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個人年金の保険料の支払について

 就職した10年前に会社に勧誘に来ている生保レディーにお願いして個人年金に加入しましたが、保険料の設定について、税金の控除が使える年間で10万円の設定でお願いし、その金額でおばさんが給与天引きの手続もしてあげるから大丈夫。と言われ、現在まで、至りました。   しかし、つい先日、友人から保険料は1年間まとめて払えば割引があると聞き、生保レディーのおばさんに確認したところ、現在より2500円安くなる。と回答を得ました。しかし、年間の総支払金額を10万円に設定しているため、割引分を引くと10万円の控除が受けられなくなります。   そこで、金額の設定を変更して欲しいと、お願いしたところ、途中での変更は出来ないとのことでしたが、加入当時に、年間一括払いのシステムがあることの説明を受けていて、自分で月払いを選択をしていれば、文句も言えませんが、支払方法について何の説明も受けていなく、本来なら、10年間分の割引金額を返して欲しいものですが、せめて、金額の変更をしてもらいたいと思っています。   何か良い方法はありませんか?

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  • ga-ku
  • ベストアンサー率31% (38/122)
回答No.4

NO.1 kaoruko731さんの回答通りで良いと思いますが、 ちなみに生命保険料控除は ●年間の支払保険料の合計が2万5千円以下の場合  控除額は支払金額 ●2万5千円を超え5万円以下  控除額=支払金額÷2+1万2,500円 ●5万円を超え10万円以下  控除額=支払金額÷4+2万5,000円 ●10万円超  控除額=5万円 です。年払いにして保険料が安くなったとしても控除がなくなるわけではないですし、控除比率も変わりません。 また、増額方向の金額変更は保険ですから、後からはできません。減額はできると思いますがnonohanaさんの主旨とはずれますね。この控除は生命保険料との合算ですから他に保険に入っていれば、当然控除限度枠を使っていると思います。 個人年金保険料控除の場合は、生命保険料控除とは別枠で、所得税は最高で 50,000円、住民税は最高で 35,000円 の控除が受けられます。ただし、個人年金保険料控除を受けるには一定の条件を満たした上で、個人年金保険料税制適格特約をつける必要があります。 年払いの方が支払保険料はお客様にとってお得なのに、風習というか「保険は月払い」と思っている方が多いのは事実ですし、安く見せたいのか言わない営業が多いですよね。この10年は残念ですが、年金でしたら年払いをお勧めします。

その他の回答 (5)

回答No.6

多くの方が回答していますので、私のコメントは、少し違う観点から。 >10年間分の割引金額を返して欲しいものですが あなたが損をしたのでも、担当者が設けたので訳でも無いでしょう、会社の給与天引き分の手数料嫌いの金額に思います。 ただ、割引が受けられなかっただけ、ということです。 その分、毎月の負担という払い込みしやすい保険料だった、ということです。(年払いは先払い1年分ですから) しかし、説明しなかった落ち度はありますので、そこを攻めて支払い方法b変更を願い出てはいかがでしょう。 やはり、保険は「誰から契約するか」が重要ですね。

参考URL:
10年間分の割引金額を返して欲しいものですが
  • natudayo
  • ベストアンサー率18% (5/27)
回答No.5

皆様のご回答どおりです。 生保のおばさんが年払い説明しなかったのは 団体扱い給与天引きはは月払いのみで 年払い不可団体だったからかも でも 説明しなかったのは落ち度ですが。 年払い不可の団体ですと 給与天引きは出来ず 銀行口座引き落としになります。(総務又は生保のおばさんに聞けばわかります。) 団体扱いのメリットの一つに 年末調整時 控除証明が会社に届けられますので 申告漏れがありません。 金額的には #1のご回答どおりですので年払い不可団体の時は 口座引き落としに変更されたらよいでしょう。 保険の金額変更 転換と言う方法がありますが お勧めできません。10年前のほうが予定利率が高いので今転換すると 条件が悪くなります。お勧めは 余裕があれば 追加加入です。会社によっては小額からも取り扱ってます。

  • sayang
  • ベストアンサー率33% (40/120)
回答No.3

こんにちは >金額の変更をしてもらいたいと思っています。何か良い方法はありませんか? 金額の変更と言うよりは、払込期間を短縮すると保険料も当然上がります。ただし、期間変更が出来るものと出来ないものがありますので、当該生命保険会社に問い合わせをしてみてください。 もし出来るとなったら、年払いにして割引をうけてください。 ご幸運をお祈りしております。

  • S-Wat
  • ベストアンサー率23% (72/302)
回答No.2

確認する点が 個人年金は保険料は給与引き落としですよね? でしたら、団体月払特約が付加されており、一般の契約よりは保険料は安くなっているはずです。 1.団体年払の取り扱いをしているか 2.(上記1が指定無い場合)個人年払と団体月払の1年間分の保険料を比較しても個人年払いのほうが安いか 以上2点確認してみてください。

noname#33300
noname#33300
回答No.1

考え方次第です。2500円安くなれば、所得控除も少なくなりますが税額100円程度のことです。 年払いに変更し年間の支払額を97,500円へ変更した方が、お得です。