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いかしたトラック!1

映画の中でイカしたトラック、いい曲を使っているものがあったら教えてください!!hip-hop、pops、rockなんでもいいです!!よろしくお願いします!!

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回答No.5

キャメロン・クロウ監督は選曲のセンス抜群です。監督自身、10代でローリングストーン誌のライターとして、オールマン・ブラザーズ・バンド、ニール・ヤング、レッド・ツェッペリンなどのツアーを取材し、記事を書いていたのですから。 そんなキャメロン・クロウ監督の自伝的な映画が「あの頃ペニー・レインと(Almost Famous)」です。70年代のロックが好きな人なら涙が出そうな、それでいてちょっとひねりの利いた選曲です。 廉価版も出ていますが、「デラックス・ダブル・フィーチャーズ」(2枚組)がお勧めです。機会があればぜひご覧下さい。

参考URL:
http://movie.goo.ne.jp/dvd/detail/D111421106.html

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回答No.4

やっぱり、ブラック・ムービーだよねぇ。 「黒いジャガー」は出ているので、 「スーパーフライ」 カーティス・メイフィールドですね。 ドラッグ・ディーラーが足を洗おうともがく話ですが、 曲はバッチリ フィットしてます。 カーティス・メイフィールドというと他のアルバムを差し置いても サントラのこれを薦める人も多い名盤です。 最近まで、映画は見られなくてもサントラだけは聞くことが出来たという点から、クオリティが端的に現れていると思います。 ちなみに監督は「黒いジャガー」の監督、ゴードン・パークスの息子 「コフィー」 パム・グリアー主演の復讐劇 妹?姉?を殺され生き残ったパム・グリアーが復讐をするというもの。 なかなかソリッドのバイオレンスとともにロイ・エアーズのテーマ曲が いいです。 「コフィーズ・カラー」なんて歌がなんとも70年代風味 「ブルース・ブラザ-ズ」 有名だけど、やはり、ジョン・リー・フッカーにはしびれます。 ブラック・ムービーではないけど、 「スティル・クレイジー」 イギリスの往年のロックバンドが再結成をするという話。 意外と感動的な話もさることながら、音楽も凄い。 ELOのジェフ・リンが、映画のために書き下ろしたオリジナルってのがいい。 話の中のバンドは70年代が全盛期って設定なので、70年代テイスト。 バンドの名前が「ストレンジ・フルーツ」ってあたりも 邦画ですが、 「ワイルド・ゼロ」 ギターウルフの方々が、そのまんま出演しているロックンロール・ジェット・ムービーだそうです。 どちらかと言えば、バカ映画の部類ではあるんですが、音楽はさすがに勢いがあってカッコいいです。 個人的にはかなり好きな方です。 「好きなっちまったんだろ!ロックには男も女も関係ねぇ!一緒にいけぇ!」 なんて、なかなか。 ハード・ボイルドもので 「さらば愛しき女よ」 フィリップ・マーロウもものですが、メイン・テーマの物憂げな感触です。 ラストでエンディング・クレジットが出てきて流れ始めるとなんとも言えません。 他のBGMは少し古めに感じるけど、テーマ曲は別でした。

  • isoiso0423
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回答No.3

タランティーノ監督の作品は、既成曲ばかりで元ネタを知っていると、ちょっとおかしいところもあるのですが、選曲のセンスはたいへんいいと思いますがどうでしょうか? 「キルビル」1と2では60年代のマカロニウエスタンからモリコーネとかトロバヨーリとかオルトラーニとか、かなりマニアックなものを使っていて、違った意味でも楽しめました。とりあえず適当に試聴してみてください。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000C9V3T/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/249-6537875-8753111 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0001LJCPC/ref=pd_sim_dp_1/249-6537875-8753111 初監督作の「レザボアドックス」からどれも音楽はいいです。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000002OK3/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-6537875-8753111 ラロシフリンがカッコイイ曲が多いんですけど、下記に再演奏盤の2曲めはどうでしょうね。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0001CCXR0/sr=1-37/ref=sr_1_0_37/249-6537875-8753111 70年代に作られたブラックプロイテーションものもカッコイイ曲がたくさん使われています。 アイザック・ヘイズの「黒いジャガー」なんていいと思うんですけど。30秒の試聴じゃ意味ないかもしれませんが…… http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000000ZML/sr=1-3/ref=sr_1_10_3/249-6537875-8753111

noname#13866
noname#13866
回答No.2

こんにちは。 サントラは好きなのが沢山有るのですけど 中でもジョン・ダンクワース(John Dankworth) が音楽を担当された映画のサウンドトラックは どれも洒落ていて大好きです。 彼が関わった最近の作品では ◆『キス★キス★バン★バン』('00年・イギリス) この映画のオープニングとエンドロールを飾る ジョン・ダンクワースの娘ジャクリーヌが歌う 主題歌「KISS KISS (BANG BANG)」は とてもキュートな歌詞と(エンドロールではちゃんと歌詞の字幕が出ます) ポップでお洒落な音楽が印象的です。 あと映画のラストのシーンで流れる ニーナ・シモン(Nina Simone)の「フィーリング・グッド(Feeling Good)」も 鳥肌物なのですよね(これも歌詞が字幕で出ます) 下記のURLがそのサントラなのですが残念ながら試聴は出来ません。。 http://www.avexnet.or.jp/kisskissbangbang/ ちなみにそのラストで使われた ニーナ・シモン(Nina Simone)の「フィーリング・グッド(Feeling Good)」 は下記のURLの2曲目で試聴が出来ます。 http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=179297&GOODS_SORT_CD=101 もう1つ近年の作品で彼の関わった ◆『ギャングスター・ナンバー1』('00年・イギリス) のサントラもやっぱりカッコ良く仕上がっているのでこれもお薦めです。 下記のURLではエンディングで印象的に使われた ディヴァイン・コメディのニール・ハノン(Neil Hannon)が歌う 「ザ・グッド・ライフ(The Good Life)」が13曲目で試聴出来ます。 この曲もラストで流れる時に歌詞が字幕で出るのですが これが映画の主人公の人生を見事に皮肉った内容になっていて とても良い効果を出していたと思います。 http://cavex.avexnet.or.jp/Popup2003/A04.jsp?AID=SCINE&sendToA04ProductID=CTCR-16056 ******* その他だと デヴィッド・リンチ監督の作品のサントラも印象深い物が多いですね。 最近では ◆『マルホランド・ドライブ』('01年・アメリカ、フランス) での選曲も良く出来ていて 特にオーディションの場面で歌われた コニー・スティーヴンス(Connie Stevens)の「 Sixteen Reasons」 は「あなたを愛する16の理由」なんて意味の甘い曲ですが 実は16という数字で登場人物に脅しを掛ける為の物として使われていましたし その直後に歌われる リンダ・スコット(Linda Scott)の「I've Told Ev'ry Little Star」 も妙にこの映画の雰囲気に合っていて不思議な感触がしました。 あと途中のスペイン語の舞台で レベッカ・デル・リオ(Rebekah Del Rio)本人が登場し LAの泣き女に扮して歌う「Crying (Llorando)」もとても印象的です。 http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=508150&GOODS_SORT_CD=101 なんかキリがなくなっちゃいそうなのでこの辺にしておきますね。 沢山書いちゃってゴメンなさい・・・

参考URL:
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=508150&GOODS_SORT_CD=101
  • kneissl
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回答No.1

『Jackie Brown(ジャッキー・ブラウン)』という作品のトラックで、Bobby Womack(ボビー・ウーマック)の「Across 110th Street(110番街交差点)」というのが冒頭と最後に使われていて、めっちゃいい曲です!☆なんか、人生の悲哀をすごく表現してて、歌詞とかもゲットーで育った人間の人生観みたいなものが表現されてて、とにかく聞いてもらいたい一曲ですね。