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歴史モノ
歴史を忠実に再現してるような漫画を知ってるだけ教えてください。 お～い！竜馬のような漫画です。 また、歴史に脚色して書かれてる漫画も教えてください。 ジパングのような漫画です。 両方共に時代は特に気にしません。あるだけ教えてください。
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▽史実(わりかし)そのまま ■蒼天航路／王欣太 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063724565/qid=1130555819/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-4763740-1336202 中国。曹操から見た三国志記。中国人が書いてます。面白い。 ■三国志／横山光輝 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4267014418/qid=1130555901/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/250-4763740-1336202 中国。劉備元徳から見た三国志記。今は亡き横山光輝氏が書いてます。 ■ヘウレーカ／岩秋均 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4592135008/qid%3D1130553161/250-4763740-1336202 古代ローマ。 古代の戦争においては、基本的には数が多い方が勝つ。 だが、ローマ兵76000人に対し、50000人の兵で完勝したカルタゴの天才、ハンニバル。 カルタゴ兵50000に対し、40000の兵で勝利したローマの将、スキピオがいる。 そして、紀元前210年。 ローマは４個軍団(16000)を投入したのにも関わらず、全くの完敗を喫してしまった。 たった一人のアルキメデスという老人の頭脳に。 アルキメデスの勝利は史実ですが、その発明した機械に少し脚色がありますね。 ■ヒストリエ／岩秋均 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063143589/qid=1130554741/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/250-4763740-1336202 古代ギリシャ。 その社会の意外性、普遍性が面白い。 ■雪の峠・剣の舞／岩秋均 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063343871/qid=1130554960/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/250-4763740-1336202 関が原後、日本。主人公が知名度イマイチの渋江内膳。 しかし、ちょっとキラリと光るものがありました。 ■ナポレオン獅子の時代／長谷川 哲也 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4785925779/qid=1130555600/sr=1-4/ref=sr_1_10_4/250-4763740-1336202 近世ヨーロッパ。ナポレオンの生涯を描く。展開早すぎ。絵が荒い。でも読んじゃう。 ▽脚色したもの ■ピルグリム・イェーガー／冲方丁・伊藤真美 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4785922672/qid=1130552524/sr=8-7/ref=sr_8_xs_ap_i7_xgl15/250-4763740-1336202 中世イタリアを舞台に、睨み合う権力者の拮抗を崩す為、 異能力者達がそれぞれの思惑を抱えながら、その戦いに身を投じて行く・・・。 ミケランジェロやフランシスコ・ザビエル、黒隊長ジョバンニが異能力者という設定などが面白い。 ■花の慶次／隆慶一郎・原哲夫 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4197803168/qid=1130555988/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-4763740-1336202 ↓の人も紹介してますね。 ■影武者 徳川家康／隆慶一郎・原哲夫 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4088718178/qid=1130556057/sr=1-4/ref=sr_1_10_4/250-4763740-1336202 これもおすすめ。 ただ、これを読んだ後、鋼の錬金術師を読むと・・・あれ？ このシーンどこかで見たような気が・・・。 気のせいっすね。
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- sorsnofanichigo
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ご存知かも知れませんが、手塚治虫の「アドルフに告ぐ」！！これは面白いです。漫画ですが、内容は小説に近いと感じました。 ドイツのアドルフ・ヒトラー氏の話です。
安彦良和氏の歴史漫画は面白い。 私が歴史に興味を抱いたのはこれらの漫画に出会った影響が大きい。 「虹色のトロツキー」 http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0430.html 「王道の狗」 http://www.d3.dion.ne.jp/~yumeya/doushin-22.html 「アレクサンドロス～世界帝国への夢～まんが「ＮＨＫスペシャル文明の道」」 http://www.spstore.com/aws/amazon/asin/4140054212/ 「ナムジ」「神武」 http://www.h4.dion.ne.jp/~munyu/kikibook/yosikazuy.htm
- nentaiko26
- ベストアンサー率43% (53/121)
山原義人『龍狼伝』 月刊少年マガジン １８巻までは割りと史実に沿った内容ですが、１９巻からは漫画独特の内容なので三国志好きには一度読んでみたらいいと思います。
たくさんあるのですが、とりあえずということなら、みなもと太郎の「風雲児たち」がお勧めですね。江戸幕府の成立から、明治維新までを描くという超大作です。ギャグタッチの軽い絵で、笑いを交えて描かれるのですが、多くの資料を駆使して描かれる内容は非常にしっかりした物で、評論家からの評価も非常に高い作品です。現在、第1部が終了し（関ヶ原の合戦から黒船来航まで）、第2部の幕末編が連載中です。
- nekono_sippo
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日出処の天子（ひいづるところのてんし）：著 山岸涼子 はいかがでしょうか。 厩戸皇子（聖徳太子）が主人公で、少年時代から摂政になるまでを描いています。 http://pk-x.com/93FA8F6F8F8882CC93568E71/ もちろん漫画ですから、作者なりの切り口で描いたフィクションですが、歴史的事件（例：大化の改新）などは、説明を加えながら描いています。
- char2nd
- ベストアンサー率34% (2685/7757)
＞歴史を忠実に再現してるような漫画 歴史に関しては、どこまでが真実かというのははっきりしません。客観的な立場で書かれた歴史書や記録の類は存在しない、と言っていいからです。 従って、なにがしかの脚色はされていると思って良いでしょう。「三国志演義」などはその代表です。 という前置きをして置いて、歴史物の漫画というと、第一人者は横山光輝さんでしょうね。中国物や戦国ものを多く描いています。といっても、原作が別にある物が多いですが。 「史記」、「徳川家康」、「伊達政宗」、「織田信長」、「平家物語」、「三国志」、「水滸伝」etc 歴史に過大な脚色をしている漫画で在れば、隆慶一郎（故人）の「一夢庵風流記」を原作とした原哲夫の「花の慶次－雲の彼方に」が在りますね。原作とかなり違う部分もありますが。 隆慶一郎の原作は、横山光輝も漫画にしています。「捨て童子松平忠輝」がそれです。
