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「記憶」をキーワードに本を探していますっ

じつは現在、「記憶」を扱った本を探しています。 すばり、「記憶」そのものを解説するような科学書から、「記憶」をテーマにした哲学、アート…。もちろん「記憶」が物語のキーとなるような小説、マンガなどのフィクションまで、面白ければ何でも大歓迎ですっ! でも、あんまり賢こないので、学術専門書の推薦はゆるしてください。 きっと、わたしのアタマには、手に負えない…。 情報お持ちの方、ぜひともよろしくおねがいします!!

質問者が選んだベストアンサー

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  • takai
  • ベストアンサー率51% (36/70)
回答No.4

レノア・テア「記憶を消す子供たち」 子供のときに虐待・戦争などの悲惨な経験をした場合 その記憶を消してしまうことがあるという内容の本です。 父親が友達を殺したという記憶を消した アイリーン・フランクリンのエピソードは衝撃的。 ジョン・コートル「記憶は嘘をつく」 記憶というものの頼りなさについて書かれた本。 催眠術で「過去の記憶を取り戻す」とき、 実際には起きなかった出来事を「思い出す」こともある。 アイリーンのその後についても触れられています。 心理学の一般書です。読み比べるとおもしろいですよ。

kawolu
質問者

お礼

takaiさま、貴重な情報、ありがとうございますっ。 はじめてのフィンクションではないジャンルの情報ですね。 じつは先週、たまたま催眠術についての本を購ったばかり…。 コートルの本はもちろん! 両方ともさがしてみます。 カムサハムニダ!

その他の回答 (3)

  • bubi
  • ベストアンサー率15% (7/46)
回答No.3

清水義範の「シナプスの入り江」という作品は「記憶」がテーマの小説です。 清水義範は個人的には、どの本を読んでもはずれのない、大好きな作家です。 ぜひ読んで見て下さい。 福武文庫 500円 だそうです。 参考URLを入れておきますね。

参考URL:
http://home.hiroshima-u.ac.jp/u1071036/yoshinori/sakuhin/others.html
kawolu
質問者

お礼

シナプス、というヤツはあれですね。 なんか神経と神経の間にあるヤツですよねぇ? 読まず嫌いのカンのあるわたしですが、 サイバラさんの挿絵に引かれて、清水氏の 理科エッセイは読んだことがあるような…。 (わたしの「記憶」が一番しんよー、おけない!) あっ、でも「国語入試問題必勝法」とかいう短編は 報復絶島(?)で読了したのを思い出しました。 情報ありがとうございます。明日さっそく駅前の本屋で さがしてみます。

kawolu
質問者

補足

探してみたのですが、現在、この本は絶版のようでした。 今度は古書店をあさってみます。

  • naodon
  • ベストアンサー率22% (11/49)
回答No.2

高橋克彦さんの『記憶』シリーズが、何冊か出ています。ミステリー、ファンタジック、ホラーなど、記憶をテーマにした作品の短編小説集です。お薦めです。

参考URL:
http://act9.jp/
kawolu
質問者

お礼

情報提供、おありがとうございますっ。 高橋克彦さんの作品は、そういえば不思議と 読んだことがありませんでした。 挑戦します! act9.jpさんのHPも参考にさせていただきます。 謝謝!

  • yokomin
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.1

瀬名秀明さんのブレインバレー(だと思った)はいかがでし ょうか。記憶についていろいろ考えさせられるのに、面白 かったです。

kawolu
質問者

お礼

さっそくの情報、ありがとうございます。 瀬名氏といえば「パラサイト・イヴ」の、あの方ですね。 以前「小説と科学」というタイトルのエッセイみたいなものは 読んだことがあったのですが、小説は読んだことがありませんでした! 読んでみようと思います。感謝です。

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