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カプリ島の青の洞窟って?

数年前にイタリア縦断の旅行をしたのですが、日程の後半にカプリ島の「青の洞窟」を訪れた時の事です。その日は見た目にはけして波が高いようには見えず、海も穏やかでした。にもかかわらず入場が禁止になってしまいました。一応洞窟の入り口までは見学する事が出来たのですが、確かに小さな穴でしたが、ほとんど波の影響はないように感じました。 そこで皆様にお聞きしたいのですが、「青の洞窟」に入場出来た方はどの位いらっしゃるのでしょうか?出来ましたら、洞窟内部の様子など教えていただけないでしょうか? 私がカプリを訪れたのは、春くらいだったように記憶しています。入場出来なかったのは、運が悪かったのでしょうか?それともめったに見られないものなのですか?是非見たかったので、いまだに残念なんです。 どうぞよろしくお願いいたします。

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  • mizuho18
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回答No.3

2002年の4月に入りました。 その日はあまり天気が良くなくて、朝は小雨もぱらつき、添乗員さんも今日は無理だろうと思っていたそうです。カプリ島についたときには雨はやんでましたが、やはり曇っていました。私も「無理かな」と思ってたんですが、なぜか入れました。 内部は#1・#2さんがいっておられるとおり、すごくきれいな青でした。夢中でシャッターをきりました。入っている時間はとても短くて、あっという間でしたが・・・。 あきらめていたくらいだったので、入れただけでラッキーでしたが、晴天であれば、差し込む光の量が多いので、たぶんもっと美しかったのではないかと思います。 天気が良いわけではないのに入れた理由はわかりませんが、やはり波の高さなんではないでしょうか。地球温暖化で海の水位が上がっているので、洞窟に入れる確率が低くなってきているという話をきいたことがあります。夏が一番入れる確率が高くて、70~80%、冬は20~30%のようです。阪急トラピックスのサイトに入場確率がありました。2004年入場率データをクリックするとでてきます。

参考URL:
http://www.hankyu-travel.com/italy/kankou/naples.html
yungqi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 参考拝見しました。確かに夏場が狙い目のようですね。それにしても天気が良いのに入れなかったのはやっぱりくやしいです。mizuho18さんは曇りで入れたのに変ですよね。洞窟の青は入り口からの光の屈折と反射でなりたっているのなら、やはり晴天の日の方がより強い青なのでしょうね。う~ん。あの日もし入れたら、相当綺麗だったと思えます。 地球温暖化がこのような所まで影響しようとは...。ベネチアも年々水位が上がっていて、いずれ沈んでしまうかもしれないのですよね。このままでは青の洞窟も年々入場率が下がっていくのかもしれませんね。4月に入れたのは、本当に幸運でしたよね。羨ましいかぎりです。

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  • ukiukiuki
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回答No.6

私は、20年くらい前に行きました。 まだ、日本でツワーに組み込まれてない時、カプリ島で滞在しても 日本人の人を見る事がない本当の昔に行きました。 その当時何の知識も無かったので、いつでも入れると思っていました。 7月の終わり頃に行きましたが、入る事が出来ました。 感想は、小さな入り口から差し込む光で、水面が、濃厚な青に輝き 本当に美しかったです。 もう一度行きたいと思ってます。 主人は、5年前の5月の終わり頃に行った時に入れたようです。 主人の感想は、入り口が小さくて中に入った時に気分が悪くなり、 何も覚えてないと言ってました。

yungqi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 皆様もう一度行きたいとおっしゃりますね。それほど美しいのでしょうね。20年くらい前とは貴重な時期に行かれたのですね。ツアーにはまだ組み込まれていないという事は、個人旅行だったのでしょうか。綺麗に見えるのはやはり夏場のようですね。でも夏休みはさぞや混む事でしょう。前に時期の良い時にイギリスに行ったら、人だらけで大変な思いをしました。ベストシーズンはちょっとはずしめくらいが良いみたいです。 入り口が狭いと、内部の空気はよどむのでしょう。確かに具合が悪くなられる方もいらっしゃるのかもしれません。体調が良くない時は、入らないほうが無難みたいですね。情報をいただきありがとうございます。

回答No.5

私も青の洞窟に入れた一人です。 1度目は2000年6月下旬、2度目は今年の7月初旬です。確かに青の洞窟は冬の入場率は悪いようですね。今年は、カプリ島に着いた日は「今日は入れなかったみたいだから、明日行く前にホテルのフロントで聞いてみた方が良いよ」と言われました。 夏でも、風があって波が高かったり、水位が高いと駄目ですよね。無理に入っても(そんな船頭さんはいないと思いますが)入口で岩にぶつかるのがオチです。内部は、太陽光線の加減で、午前中の方が良いと聞きますが、確かにそうです。今年は2回入りましたが、1回目の方が青色が奥まで広がってキレイでした。なんて表現したら良いのか、あの青さを・・・海底から光を当てているような感じと言ったら良いかもしれません。少し暗いところ(青くないところ)は海の底の底までがはっきり見える程に澄んで本当にきれいでした。 ワーという喚声を聞いて、心の中で「はずかしい」と思った自分も、いざ入ってみて、知らず知らずのうちに声をあげてました。 その時間に入れなくても、ほんの数時間だけ入れる場合も有るらしいので、次回青の洞窟を訪れる時は、カプリ島に滞在して、1日青の洞窟に時間を取ってみてはいかがですか?本当にお勧めです。

yungqi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 2回も入れたのですか!うらやましいですね。海底からライトアップという風景はちょっとめずらしいですね。ますます見てみたくなりました!本当に感動すると自然に歓声が出るものなのですよね。自分では意識してないのに出てしまう涙と同じに。 カプリ島又行けるかな~。今は結婚してしまっているので、友人との旅行もなかなか行けません。主人もヨーロッパ方面にはあまり関心がないので、旅行のメインはアジアなどのビーチリゾートになってきてます。もしかするともう見るチャンスはないかもしれません。「ナポリを見てから死ね」と良く言いますが、「カプリを見てから死ね」に訂正ですね。

  • pink-rose
  • ベストアンサー率31% (5/16)
回答No.4

わたしは2年前のGWに行きましたが、入ることができました。 洞窟の中は、とても幻想的で「青」と一口にいっても、それこそ 今まで見たこともない「青」で、薄暗い洞窟の中に何艘かの小船が 浮かぶ様子は今もはっきりと目に焼きついています。 私たちの乗った船の船頭さん(?)がオーソレミオなど次々と歌って くれたのも更に、ムードも盛り上げてくれていたように思います。 旅行前はカメラで中の様子を撮ろうと意気込んでいたんですが、 いざ洞窟の中に入ってしまうと、それよりも目に焼き付けようと カメラそっちのけになってしまいました。 それくらい美しいです。 特に洞窟の中から、入り口を眺めると、美しいブルーの中に ぼんやりと白い丸い光が浮かび上がって、えも言われぬ美しさです。 わたしの知人も2回行って、両方見られなかったという方もいるので、 こればかりは本当にその時の運ですよね。 諦めずに、ぜひもう一度チャレンジしてはいかがでしょうか? これは見ておいて損はないですよ。ぜひ!!

yungqi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 我を忘れる青ってどういう色なのでしょう?想像もつかないですよね。先日サイパンのダイビングポイントのグロット(洞窟)に行きましたが、そこも同じような現象で内部がやや青く光っていました。あんな感じなのかなと勝手に想像するしかないですね。でもそうしたら相当に美しいはず!その青に引き込まれそうでしたから。やっぱり見たいですね。 洞窟に小船が浮かぶ様子って素敵ですね。青の世界を小船が静かに進むのってまるで一枚の絵画のようですね。ロマンチックですね~。私は感動屋さんですぐ感激してしまうので、入れたら大騒ぎだと思います。 そういう日常では考えも及ばない事を体験出来るから、旅行って大好きなんです。

  • datte
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回答No.2

私は6月に行きましたが見られました。 海は穏やかでしたが、海面の高さにもよるようですよ。 入る前はボートの中の人全員が船に体をすっぽり入れるように寝そべり、 エイヤっという風に一気に入りました。 少しでも海面が高いと無理なのではないかしら。 私達は船乗り場(ボートや小さな船にのる前)で既に今日は見れますとの 話を聞きましたよ。 洞窟の内部は素晴らしく素適な色でした。 小さなボートに乗って一周したらハイ終わりって感じで本当に短い間だったのが 残念でしたけれどとっても印象的でしたね。 内部では船頭さんたちがサンタルチアを歌ってくれて素適でしたよ。 私達がイタリアに行く前に調べたら、3割程度しか見られないという話でしたよ。 船乗り場で現地の人にあなたたちはラッキーだとも言われました。

yungqi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私は船乗り場で聞いたところ「まだ分かりません。」というお返事でした。その後「今日は入れません。」となってしまって。なるほど海面の高さが問題だったのですね。短い間なのですね。でも内部は不思議な世界が広がっているのでしょうね。やっぱり見たかったです。歌ってくれるのですか。べネチアのゴンドリエみたいで楽しそうですね。洞窟だと声が反響してとても綺麗なのでしょうね。あの独特の巻き舌の歌素敵ですよね。どうやら私達はアンラッキー組だったようです。

回答No.1

2000年の夏に行きました。運良く天候に恵まれて 中に入ることができました。 冬は入れる確立が低いといっていたような気がします。 小さな穴をボートに身を沈めながら入っていくと水面が 青く光りまさに青一色です。 うまく説明できませんが涙が出そうなくらい感動したのを覚えています。

yungqi
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 私の時もとても良く晴れていたのに、入場出来ませんでした。なんか納得出来なくて、本当にがっかりでした。「この天気なら大丈夫かな。」と期待していたのに...。そう、洞窟内は青一色だそうですね。筆舌に尽くしがたいほど美しいのでしょうね。涙が出そうなくらいというお言葉が全てを語って下さっているように思います。なかなかそこまでの感動は味わえませんものね。