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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:CATV電話、PBX)
CATV電話とPBXについての質問
このQ&Aのポイント
- CATV電話とは、電話会社と電話利用者の間にCATV会社が介在する方式であり、通常の電話回線を引く場合とは異なる特徴があります。
- PBXとは、会社の電話システムを管理するための装置であり、使う側には通話の効率化や追加機能の提供などのメリットがあります。
- CATV電話とPBXはそれぞれ異なる方法で電話通信を行うため、利用者にとっての利点や違いがあります。
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質問者が選んだベストアンサー
PBXについてだけお答えします。 PBXは複数本の電話回線をまとめて収容することができ、その配下に電話回線数以上の電話機を設置することができます。 仮に回線が10本あったとしても電話機を100台設置することも可能です。電話をかける時はPBXが使っていない電話回線を自動的に選択してくれます。 そして電話機同士で内線通話ができたり、受けた電話を他の電話に転送することも可能です。内線番号は各電話機に割り振られますが、その番号はPBX本体に設定してあります。 複数の電話機に同じ内線番号を割り当てることもできるので、特定の内線番号をダイヤルするとある部署内の電話全部を鳴らすことも可能です。 また、PBXには通話用専用線も収容でき、電話番号の頭に特定の数字をつけることによって公衆回線または専用線を選択することもできます。 ちなみにPBXの機能をある程度削除して小規模業者向けにしたものをビジネスホンといい、家庭向けにしたものをホームテレホンといいます。 小さな会社(社員20人程度)ではビジネスホンを使っていることが多いですよ。 では逆にPBXがない場合はどうなるでしょう? 電話回線が10回線ある場合は基本的に電話機は10台しか設置できません。しかし社員が100人いたら電話機がたりないかもしれませんよね。 電話をかけるときに使ってない電話機を探さなければ行けません。 また、電話を受けて他の人にまわす場合はその電話を一旦保留して該当者を電話機の前まで呼んでこなければ行けません。個人経営の小さな会社ならいいのですが、フロアが広い(複数の階にまたがる)会社では不便極まりないです。
お礼
なるほど、PBXというのはそういう機能を持った機械なんですね。 分かりやすく説明していただき、ありがとうございました。 CATV電話については知人に聞いたところ、自分の知りたかった ことを知ることが出来ました。CATV電話とPBXと知りたいことが 両方とも分かりましたので、とりあえずこの質問は締め切りたい と思います。 では。