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本出版に関する素朴な疑問?:小野不由美さん他

小野不由美さんの本がここ最近全くといって良いほど出版されていないようなのですが、何かご本人か出版社に問題があるのでしょうか?彼女の本はたいへん人気が高く需要も高いはずですが、十二国記などの続き物はもちろん、新しいものも出ていないようで、気になります。 それと、ゴーストハントの原作である悪霊シリーズなども、依然絶版中で、復刊の要望も高いのになぜだろうかと、大変不思議に思っています。そういえば漫画のほうも途中で音信不通・・・こんなにぱったりと消息が無いなんて作家の方が病気なんでしょうか? このあたりの事情を知っている方がいたら教えてください。 こういった件に限らず、小説原作の漫画とか、大判の文庫化とか、妙に時間が掛かるものが合ったり無かったり。見込み利益の大きさによるかとは思いますが、例えば、氷室冴子さん原作の「なんて素敵にジャパネスク」などは、漫画化されて、文庫化されたのは筋の途中まで(とはいってもきりがあるところで、ですが)。続きの原作はどんどん出ているのに、ようやく15年以上経ってから漫画化が再会。事情はあるのでしょうが、出版社はその間待っている読者のことを考えているのかどうかビミョーな感じがしてしまいます・・・ このあたりどうなんでしょう???

みんなの回答

回答No.1

ええと、答えられそうなところが 小野不由美先生に関してだけなので そこだけ…。 小野先生に関しては新刊が出ないのは単に ご本人が遅筆…だからのようですね。 最近でたものではこちらなどに書かれています。 http://www.mf-davinci.com/kaidan/200407/ 現在3号まで出ており、連載されているそうです。 漫画ゴーストハントについては なかよしの方からお知らせが出ています。 http://ucgi.nakayosi.mmjp.or.jp/infoboard/infoboard.html 悪霊シリーズについてはなぜ絶版なのかよくわかりませんが…。 何年か前に新装版発売の話が出ていたような気がするのですけど。 イラストはいなだ先生予定だったと思うのでそちらの都合なのでしょうか? 復刊.comでも要望がとても多いみたいですね。

1000Nights
質問者

お礼

質問だかなんだか愚痴みたいな曖昧な問いに回答頂き有難うございます。 事情を聞いたからって代わりに自分が書いてあげられるわけでもないので、しょうも無い質問なんですが、どうにももやもや気になって・・・ いなだ志穂さんはご病気だそうで、お見舞い申し上げます。早く元気になってくださいね。 一冊の本が出版されるというのは素人が考えるよりも大変な事だという事に尽きるのでしょうか。 読み手として話の続きを待っている立場だと、つい急かしたくなってしまいますね。 作家自身の著作と違い、原作があるものや、翻訳物などワンクッション置くものは、どうしても時間が掛かるのは仕方ないですか・・・ もう少しの間、このトピック関連の事情を知る方がいらっしゃるかどうか、質問をオープンにしておきます。