- 締切済み
今後の著作権重要視の動向について
つい最近のニュースで知ったのですが、 Win MXなどの大手のP2Pソフト提供が中止されたり 運営を停止したりなどのことがありました。 これは、米国で著作権が重要視されたからで あったためです(最高裁の判決)。 では、今後の日本ではどうなると推察できるでしょうか?ご意見をお聞かせ下さい。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- EFA15EL
- ベストアンサー率37% (2657/7006)
今回の件で著作権の扱われ方が変わる事は無いでしょう。 (重視されないという意味ではなく、最初からかなり厳しい姿勢で臨んでいるという事) ただ99年以降の問題と言う事もあって対応が追いついていなかっただけの話です。 (ひとつの裁判で何年もかかったりしますからね) 判例が出来て行けば対応もすばやくなります。 現在はその事例を積み重ねている最中と考えるべきでしょう。 ちなみにあなたは「著作権がより重要視される」と言ったらどんな状態を想像しているのでしょうか?
- tanaka1_001
- ベストアンサー率2% (2/75)
ずれているかも知れませんが・・・。 もっと、刑罰が厳しくなるとおもいます。 罰金も・・・・。 見せしめにもなりますしね・・・・。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご回答通りもう少し法整備が整うかも知れませんねぇ。 ただ、検挙するのが難しい(あまりにもP2P利用者が多いため)という問題点が逆に浮き彫りになってくるような気がします。
- nescafe_gold
- ベストアンサー率15% (43/279)
↓の報道通り、間違いなく合法ダウンロードが激増すると思います。これは音楽だけでなく、いずれは動画も。
お礼
ご回答ありがとうございます。 すでに、中国で合法動画の配信が行われていると聞いたことがありますが、今回が始めての事なんでしょうか。。。まぁ、いずれにしてもすぐに敗れ去るときがきそうですねぇ。
- EFA15EL
- ベストアンサー率37% (2657/7006)
今回の一件で分かる事は、「開発側への圧力が強くなった」という事です。 とは言えWinMXは中央サーバを必要とするタイプでしたから当然と言えば当然ですけどね。 当局の姿勢という意味では、Winny開発者を検挙した日本の方がかなり強行と言えるのではないかと思います。 (ま、彼は開発前の発言が引き金になった様ですけど) あの事件以降有力な国産P2Pソフトは出ていませんし。 そういう意味では今回の運営停止が日本に与える影響は少ないでしょう。未だにWinMXみたいな危険なソフトを使ってた日本人を除いて。
お礼
ご回答ありがとうございます。 P2Pだけに留まらず、今後の著作物の権利は重視される傾向にあるでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 現状がかなり厳しい姿勢であったという事に驚きです。 一つの裁判で何年も掛かるとありますが、大半は略式裁判(簡易裁判)と伺っておりますが民事のほうに時間が掛かっているのでしょうか?よほどの物でない限り60万以下の少額訴訟制度が適当かと思ったりもします。ちなみに、自分の「著作権がより重要視される」の意はもっと弁理士の活躍の場が多くなるのか?また、ソフトウェアー不正コピー防止のためセキリュティーが比較的向上するのではないかと考えております。