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小説家は・・・

小説家さんはワープロ(パソコンのWordとかでしょうか?)で小説を書いている方がほとんどだと思いますが、 その時、ページ設定はどうされていますか? ページ設定で、何行に設定している、とかを知りたいのですが・・・

みんなの回答

  • haru-san
  • ベストアンサー率44% (114/256)
回答No.3

プロの作家です。ミステリが専門ですが。 エディターも入れていますが、ほとんどWordを使っています。使いやすいかと聞かれるとホントに使いづらいですし、ワープロ専用機で書いたほうがいいのですが。フリーハンドでかけるところは気に入っています。WordはNo.2さんもおっしゃっているようにページ設定をしても、勝手に自己判断して文字数を詰めたりするので、最初のアイディアだけで書くときには句読点の位置とか禁則とかを気にしなくていいという利点があります。もちろん、出版社に送るときはエディターに落としたり、ページ設定をきっちり設定して、書籍の形に合うようにしてから、直しを入れますが。何字×何行と細かく設定して書くタイプならともかく、気にしない作家さんなら、ぼくと同じようにあるもので間に合わせていると思いますよ。要は形式ではなく、中身ですから。

  • cac31090
  • ベストアンサー率12% (8/66)
回答No.2

ページ設定は、作る本や雑誌に合わせて○○字×○○行で、なんて指定されることもあるようです。 あとプロではないですが公募の新人賞の場合、A4横に縦書きで30字×40行とうのが多いみたいですね。 それと蛇足ですが、マイクロソフトのWordの場合はせっかく30字×40行に設定しても、ソフトの方で勝手にそれを変えちゃうことも多く、非常に使いづらいのでプロの方はあまり使用していないようです。 同じワープロソフトなら断然、一太郎の方が縦書文書には向いているんじゃないでしょうか。宮部みゆきさんもご愛用とのこと。 ワープロはソフト自体が重いので、テキストエディタを使う方も多いみたいです。縦書きならQXエディタとかが有名かな。あと、かの秀丸エディタも最新バージョンは縦書きに対応しています。

回答No.1

ライターなので、小説家と限定されると、答えにくいのですが…、小説家でも人によって違います。 (1)原稿用紙と同じ様式20字×20行 (2)20字×40行(原稿用紙2枚分) (3)発行媒体と同じ文字数と行数(改行の美しさを魅せることができます。また、次ページに話の展開を持っていき、読者を引き込みたいというときに、実際の書籍の1ページの感覚を再現しながら書きます) ほとんごがこんな感じでしょうか…。 ちなみに、私たちライターには、20字×10行のペラといわれる原稿用紙も存在します。