DVDとCDの将来

質問

映画などを家庭で楽しむためDVD-ROMを少し集めています。しかし、今後まもなくHDVDまたはBlu-Rayが（しばらくの間?）主流を占めると予想されています。

このまま現在のDVD-ROMを収集し続けたとしたら、後で（現在のDVD-ROMがなくなり、再生装置もやがて故障し）数年後に「失敗した！ 再生できない！」ということにならないのでしょうか？　

CD-ROMも今の形のままで生き残る可能性はあるのでしょうか？　音楽などで一杯お持ちの方はせっかく大枚をはたいた財産ですから、当然、活用したいでしょうね。

回答No.4

travelKENKEN · ベストアンサー

10年後ぐらいは大丈夫でしょうが、20年ぐらい経つと、一部のマニア向けの商品になっているかもしれませんね。

ただ、ブルーレイもHDDVDも物理的な大きさはCDに合わせるようですから、かなり先まで再生機能は搭載されるでしょう。

次世代DVDについて、ＶＨＳ：ベータ戦争の再現だと騒いでますけど、たぶん両用機が出ますよ。少なくとも再生は両方式に対応したドライブが主流になるでしょう。むろん、当分はCDやDVDにも対応させるでしょう。

パソコンの追記型、書き換え型DVDでDVD-RAM,DVD+R/RW,DVD-R/RWと規格が乱立して、ＶＨＳ：ベータ戦争の再現だと話題になりましたが、あっという間に全方式に対応したドライブが主流となって、「ややこしい」という話にはなっても、困るという話にはあまりなっていませんね。

そんな先のことを心配してもしかたがないと思いますけど。

お礼

お答え有り難うございました。
私も、基本的にtravelKENKENと同じ意見を持っており、それをANo.#1のinu2さんのお礼に記しました。
ただ、せっかく集めたデータが「20年ぐらい経つと」メディアの都合で使用を制限されるとしたら、もったいない気がします。

補足

すみません。「お礼」の欄で、travelKENKENさんのお名前に「さん」をつけるのを忘れてしまいました。

回答No.3

kadakun1

HDDVDは現在のDVDの延長上にありますので、互換性は保たれると思います。ですから、すぐに使えなくなるとは思えません。
ブルーレイは規格が違うのでダメですがね。
CD-ROMはやがてDVDに飲み込まれるでしょうが、これもかなり先だと思います。(いまだにFDが健在ですので)

私としては地上派デジタルに切り替わる時が一つの転換期ではないかと勝手に予想していますｗ。

お礼

お答え有り難うございました。
kadakun1さんが「一つの転換期」を地上波デジタルへの切替え時と「勝手に予想」される理由は、具体的にどういうものか教えていただければ幸いです。

回答No.2

mayuge1200

大昔に発売したＶＨＳも未だに現役で売っているわけだし（βは知らない）、
このまますぐに消えるってことは無いでしょ～。
わざわざ同じ12センチのサイズのディスクを採用してるぐらいだし。
今あるディスクの再生装置がもしここ10年以内に消えたら、
数千万人のユーザーがブチキレですよ。
レコードやＬＤプレイヤーですら未だに売ってるじゃないですか。

お礼

お答え有り難うございました。
確かにVHSは1980年代半ばの勝利から今まで頑張っていますが、ほぼDVDに代わられようとしています。ということは、各メディアの寿命はせいぜい20年位ということでしょうか。

補足

ハリウッドの直近の動向を見ていますと、二股を掛けているとはいえ、大勢はBlu-Rayに有利な方向へ展開していくように思われます。このままの状況が進むと、〔現在、大部分の家庭で受け入れやすいと思われるDVDマルチプレイヤー＋当面の補完的なVHSプレイヤーという形態に似た〕Blu-Ray＋既成コンテンツ産業にとって補完的なDVD（およびCD）マルチプレイヤーという形態に進むように感じます。

回答No.1

inu2

HDDVDは現在主流のDVDと互換性を考えてありますから今後発売されるHDDVDプレイヤーでも再生可能ですよ

メーカーが意図的にDVDを再生できないようにしない限りは大丈夫でしょう

LDやVHDやCED等々のディスク形式の映像メディアのようにはならないとおもいますよ

お礼

早速お答え有り難うございました。
当面しばらくの間、HDDVDプレイヤーとBlu-Rayの両立が続くのか、あっけなく一方が凱歌を上げるのかにより、情勢は決定するように思います。HDDVDの方は問題ないとして、仮にBlu-Rayプレーヤーが優勢（あるいは並立すること）になった場合、DVD-ROMに親しんだ消費者は、現在のマルチDVDプレーヤーな再生装置を望むことになるでしょうね。