めない「航空輸送禁止品」(ガスボンベ、花火、オイルライターのオイル缶等)や 「機内持込制限品」(ハサミ、ナイフ、工具等)をチェックするのが仕事です。 バイブやローターなどはそれには該当しないため、鳴らされることはまず無いと思われます。 (X線検査は自動で鳴るのではなく別室でX線モニターをチェックしている係官が開披検査の必要のある場合ブザーを鳴らします。) 私もその手の物品が中に入っている鞄を見たことがありますが、 前述の禁制品には当たらないので無視しました。 但し、ポケットなどに入れている場合は金属探知器(これは自動で鳴ります) に反応しますのでご注意下さい。 あと、念のため電池は外しておくことをお勧めします。
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- travelKENKEN
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カバンに怪しいものが入っていても、ピンポンとなる手回り品検査って見たことがありません。 ピンポンとなるのは人間が通るほうだけですよ。 カバンの方はX線で透視した画像を係員がテレビで見てます。見慣れないものがあった場合は、持ち主に断った上で、カバンから取り出して、物体の正体を確認します。私の場合、友人に譲る約束をした留守番電話を持って乗ろうとして、カバンを開けてよろしいですかといわれ、電話機を指差して「これなんですか」と聞かれたので「処女の生き血を塗った電線につなぐと、離れた場所にいる人の声が聞こえるバテレンの機械です」と答えたら、どうも気分を害したようでこまごまと聞かれました。実演しろというので、それではNTTに工事をしてもらうので、すぐNTTを呼んでくれと言ったところ、もう行けと追い出されました。 呼び止められると楽しいですよ。 用途を説明して、その場で実演すれば大丈夫です。