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新体操やフィギュアスケートの演技中の奇声

新体操やフィギュアスケートの放送を見ているときに気になるのですが、技が決まったとき奇声を発している観客(数名じゃなくて団体?)が居ますが、あれはいったい何なのでしょうか。 普通の「おっ、決まった!」の時の歓声とは違う、どちらかと言えば奇声の「キャー!」女性の甲高い声が多いような気がします。 敵方のチームのミスを誘うためにあのような耳障りな奇声を発しているのでしょうか。 そんなことをして注意などされないのかと思いますし、テレビを見ていてもとても耳障りで、技が決まると「また奇声が聞こえるなぁ。」と奇声に対して身構えてしまいます。 あの奇声は妨害工作なのでしょうか。

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  • sqwe-ir
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回答No.5

かつて、体操演技が終了し、 着地した時点で、 1ガッツポーズを取る。 2会心の笑顔をする。 この2点でミスの減点が減ってしまい、 金メダルを取ったチームがあり、 他チームから、 「判定がおかしい。他のチームと比べてミスの減点数が明らかに少ない」 こう言う問題がありました。 それ以来、 1ガッツポーズを取ってはならない。 2会心の笑顔をしてはならない。 こう言う規定が盛り込まれました。 審判も人間ですから、拍手の多さや、喜声などの多さなどで判定が甘くなる傾向があります。 ならば、合法であり、他チームも同じ事をするなら、やらなければ自分のチームだけ減点が強くなるので、 これをしなければならない。 こう言う事だと思います。 ノックダウンの無い、判定勝負の場合、 合法ならどこまでもやる。 金への執着心は、実際は想像以上で、 極めて強く、 見苦しい。または醜い。 こう思えるかもしれません。 しかし、やらなければ、向こうにやられる。 これも真実です。

yokayo
質問者

お礼

ガッツポーズと会心の笑みが禁止事項だとは・・・。 良い競技を終えた後のいいえ顔を見たら、観客側だって嬉しくなるのに残念ですね。 あの声援は選手の応援旋風で有ることがよく判りました。ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • poke1
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回答No.4

フィギュアスケートではあまり感じませんが、新体操とシンクロでは、この「奇声」(?)を耳にします。 でも奇声には聞こえませんが。 純粋に応援団(新体操なら某大学の新体操チームの仲間、シンクロなら同じチームの仲間)の応援の声だと、ずっと思っていましたし、今もそう思っています。 あれは、ひとつは演技に感嘆の声なのかもしれませんが、ひとつはジャッジにも「今の演技はすばらしかったよね」の印象を与える意味で、大声を上げているのだと思っています。 だって声が上がる位置(!)が、いつもアクロバティックな演技の直後ですから。 私は特段悪いとは思っていないのですが。 妨害工作なんてありえませんよ。 フィギュアスケートや体操競技中に、フラッシュたく馬鹿の方がよほど妨害行為だと思います。

yokayo
質問者

お礼

そういえばスケート競技中に撮影フラッシュはよく見ますね。 あれは素人さんの撮影でしょう。あんな遠くからフラッシュは届きませんよね。 なるほど、あの声は声援だったのですね。 ありがとうございました。

noname#22148
noname#22148
回答No.3

#1です。 選手にとって、競技中の「きゃーーーっ!!!」は嬉しいでしょうね。 さらに観客・審査員にアピールする勇気がでます。 (練習中の応援は気が散るので、やって欲しくないし、関係者もやらないと思います) #2さんのおっしゃる通り、ダンス系は100m走のように明確な順位が でないもの。(芸術点とかありますものね) 観客がしーんと無反応な演技より、沸きに沸いた演技の方が 審査員も「良い演技だった」と感じるはず。。。 審査員が歓声にだまされることはありませんが、多少の影響はあるはずです。 私も競技をやっているのですが、試合中の応援は気が散るどころか 審査員に「あたし、どーよ!!良いダンスでしょう?!!」 とアピールする勇気と自信を与えてくれるありがたいものです。 自信は演技をさらに良いものにしてくれます。 選手にとって、嬉しいのです。 もっとも私の場合は、ファンではなく仲間達からの 「少しでも予選を通過できたらいいね~」という情けです。。。(´`;)

noname#15555
noname#15555
回答No.2

ダンスのカテから来ましたダンサーです。フィギュアも氷上のダンスと言われていますので、参考になればと思い書きます。 フィギャアスケート(ダンス)の場合、審査員が判定し順位を決めます。審査員と言っても人間ですので、ダンススタイルの好みがあります。 極端に書けば、選手の演技が上手くても、嫌いなダンスは審査員は減点です。それを審査員も解っていて、常に自分の審査に不安です。 そんな時、参考になるのが観客の反応です。 フィギュアスケートの選手(ダンサー)は、観客を味方に付けなければなりません。「審査員が嫌いなダンスでも、観客は大喜びさ!」 それで、選手は観客に向かって手拍子を求めたり、ポーズを決めて歓声を煽ります。審査員は、歓声が大きいと、採点に影響します。 そのため、それを観客もわかっているので、選手が、大技を決めた時には、大声援です。 さらに、観客は、選手の点数が思いのより低ければ、観客は審査員にブーイングです。 サッカーのようにリアルな得点で決まる勝敗ではないので、観客も必死で「奇声」を上げているのです。

yokayo
質問者

お礼

私はフィギアのダンスはどれもすばらしいと思っていたのですが、審査員の嫌いなダンススタイルというのもあるのですね。そうですよね、人間ですから好みがあるんですよね。 あの奇声・・いや、いまでは歓声と呼ぶべきですが、観客の応援アピールと取って良いと思うようになってきました。 でもやっぱり耳障りで・・・。 私は引退したカタリーナ・ビットの演技がとても綺麗で好きでした。

noname#22148
noname#22148
回答No.1

関係者、仲間達ですが、ファンが多いでしょうね。 テレビで放映されるほどの選手は、憧れの的なのでしょうね。(^^)

yokayo
質問者

お礼

敵では無くファンの人だったのですね。 確かに憧れの選手の応援でしょうが、あれでは選手の気が散るのでは?と思ってしまいます。選手は競技に集中して観客の声は聞こえないかも知れませんね。 ありがとうございました。

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