- ベストアンサー
差し歯の治療について
奥歯なんですが土台の上に被せる作業を今日したんですが、最初はめてみたらちょっと大きかったらしく調整をしてもらいました。 調整をしてもらったあとは噛み合わせなんかもいい感じでした。 その後接着剤で付けたんですが付けたあと接着剤で付ける前とは全然違い高くなってしまっていました。 そのあとは高さどうですか?とか聞かれることなくそのまま治療終了になってしまい帰ろうと思ったのですがどうにもこうにも噛み合わせが明らかにおかしかったのでまた戻ってやり直してもらいました。 最初はトンカチで打つみたいにコンコンコンとやっていたのですがそれでは外れず土台の両側面を1本線に削ってまたコンコンコンとやってなんとか外れて、そのあとに型をとって終了だったのですが、気になったのは土台の両側面を削って被せたやつを取ったときに土台に削った跡が線のようについてることです。 ちょっと気になったので歯科医に聞いたところ線を入れといた方がうまくはまるのでその方が良いとのことでした。 それだったら最初被せるときに線を入れてからはめれば良いのになぁと思いました。 そこで質問なんですが線を入れたら強度なんかは大丈夫なんでしょうか? それとコンコンコンと外した時に(かなり強くやっていたので)土台の強度なんかが弱くなることはないのでしょうか? よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
線(溝)を付けた為に土台の強度が弱くなるということはほとんどありません。 ご心配の必要は無いと思います。 土台の高さ(背)が低くて、被せ物を支えるのに十分な維持力が期待出来ない時等に、わざと縦溝を掘って抵抗を増す操作をすることはあります。 (ただし、こうすると接着(合着)操作はより難しくなり、また浮き上がって高くなる可能性はありますが…) 冠をコンコンとやった場合、強度云々よりも、土台を着けてある接着剤のはがれが心配です。 しかし、土台を着けた日と被せ物を着けた日の間には通常1週間程度の開きがあるはずですので、この間に接着剤は十分に硬化しますのでまず大丈夫です。 歯科医師も力加減をわきまえていて、早い段階で冠を切って外す方法に切り替えた物と思います。 ただし、極まれに歯の根のほうにトラブル(ひび割れなど)を起こす事もありますので、歯が痛くなって来たり浮いた感じがして来た場合には直ぐに歯医者さんに行ってください。 ガリガリ削って調整してしまうのでなく、直ぐに外して作り直す方向に行かれるのは、なかなか良心的な判断をされる歯医者さんだと思います。
その他の回答 (1)
- ohisamakirari
- ベストアンサー率65% (21/32)
接着剤でつけたら高くなってしまったのって、接着剤が固かったのかもしれませんね。もったいないですね。。。 土台に削った線が付いているということですが、これはかぶせものを外したときになってしまうことがあるようです。(わざと付けることはあまりないと思います) でも強度などは問題はないと思います。 ちゃんとその線ごと型を採るので、その線に合うかぶせものが出来上がってくるので。 ただ・・・線を入れた方が良いというのは、患者さんを不安にさせないためにおっしゃったのかもしれませんね。(ミスというほどのものでもないと思います) 外すときにコンコンやっていても、土台の強度に影響することはないと思います。 あまり心配なさらなくても大丈夫だと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 なんだか凄い安心しました。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 逆に良心的な歯医者さんなんですね。 ありがとうございました。