環境政策って何ですか
環境政策に関するレポートに取り組んでいるのですが、取り組んでいる内に環境政策が何なのか分からなくなってしまいました。
「原油価格の高騰が環境政策に与える影響について」という課題なのですが、そもそも原油価格の高騰は経済の問題ですよね?
で、原油価格の高騰を受けて省エネ技術の向上や推進、太陽光発電や石油よりも地球にやさしいエネルギー(バイオマスとか)の利用を促進する政策を実施するわけですが、それらに関する資料は経済産業省のホームページに載っていました。
・・・ということは、これらは環境政策ではなく経済政策になるのでしょうか?
しかし、レポートを課された授業は環境政策に関する授業なのですが、省エネの技術についてやバイオマスエネルギーについて、メタンハイドレートなどの新化石燃料や原子力発電について(埋蔵量や危険性など)の説明を授業中に受けました。
そう考えると、経済産業省のホームページに載っていても環境政策と考えていいのでしょうか?