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医師か公務員か【どっち】

月給:医者>公務員 時給:公務員>医者 休暇:公務員>>医者 福利厚生:公務員>>医者 責任:医者>>>公務員 妬まれ度:公務員=医者 関係者の方々上記のデータについてどうおもわれますか?

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回答No.1

「公務員」の定義が分からないので、何とも答えようが無いのですが。 区役所や市役所等の受付窓口に居る人(事務員など)を言っているのでしょうか。 水道局員や郵便局員、警察官、自衛隊員(特別国家公務員)、消防局員(消防士・救急救命士)等、他にもありますよね。 医師にしても、国立病院や県立病院、市立病院などの勤務医。 大学病院での勤務医。  私立病院(○○会○○病院と表記されることが多い)での勤務医。  開業医(入院設備の有無によっても違う)。 医師の勤務形態でもこれだけの違いがあり、また有名・無名の違いもありますね。 世界的に有名な医師では、とても忙しく働き(世界中で治療することもある)、その働きに見合った責任と収入があります。 危険手当の出る警察官や自衛隊員よりも収入は多いです。 無名の勤務医だと、病院内部での様々な権力争いに巻き込まれることもあります。 無名の開業医だと、待合室で待っている患者さんが少なければ、区役所などの窓口に居る事務員より収入が少ない場合もあります。 また、国境なき医師団の団員として、アフリカやカンボジアなどに行っている医師は収入はとても少なく、逆に持ち出しのことが多々あります。でも責任はとても重いです。 医師が開業するには、様々な検査機器の購入費用として数億円の借金を負うことがほとんどです。 そして、開業しても最初の2ヶ月は収入がありません。というか、2ヶ月遅れで収入があるのです。例えば、9月の診療した分は11月中頃に支払われます。 それでも、開業したその時から様々な支払に追われます。例えば、受付けの事務員さんにはちゃんと給料を払わないといけませんよね。 そういった借金を返し終わると60歳近くになっています。 一般に、会社員が大学を卒業してから定年まで稼ぐ金額が約2億円と言われています。 開業して一国一城の主として数億円の借金のために働くか、勤務医として医局内部の権力争いに身を置くか、誰かにおもねるかの選択を迫られるか。 先に公務員として挙げた、水道局員にしても局内でただコンピュータがはじき出すパネルを見ているだけではありませんよ。 毎晩、皆が寝静まった頃を見計らって、漏水していないかチェックしています。 質問者さんのデータの根拠はなんでしょうか。 あるいは、ある月の平均の数字かもしれませんが、それはあくまでも平均です。 例えばテストの点数が、0点、10点、20点、30点、40点、50点、60点、70点、80点、90点、100点というクラスがあったとします。このクラスのテストの平均点数は50点ですが、平均に当てはまる人は50点を取った人だけで、平均以下の人も平均以上の人もいますよね。 「平均」という数字の魔術に惑わされると、皆それだけの点数(や金額)を取っていると勘違いしてしまいますよ。

KEN1008
質問者

補足

補足ですが公務員はここでは行政職の公務員を指します。 国家・地方公務員です。

その他の回答 (1)

noname#30350
noname#30350
回答No.2

まず公務員とは何でしょうか? 総理大臣も公務員なら、裁判官も公務員。 公立病院勤務の医師や教員、警察官、自衛官、官僚、市町村役所職員なども公務員です。 医者にしても大学教授・大病院経営・診療所経営・勤務医・研修医などとても一括りには出来ません。 漠然と医者・公務員どちらが良いかといった論じ方はあまり意味を成さない様に思います。

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