抗うつ薬で下腹がぽっこり

2005/10/20 03:48

このQ&Aのポイント

抗うつ薬を飲むと体重が増え、下腹がぽっこりすることがあります。
便秘の副作用が強く、下剤を飲んでも解消しない場合もあります。
薬の種類によっては体重が減ることもありますが、抗うつ薬では太る可能性が高いです。

kikira7
お礼率15% (82/538)

ヘルスケア(健康管理)
回答数3
ありがとう数1

みんなの回答 （3）
専門家の回答

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー

bekky1
ベストアンサー率31% (2252/7257)

2005/10/22 09:08 回答No.3

下腹部がぽっこりというのと「太る」というのは、連動しているようで実は、別にお考えいただいたほうがいいと思います。「運動したくなくて、運動しないので、その分が、太る。運動したくなくて、運動しないので、出るものがでにくい。　運動したくなくて、運動しないので、だんだんと体力がなくなる」ご理解いただくために、書いてみましたが、原因は運動したくなくて・体力がなくなるというのがいわば、ぽっこりに相当して、それ以外の結果が、太るに相当すると。ノリトレンには、消化器の緊張を無くす薬効があります。これを一概に副作用とも言えません。さらに、リーゼにも筋肉（骨格筋）の緊張を取る作用があります。副作用とすると、だるくなると表現されますが、肩こりに効く薬ということにもなりますし、寝られないというときの「薬」ともなります。腸じたいに緊張が無い上に、ソレを支える、筋肉にも緊張が無いのでぽっこり・・でしょうか？さらに、動きたくなくなるので、消費カロリーが少なくなって、太る。薬は、本来、目的とされる「作用」だけではありません。そういうものなのです。下腹部ぽっこりにするための投薬目的ではありませんし、太るために服薬しているわけでもないのですが、結果として、そうなってしまった（？）動かないのでより、筋肉の緊張もなく、ぽっこり。でも、薬としては、動きたくなくなる方向性の薬効なので仕方がないということもあります。が、しかしです、ここで多少でも運動していただけると、これらの「副作用」を軽減して、筋肉の緊張を取り戻し、ぽっこりを筋肉によってひき戻す。運動することによって、無駄なカロリーを消費して、太らないようにすることも可能です。運動そのものが禁止項目でないなら、担当医に確認のうえ運動することをお勧めします。

ログインすると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (2)

Taketaku
ベストアンサー率63% (146/230)

2005/10/20 06:07 回答No.2

鬱病で約一年間休職して自宅で治療中の者です。ご質問に名前の出てきた薬を服用していた時期もありました。まず、ご質問の趣旨は薬の副作用についてだと思うのですが、体重増の話と下腹の話は切り分けて考えた方が良いのではないでしょうか？ご質問を文面のまま読むと、先生はノリトレンの副作用に関して「体重増は無い」とは言っていますが「下腹」については言及されていないように読み取れます。薬の副作用については、No.1さんのようにネットで調べるのも良い方法で私も多用していますが、薬剤師さんに尋ねるか血液検査等で判定できる物であれば先生に実施して頂く方が、より確実ではないかと思います（私の場合は毎週の通院の他に、月に一回副作用および食事等の生活習慣を調べるための血液検査をして頂いています）。また、体重増についてですが食欲は以前と比べてどうでしょう？鬱病の症状には食欲の減退または増進（ややこしいですが）というものがあります。減退の場合は痩せていくと思いますが、増進の場合は特に炭水化物（＝糖質）を好んで摂取してしまうとのことなので、太るケースも多いようです。運動量との関係もありますよね。私のように休職して自宅療養しているのであれば、それまでと比べて運動量は激減しているはずです。それであれば同じ食事量を摂取していれば必然的に太っていきます。いずれにせよ、薬の副作用だけでなくもう少し多方面から考えてみることをお勧めします（次回の診察時に先生にご相談してみて下さい）。では何卒お大事に。

ログインすると、全ての回答が全文表示されます。