• ベストアンサー

フィリピンのビザについて

11月にフィリピンへ渡航しますが、今回は21日以上の滞在になり帰国日は不確定です。目的は彼女と長期過ごすためと一時日本を離れたい事情があるのです。 日本で観光ビザを取得した場合、59日間滞在でき、更にフィリピンの入国管理局に申請することにより1ヶ月単位で最長6ヶ月まで滞在できると聞きました。 具体的な手続き方法とか費用等をどなたか教えてください。他にもっと手っ取り早い方法があるのなら、知りたいです。 それと、ビザを取得した場合は片道航空券で入国できると聞きましたが、それは正しいですか?以上よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nekomisa
  • ベストアンサー率29% (27/93)
回答No.2

ビザなしで入っても、現地の入管で延長が出来ます。行く度に1回で延長してもらえる期間が違い、料金も違うので、計算方法はいまだに不明ですが、1ヶ月から2ヶ月くらいの延長で、2000ペソから3500ペソくらいとられます。当日、その場で発行してもらえるエクスプレスだと、プラス500ペソです。  手続きはとても簡単で、最寄のイミグレーションに行き、申請用紙に記入し、パスポートとお金を払ってしばらく待って、それでパスポートにスタンプをもらえます。これでOK。パスポートのコピー(写真のページと、今現在のビザのページ。入国して初めてなら、入国スタンプのページ)が必要ですので、あらかじめ用意していったほうがいいです。代理人でも発行してもらえました。聞いた話では、入国後1年まで延長してもらえるらしいです。  しかし、聞く人によって言うことが違うので、現地での手続きは、あくまでも私の体験(バギオ)ということで、よろしくお願いします。別の入管、別の係官だと、必要書類などが違う可能性があります。  帰りのチケットがなくても入国できるかどうかは分かりませんが、結構厳しいです。一度、フィリピンからタイへ旅行に出た時に(後にフィリピンに戻る予定で。)、マニラの空港でフィリピンから日本に戻るチケットがないとタイから戻って来れない、と言われ、もめたことがありました。結局、私がタイに行っている間に、私の親戚が空港まで私のチケットをもって行き、事なきを得ましたが、あせりました。その時は観光ビザでした。フィリピン人と結婚していて、これから結婚ビザを申請するんだと言っても聞いてもらえませんでした。片道も往復も、値段はあまり変わりませんし、フィリピンで日本行きを買うのも特に安い訳ではありませんので、往復で買っていったほうが良いのでは?1年オープンで8万くらいからありますよ。

mariafe
質問者

お礼

あぁ、ありがとうございます。いつも現地で手続きされているんですね!すごく解りやすいです。私も手続き自体は待つだけで簡単だとは聞いていたのですが・・・。なんかお金さえ出せばずっといられる、なんて話も聞いたりしました。 私も今回はいつ帰国するか全く未定なので現地で対応してもよいのかな?なんて思ってきました。計画的な旅行ならば日本で準備するのがスッキリするのでしょうけど。

その他の回答 (2)

  • nekomisa
  • ベストアンサー率29% (27/93)
回答No.3

#2です。追加です。  ビザの延長、数日遅れた事があるのですが、ペナルティとられました。いくらだったか忘れましたが、1500ペソくらいだったかなぁ。気をつけましょう。    それから、オーバーステイで空港でペナルティ、だと、次にフィリピンに行ったときにトラブル可能性もあるので、気をつけたほうがいいですよ。「前科者」にならないように!しかも、「ルール」は、窓口担当者によって変わります。運が悪ければ、厳しい担当官かもしれませんし、こっちが悪いのであまり強くも出られない。法外な賄賂を要求されないとも限りませんし、気をつけてくださいね。良いご旅行を!

mariafe
質問者

お礼

すごく納得できます。実は彼女が白血病を患ってしまったための渡航なんです。ですから予定が組めず長期滞在が予想されるのです。しかも日本での仕事を全部終了し、取引業者からの入金直後に有り金全部キープするつもりなんです。 その為に日本での手続きの際に必要とする残高証明が困難なんです。そのあたりを考慮すると、フィリピンで状況に合わせて合法的に手続きするのがベストなのかもしれません。今後もフィリピンには何度も行くでしょうから。 いろいろ教えていただき、ありがとうございました!

  • opechan
  • ベストアンサー率51% (398/773)
回答No.1

旅行会社の社員です。 査証申請は思ったよりややこしいですよ。 フィリピン大使館(領事館)は東京、大阪、那覇にありますが、mariafe様はどちらにお住まいでしょうか?ご住所により管轄する領事部が異なり、取り扱いも微妙に異なります。 新潟、長野、静岡以東が東京の管轄です。 富山、岐阜、愛知以西が大阪、那覇は沖縄のみを管轄します。 ここでは東京の例を中心にご説明します。 旅券残存期間は申請時6ヶ月+滞在日数以上で、見開き2ページ以上の余白が必要 観光査証は59日以内の滞在に有効(取得後3ヶ月以内に入国しないと失効します) 観光査証申請の必要書類 ・ 旅券 オリジナル1 コピー(データ面見開きでA4サイズ)1枚 ・ 申請書1 ・ 写真1(タテ3.8×横3.2cm、正面、脱帽、撮影後6ヶ月以内)。大阪はサイズが異なりサインも必要。那覇もサイズが異なる ・ 身元保証書1(学生のみ必要)。大阪、那覇は不要 ・ 英文経歴書1(大阪、那覇のみ必要) ・ 予約済往復航空券オリジナル1 コピー1 (旅行会社の予約証明書でも可) ・ 旅行会社による代理申請 可 以下東京のみ必要 ・ 残高証明書または預金通帳(記帳後1ヶ月以内) オリジナル1、コピー1(データページと最終記帳ページ) ・ 英文在職証明書(勤労者の場合) ・ 英文在学証明書、英文旅行許可及び復学証明書、身元保証書(いずれも学生の場合) ・ 勤労者、学生以外のかたは、現地スポンサーからの英文招待状、ホテルバウチャー 大阪も、在職(在学)証明は必要です。 査証料 5,250円(旅行会社に依頼の場合、取扱料金は別途) 必要日数 4日間(申請から受領までの最短。旅行会社での書類作成や準備時間は別途) 現地での移民局への手続きはわかりかねます。半端ですみません。

mariafe
質問者

補足

早速のご回答ありがとうございます。 しかしホントにややこしいですね・・・。私は横浜在住の自営業者です。したがってザッと見て入手困難なものがありますね・・・。旅行代理店で代理申請していただいたほうが早いのかな。 本で読んだのですが、オーバースティしても日数に関係なく空港カウンターでペナルティー2500ペソ支払えばよいのだとか・・・。 具体的に教えていただき、大変参考になりました。

関連するQ&A