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ディズニー ダンサー

先日ディズニーランドへ数年ぶりに行きました。 パレードを昼と夜と何度か見たのですが、日本人のダンサーの方が多いですね。 昔は何度も行きましたが、外国人のダンサーしか見たことがなかったような記憶がありますが、 昔から日本人のダンサーが多いのでしょうか? ダンサーの方達は、本当キレイで笑顔の良い人ばかりですね。 オーディションの倍率はかなり高いのでしょうか? ダンサーもキャストの方も若い方ばかり見かけますが、あまり長期間働けないのでしょうか? 興味本位な質問ですみません。 ふと疑問に思いました。

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回答No.4

懐かしさにつられて回答させて頂きます。 実は私もバイト経験者でして…(しかもかなり古い) その当時にダンサーの女の子から聞いた話しなのですが。 オープン当初、日本ではダンサー人工自体が少なく、個人オーディションだけでは賄えず、プロダクションと契約してまとめて何十人という単位の契約形態をとっていました。 外タレ専門のプロダクションとも契約していたようですから、外人が多かったのはそのせいもあると思います。 他の方の回答とかぶりますが、キャストは殆どが学生と非学生のアルバイトです。 正社員は管理する側になります。 ショップを例にとると、店内の9割はアルバイトということです。 当然ながら土日祝日は学生さんが多く、平日は一般のバイト・パートの方が多いです。 ちなみに、学生さんは時給の他に奨学金という形でプラスαが付くのです。 また、激込みする日には「大入り袋(100円ですけど)」が全員に出たんですよ。 (今も出るのだろうか) 塵も積もればではないですが、夏休みだけで合計3000円を超えたのを思い出しました。 当時、TDLでは一日に5000人のキャストが働いているのだと聞かされました。 (閉園後の花壇の整備をされる方や池や川の清掃をするダイバーの方などもカウントしてですが) かなり脱線してしまいましたが、とても懐かしかったもので、失礼しました。

licoco
質問者

お礼

ディズニーで働いたことがあるなんて、羨ましいです。今と違って20年位前には日本のダンサー人口が少なかったのですね。プロダクション契約もあったのですか、それで外人が多かったというのもなるほどと思いました。キャストは本当にアルバイトが多いのですね。以前とはいえ一日に5000人とは凄い人数ですね。来客数は一体何人なんだろうと思いました。ありがとうございました。

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回答No.6

再々の回答です。 こんなに儲かっているのは日本だけです。 フランスディズニーなどはかなり苦戦しています。 なぜ日本だけがこんなに儲かるかというと、理由は「お土産」なんです。 莫大な利益を生んでいます。(その他、食事でも) そのおかげで本場以上に人件費をかけることができるのです。 外国ではお土産を買うという習慣はあまりありません。 自分の分のみならず、家族や友人、果てはご近所にまでお土産を買ってしまうという日本の国民性のなせる業ですね。 ちなみにグッズに付いているタグで色が違うのがあるのはご存じですか? 生産国によって違うんですよ。 メードインジャパンだったりメードインタイワンだったり… 「メードインタイワンのグッズの利益って一体どのくらいあるんだろう?」なんてキャスト仲間と話したこともありました。懐かしいなあ~。 回答していくにつれ、いろいろ懐かしい事を思い出す事ができました。 ありがとうございました。

licoco
質問者

お礼

お礼が遅くなり失礼しました。外国ではお土産を買う習慣があまりないのですね。確かに私も同行者も毎回お土産を沢山買ってます。ディズニー以外で買うより随分高いなと思いつつ、つい記念にと思って、入場料よりお土産代の方が高い時もよくありました。タグの話なども色々裏情報が知れて楽しめました。次回ディズニーに行ったらまた違った視点で見えるかもしれません。今日TDLのDV Dも買ってしまいました。本当にありがとうございました。

回答No.5

No.4です。 また疑問の種を増やしてしまうかも知れませんが補足させて頂きます。 その当時、5万人入ると大入り袋が出て、7万人入ると運営がマヒすると言われ、10万人入ったらパニックになるとさえ言われていました。 にも関わらず開園2年目のお盆に14万人超の入場者を記録したことがあります。 (でも、大入り袋は100円でした) 乗り物も何時間も待たされてろくに乗れず、当時唯一のコースターで一番人気だったスペースマウンテンなどは”8時間待ち”を記録し、炎天下ということもあって日射病で具合が悪くなるゲストが続出でした。 (熱中症という言葉は当時まだ無く) 私はそのスペースマウンテンの正面にある「キャラクターコーナー」(今はバズのショップになっています)というショップで働いていたのですが、ミッキーやドナルドのぬいぐるみなどは20個位陳列しても5分もしないうちに完売し、補充しては完売、また補充しては完売という状態で、補充が間に合わず、挙げ句は陳列棚へ運んで行こうとする最中にさえ手を伸ばされて陳列前に運搬箱がカラになるという、さながらバーゲン会場のようでした。 一部のショップやアトラクションがパニック状態になったり、キレたゲストにキャストが殴られたり散々な一日で、ゲストもキャストもヘトヘトでした。 報道で叩かれたり苦情も殺到したため、入場制限が厳しくなるきっかけとなった一日でした。

licoco
質問者

お礼

再度のご回答ありがとうございます。10万人以上って想像つかないですね、何処を歩いてても誰かとぶつかりそうですね。開園当初は凄かったのですね。興味深く読ませていただきました。入場料5千円としても5万人で2億を超えますね。莫大な運営費がかかるでしょうが、それでも儲かってるのかな。今週TDLに行って色々疑問に思ったのですが、私の質問にご回答くださった方、本当にありがとうございました。

回答No.3

#1です。 >アリスやプリンセス役の外国人ダンサー アリスやプリンセス役は正確にはダンサーではありません。フェイスキャラクターといわれるエンターテイナーの1つで、ダンサーとは別です。(でも中には、ワンマンズドリームのようにフェイスとダンサー両方やる人もいるようです)外人でダンサーのみというと、ほんの数人~数十人じゃないでしょうか? 外人を雇うのは(アメリカからつれてきたり、家を確保したりしなければならず)お金がかかるので、昔と比べたら減っているかもしれないですね。 現場で働くキャストはほとんど準社員といわれるアルバイトです。ダンサーは多分契約社員になると思います。

licoco
質問者

お礼

アリスやプリンセスはダンサーではないのですね。表情はもちろん手の先まで動きがなめらかでキレイでした。確かに外国人のダンサーはお金がかかりそうですもんね。日本人のダンサーでも多分契約社員とは意外でした。再度ありがとうございました。

回答No.2

長時間働けないと聞いたことがあります。 今ではパートでも一定時間になると保険等に加入しなければならなくなりました(なります?)ので、短時間か週1~2日とかでシフトを回すらしいですよ。 キャストの方で高齢者の方をよく見かけるようになりましたねぇ。 夕方お土産買ったときにおじーちゃんの笑顔で「いってらしゃい」って言われるとなんか疲れがとれちゃいますし、パレードやショーの踊りを教えてるんですけどやっぱりテンポずれてたり(笑)  体力的に辛いかも知れないですけどがんばって欲しいですねぇ。

licoco
質問者

お礼

高齢者の方もよくいらっしゃるのですね。あれだけ大きな規模で人員収集も大変なんでしょうか。これまで正社員が多いのかと思っていたんですが、アルバイトが多いのですね。ありがとうございました。

回答No.1

確かに、TDLのグランドオープン当初の映像を見ると外人多いですね。でも日本人がいなかったわけではありません。多分日本人のほうが多かったと思います。今でもGOからずっと踊っている日本人がいます。 オーディションは女性だと80倍とも言われていますね。ダンサーは私の知っている限り40代の方が数名います。 GOが22年前なので、最高でもその程度でしょう。 キャストは今は高齢で採用される方もいます。ただ、すごく若い人は土日のみの学生が多く、フリーターでも30代にもなると特に男性の場合は将来を考えなければいけなかったりして正社員で働くところを探す人が多いですね。さすがに家庭を持ってる人でOLCだけっていうのは金銭的に辛いと思います。またキャストはバイトクラスだと炎天下での辛い仕事も多いので、体力的にも大変だと思います。

licoco
質問者

お礼

アリスやプリンセス役の外国人ダンサーばかり見て、これまでパレードを良く見たことがなかったのかもしれません。昔から日本人ダンサーが多くいたのですね。ダンサーは本当にキレイで若く見えたのですが、30代40代の方もいるとは意外でした。80倍とは凄い倍率ですね。キャストの方は正社員かと思ったのですが、こちらでみるとバイトが多いんですね。私も若くて近かったらやってみたかったです。ありがとうございました。

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