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(長文です)事故からそろそろ4ヶ月 示談交渉に入る手前で行き詰まっています ご意見お願いします

以前からこちらでお世話になっている者です。私は加害者で相手の人は頸椎捻挫で現在治療を続けています。そろそろ4ヶ月になります。自賠責のみ加入のため示談交渉は当事者間でしなければなりません。その交渉の前で行き詰まっています。 示談の申し出は事故後3ヶ月たった時点でしていますが、相手の人はまだ痛むのでもう少し様子を見たいということで保留の状態です。 私の自賠責加入の保険会社の相談にのって頂いている担当者が言うには「任意保険加入の場合、この診断内容と月々の治療費であれば事故から3ヶ月、長くとも4ヶ月で示談してもらいます。まだ相手が治療継続を主張するようであれば思い切ってもう治療費は支払わないと言ってもいいのではないですか?強気に出た方がいいですよ、いつまでたっても治療は終わりませんよ」と言われました。今までの診断内容や治療費については担当者にすべて話してあり、それをふまえてのコメントです。 お聞きしたいこと 担当者の言うように思い切って支払を拒否すべきかそれとも治癒、症状固定となるまで支払うべきでしょうか?担当者が言うには医師は基本的に自分が治癒や症状固定の判断をしようとしても本人が痛いと言えば治療を続けるそうです。1ヶ月の治療代が約1万(ほぼ毎日通院、国保使用)であり、正直私も相手の痛いの主張に不信感を持っています。もっと何万もかかるなら大変なんだなと思えるのですが。任意保険では示談となるところを個人がそれより長く補償しなければならないというのは納得がいきません。 説明不足の点は補足いたします。 御意見よろしくお願いします。

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回答No.4

 bearock2003さん、大変苦労されていますね。以前にも回答させていただきましたが今回もアドバイスさせて頂きます。自賠責保険の窓口の担当者が「任意保険加入の場合、・・・・・」とありますが窓口での話しなのでそう云ったのでしょうが、3~4ヶ月で打ち切る事ができれば理想ですが、実際には相手の怪我の状態は一定では有りませんので、そう簡単に打ち切る事など出来ないのが実情です。その為に任意保険会社の人身の担当者は大変苦労している訳です。保険会社の担当者が打ち切る為には、医師面談をして医師に現状を聞いて終了出来ないかなどと医師にプレッシャーをかけて「中止」とか「治癒見込み」の方向に向けて指導して頂いて、診断書を書いてもらい相手方と交渉します。ですから「ただもう治療費は支払わない」といきなり云ったら、治療中なのに何故だと間違いなくもめるでしょう。それを承知なら「治療費を打ち切る」と言うのも一つの方法でしょう。一番良い方法は「治療費の支払いが重荷に成ってきたので、余り長くなる様でしたらご迷惑をお掛けするので弁護士と相談しようと思っている」と云うことです。弁護士の無料相談所も有りますし、安い金額で相談する相談機関もありますので、うまく利用する事を考えて下さい。

bearock2003
質問者

補足

いつもありがとうございます。支払拒否を宣言すればもめるのは予想できます。こちらで他の事案を見ていても被害者が家までやってきた等のコメントがあり相手がどう反応するか正直怖いです。ただ担当者が言っていましたが、外傷性のものではなく、精神的な問題もあり、やはりある程度の所で区切りをつけてもらうとのことでした。その区切りのつけかたについては私は「~月末をもって示談を・・・」と8月末と9月末に相手に切り出しましたが拒否されました。そこで担当者に相談したところ、今回のコメントがあったのです。もめればプラスになることは何もないでしょうから私も強硬手段にでるのは躊躇しています。御指摘のとおり別の切り口からアプローチすることも必要ですね。

その他の回答 (7)

  • reomona
  • ベストアンサー率32% (42/129)
回答No.8

私は事故の被害者になった事があります。 こちらから言わせて戴くと何で任意に入ってなかったの? 信じられないです。 車は走る凶器です。これを認識していれば自賠責の最低限の保証がいかに少ないか分かるはずです。 私もNo.7さんの意見に賛成です。 症状がよくならないのなら打開策として鍼灸接骨院で治療してもらうのも手です。なぜかムチウチに鍼灸治療は効くんですよ。 でも、相手がほぼ毎日通院なのが引っかかりますね。 慰謝料が多くなりますからね。一度、自賠責にしか入ってないと誠意を持って腹を割って話されたらいかがですか? 国保で通院してくれてるので悪い人ではないと思いますよ。 勝手に不信感を持つより、この治療で痛みが取れるそうですよ。と提示してみたらどうですか?あなたも病院任せにしてないで、どうしたら相手の痛みが無くなるか東洋医学にも目を向けて情報を集めてください。任意に入ってなかった罰ですよ。 あなたは痛くないからいいけど、被害者は大変なんですよ。

bearock2003
質問者

補足

任意未加入の事実は変えようがありませんから、今更こんなことを言っても仕方がないのですが、私も最初から任意未加入であったのではなく、車の買い換えに伴い今まで乗っていた車を家族に譲ることになり、これから自分が乗る車に元の車の任意保険を移したのです。そして任意保険会社をこれから選定しようとする空白の期間に、乗ってはいけない期間であることは重々承知でしたが、それほど遠くないし、1回くらいなら大丈夫だろうという安易な考えで自分が運転し、今回のことを招いたのです。いまさらぼやいても仕方ないのですが、愚かだったとしか言いようがありません。相手の人には自賠責のみと最初に話してあります。東洋医学について調べてみようと思います。 相手が自分に合わないからと拒否すればそれまでですが。

  • flashprim
  • ベストアンサー率23% (51/218)
回答No.7

相手の人に最低一年は経過しなければ、示談してはいけないとすすめられたらいいと思います。どんな後遺障害が出るかも分かりません。その場合、もめるのは泣きっ面に蜂です。相手の人にも過失がありますが、怪我をするのは酷いものですし、今後の人生に影響が出るかもしれません。加害者は任意保険にも入っていない、非社会的人間です。加害者に遠慮せずに十分、治療なさってくださいと言ってあげてください。

bearock2003
質問者

お礼

任意保険についての認識が甘かったのは事実です。死亡や一生治らない怪我だったら甘かったでは済まなかったです。現在は車の運転は怖く自転車で通勤している状態です。どうしても車を使わないといけない用事の時は家族の車(当然任意加入、家族の運転でも補償可、相手が任意未加入の場合でも困らない補償内容です)を借りている状態です。相手には十分な治療を受けてもらいたいですが、治療代があまりかからないこと(健康保険使用であっても)が疑問なのです。

  • hirorocchi
  • ベストアンサー率25% (349/1366)
回答No.6

返答ありがとうございます。 裁判も辞さないというお考えであれば強攻策で宜しいのではないかと思います。 あとは被害者側がどう出るのか待ち 示談出来なければ裁判という形が良いのではないでしょうか? しかし先にも回答致しましたが、 余程有力な証拠でも掴まない限り 6ヶ月通院、地裁基準(別表II)慰謝料89万円で判決が出ると思われます。 訴訟になった場合弁護士費用も10%程度認められるので 裁判費用+(慰謝料+治療費)×10%+自身の弁護士費用 自賠責分120万円を差し引いても 数十万円の出費は覚悟しておいた方が良いと思います。 その金額を払う覚悟があるようでしたら 相手が訴訟を起こさなければ運が良かったと考え 強行策で行くのも一つの選択肢だと思います。

bearock2003
質問者

補足

私も6ヶ月の通院で確実に終わるなら、強攻策は使いたくないです。治療代は2万で済むわけですから。しかし6ヶ月で終わるとは限りませんし、医師が判断しないのであれば、こちらが動かざるを得ません。弁護士に相談するなど別の切り口も考えようと思います。

  • hirorocchi
  • ベストアンサー率25% (349/1366)
回答No.5

今までの回答を読んで思ったのですが 被害者としては言葉で謝罪しているものの自賠責の範囲内に収めたがっているとしか思えないのかもしれません。 治療費打切りというアドバイスを貰ったようですが、 被害者おしては月額負担1万円程度、症状固定の目安となる6ヶ月を考えてもあと2ヶ月 2万円の持出しになるだけで、痛手は少ないのではないでしょうか? 仮に強引に打切りを強行に出た場合 地裁基準で慰謝料の請求を起こされても不思議は無いでしょう。 仮に現時点で終わりにし自賠責で算出した場合 慰謝料は504000円になると思います。 しかし、6ヶ月通院で地裁基準(別表II)請求した場合 89万円になる訳です。 差額は35万円、弁護士を雇っても十分ペイ出来る範疇です 逆に加害者サイドとしてはどうでしょう? 弁護士代を支払い更に訴訟で負けたとなると 損失は甚大なものになると考えられます。 被害者が「はいはい判りました。後は私の方で建替えますが後は裁判所で・・・」となる方が大変だと思いますが如何でしょうか?

bearock2003
質問者

補足

ありがとうございます。私も事故当初は健康保険使用であっても多大な出費になると覚悟はしていました。しかし、支払いの時、窓口で金額を聞いてこんな金額でいいの?と思いました。健康保険の恩恵なのだと思いますが。 私としては自賠責基準で賠償額提示をし、納得してもらえなければ裁判を起こしてもらうことも構わないと考えています。金額が少しの開きであれば話し合いも考えますが。 強行策に出た場合、賠償金の提示以前に示談交渉にすんなり進めるかどうかのリスクがあり、躊躇しています。

回答No.3

保険会社の方はあなた一人にかまってはいられませんのでとにかく事務的に処理を進められますが、4ヶ月前の貴方は「とにかく相手が生きていてくれたことに感謝していた」はずです。その後、相手の方にお見舞いなどされていますか? 「とにかく相手が生きていてくれてよかった」その気持ちをもう一度思い出してから行動されてみた方が良いように思えますが如何でしょう。

bearock2003
質問者

お礼

ありがとうございます。軽傷で済んだことは本当に幸運でした。亡くなられたら一生かかっても償えなかったでしょう。ただある程度の段階で区切りをつけなければと思っています。

  • xmoto
  • ベストアンサー率27% (27/98)
回答No.2

大変な状況ですね、心中お察しします。 通院するという事は慰謝料算出の根拠になったと思います。 通院日数が多ければ多いほど、慰謝料の金額が吊り上げる事を 被害者の方は知っているのかも知れませんね。 (推測ですが・・・。) 補償は個人間の誠意という事が大前提になるかと思いますので ご自分一人で悩まずに、弁護士などに相談をして早期解決を図られた方が懸命ではないですか? 弁護士でなくとも、そろそろ第三者を立てて話されるべきだと思いますよ。

bearock2003
質問者

お礼

ありがとうございます。弁護士への相談も視野に入れたいと思います。もちろん当事者間で円満解決できればそれが一番よいのですが。

noname#13482
noname#13482
回答No.1

>自賠責加入の保険会社の相談にのって頂いている担当者が言うには・・・ 何か補償を打ち切ると不都合でもあるのでしょうか?アドバイスをもらってる以上、そのように動くことを基本として考えるべきではないでしょうか? >任意保険では示談となるところを個人がそれより長く補償しなければならないというのは納得がいきません。 補償すること自体は保険使用も自己負担も同じです。 アドバイス通りに処理すれば、「長く補償する」ということもないですね。 一度期限を設けて相手側に切り出してみてはいかがですか?例えば「今月一杯でどうでしょうか?」等といった具合です。いずれにしてもどこかで区切りを設ける必要はありますよ。

bearock2003
質問者

補足

ありがとうございます。強攻策もリスクが大きく躊躇しています。「今月一杯でどうでしょうか?」で2回臨みましたが拒否されました。弁護士に相談等別の切り口も考えたいと思います。それでも埒があかなければ強攻策もやむを得ないと考えます。いずれにしても自賠責の補償限度額までで決着をつけたいのが本望です。

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