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ノートン インターネットセキュリティー2005での不都合
ノートン インターネットセキュリティー2005をインストールしたらパソコンがほとんど動かなくなりました。アンインストールやシステムの復元を行っても、もとに戻らないのでPCをリカバリをして再度ノートンをインストールしたら、うまくいきました。しかし、Win高速化や窓使いの友などのPC高速化ソフトを使うと同じ現象が再びおきます。原因はこれらのソフトでレジストリを変更したからだとは思うのですが、高速化項目を一つでも変更するとだめです。何回リカバリしても結果は同じでした。PCは今年発売したNECのPC-VL770CDです。とても困っています。どなたかご存知の方、解決策を教えていただけないでしょうか。是非、よろしくお願いいたします。
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- koma1000nin
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ノートンのように、重たいソフトを入れたうえでソフトによる「高速化」を指向するのは、最高の「矛」で最高の「盾」を突くようなものです。 高速化ソフトを入れてPentiumIIがPentiumIIIに化けるわけでもなく、高速化ソフトから見て、不要と思われるプログラムやデータ領域をメモリー上から一時的に追放したりするから速くなったように感じるのであって、このとき必要なプログラムやデータ領域まで追放したりすれば却って遅くなります。 そんなものを入れてHD領域を食いつぶすよりも、No.1回答に従ってHD内の不要なファイルを削除し、日常あまり使わないソフト(たとえば年賀状作成)をアンインストールした方がスッキリして速くなります。メモリーを512MB程度にもって行けば、標準的な速度が得られます。 とかくトラブルの種はすべてソフトがばら撒いていることなので、信頼できるソフトだけを収容したほうがいいです。致命的に信頼できないとわかったら、解決策を模索するよりも、きれいサッパリ諦めた方がいいと思います。 コンピュータの理屈がよくわかっている専門家は、高速化ソフトなど入れません。遅くなると、その理由を検証したうえで、メモリーを増設する方策を採るのが普通です。
PC高速化ソフトを使う必要がありますか?そのソフトを使うことのを止めることを勧めます。 高速化するのであれば、メモリを増やして、不要なソフトを抜くことを勧めます。 その方が健全な使い方でしょう。
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ありがとうございます。
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よくわかりました。ありがとうございます。