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六星占術での生年月日とは?
六星占術で分からないことがあり、困っています。 六星占術の基本で、「生年月日で調べる」と細木先生はおっしゃっていますが、それの生年月日は星のもとで生まれたその日なのでしょうか?それとも生まれてから市役所・区役所に提出された日(戸籍の日?)なのでしょうか? 戦時中の方は特に生年月日を2つ持っているそうで、大体の人は戸籍の日を誕生日として使っている人が多いそうです。 基本的な考え方だと思うのではっきりとしたいのですが、どなたかご存知の方、本で見た方などいらっしゃいましたら教えてください。 どうぞよろしくお願いいたします。
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どんな占いでも、本当に生まれた日を使います。生まれた日が分からないときは、レクイティファイという技法により求めます。簡単に言うと、生まれてからの大きな出来事を並べて、それに合うように計算して、誕生日を求めます。
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- nobitatta
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InternetXPさん そもそも、『六星占術』そのものが子供騙しの当てにならないものなのです。jun95さんやiaiaiaさんがおっしゃっているのは、正確性や信頼性の高い占術でのお話で、同じ日に生まれても生まれた時刻が変われば、性格も運命も全く異なったものになってしまうことも多いのです。 ところが、『六星占術』をよくお調べになって見て下さい。『六星占術』では、基本パターンは24通りあるように装っていますが、その実、ある年に限って考えるとたった6パターンしか無いのです。しかも、ご自分の生まれた日の前後10日間くらいをお調べになれば分かりますが、その間に生まれた人は、全て自分と全く同じ性格を持ち、運命を持っていることになります。 ご自分の同級生を考えて見て下さい。『六星占術』によると、自分の同級生のうち、6人に1人は必ず自分と全く同じ性格を持ち、全く同じ運命を辿る人がいることになりますが、そのようにお感じになったことはあるでしょうか? 細木氏本人が他人を鑑定する場合、テレビなどでは自分が作った『六星占術』での用語を用いて説明しているために、知らない人にはいかにも『六星占術』で占っているかのような印象を与えています。しかし、おそらく彼女は、『算命学』か、生時まで聞いた上で判断しているのだとすると『四柱推命』を用いて判断していると考えられます。 彼女の本での「○○星人」というのは、『算命学』に言う「天中殺」、『四柱推命』で言う「空亡」のことで、単にそれらによる分類に過ぎません。 「天中殺」にしろ「空亡」にしろ、それだけで何らかの判断を下すことなど出来ないのです。性格なんてこれだけでは全く分かりませんし、運命も全く分かりません。相性その他についても、全く分かりません。 今回矛盾を感じた方以外の方についても詳しくお調べになられれば自ずと分かってこられるだろうと思います。 彼女はカリスマ性が強く、戦前の儒教的思想を上手く使ってもっともらしい理論武装を行い、他人を呪うような言を平気で吐き、そんなキャラクターから、出せば視聴率が取れるためにテレビで持てやされていますが、彼女やテレビに振り回されるだけ損だとお考えになられた方が良いと思います。 千円ちょっとで買える『四柱推命』の入門書をご覧になれば、その方がよっぽどためになると思いますよ。一度、書店や図書館などでご覧になってみられてはいかがかと思います。
お礼
ありがとうございます。 細木さんが「様々な占いを学んで取り入れた」とおっしゃっているので、正確性や信頼性の高い占術も取り入れていると考えると、生まれた日で考えたほうがよろしいですね。 細木さんについて諸所ご批判もあるかと思いますが、まずは、生年月日のことが解決しましたのでありがとうございます。
- iaiaia
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生まれた時刻を聞かれるので、生まれた日だと思います^^
補足
ありがとうございます。 確かに時間を聞かれることはありますよね。 でももし、戸籍登録の生年月日のことを考えると、時間というのはその戸籍を提出した時間か、戸籍に書き込んだ時間(書き込んだ日付がその日であれば)そういう可能性もありますよね。。 ちょっと分からなくなりました。
補足
ありがとうございます。 実をいうと、2つの生年月日で占ったのですが、私が見た印象で言うとそれなりにあっているのが戸籍に登録したほうの誕生日で占ったほうがあっている感じを受けました。 その人は頑固でまじめな感じですが、本当の生年月日で占うと楽天家で堅苦しいのが嫌いと出ます。 でも、星の元で生まれた日が本来であるならそちらが隠れた性格なのかなと思い受け取ろうかと思っています。