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明治期から現代までがよく分かる本
で何かお薦めのものはありますでしょうか?学術書的なものよりも、小説や漫画が好ましいのですが.
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NEW石川日本史B講義の実況中継 (3) 近世~近代 実況中継シリーズ 石川 晶康 (著) NEW石川日本史B講義の実況中継(4) 近現代 実況中継シリーズ 石川 晶康 (著) がよみやすいでしょう。
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noname#37852
回答No.2
戦中戦後だけですが、林芙美子の『浮雲』(新潮文庫)というのを読みました。 そうかこういう戦争の影響もあるか・・・・と思いました。 空襲とか原爆でない、それほどひどい目に遭わなかったけど戦争をきっかけに崩れちゃった人々の恋愛模様と人生でした。 こういうのって確かに、戦争体験者にしか書けないんだろうなと思うし、戦後生まれには思いつかない生々しさかも。 当時の風俗とか社会の様子とか。 明治から現代まで続く物語をご希望なら、全然当てはまりませんが・・・・。
- gyounosuke
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回答No.1
明治時代だけですが『『坊っちゃん』の時代』は夏目漱石を中心としてその時代背景をわかりやすく描いていた傑作です。 「大逆事件」が一つのクライマックスなんですが、第2次世界大戦までの日本の趨勢を決めたという意味で、ある意味昭和までカバーしていると言えるでしょう。 全部で5巻ですが600円前後の文庫本です。