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教えてください
映画の試写会などで女性限定(男性限定)とか映画館で「~日は女性は~割引」とかってあるのは、差別・平等の面から考えて問題はないのですか?
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明らかに男性への差別です。マーケティング重視の結果との回答がありますが、では例えば「白人割引」「黒人は通常価格」となったらどうなるでしょうか?明らかに差別ですよね。その人の能力に関わらず、どうしても変えようもない事象(肌の色や性別)で区別されるのは、明らかに差別です。こんなことをしているのは日本だけです。 映画館は明らかに公共性の強いものなのに、どうしてこんなことをするのでしょうね。そういえば、某ファーストフード店や某レンタルショップでは過去にレディースデーをしていましたが、男性諸氏の猛烈な抗議&不買運動をした結果、廃止になりましたね。いくら女性客が増えても、男性客を失えばそれ以上に痛手ですからね。レンタルビデオ店の収益の多くはアダルトビデオなのに、男性を軽視したとも言えるレディースデーは、某レンタルショップにとっては大きな失敗でした。 他にもありますよ。ガソリンスタンドなんか、いくら同乗者に女性がたくさんいても車は一台なのに、レディースデーをしているところもありますね。女性が大挙して車で押しかけるとでも思っているのでしょうか?僕は以前使っていたガソリンスタンドがレディースデーを始めたために、そことは縁を切りました。なじみの客を失う痛手の大きさを全く分かっていません。 文句が入ってしまいましたが、レディースデーは明らかに差別です。「学割」「シニア割引」は納得できます。学割よりも安いレディースデーなんかあきらかにおかしいですよ。
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- kini_kininaru
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20代、女性です☆ 差別として考えたコトはありません。 おそらく最初にレディースデーを作ったときは、より売り上げを伸ばすための経営方策だったと思います。 (1)1人で映画館に行く女性って少ないでしょう? すなわち、多くの場合2人以上で来る→売り上げ増進。 って狙いだったのでは? 昼間はちょっと時間のある主婦もウロウロしてますし。 (2)女性限定にしたのは、セコイ儲け主義からだと思います。 カップルなど、男性を連れてきた場合、少なくとも1人分は正規料金を取れますからね。 メンズデーがなかったのは、男性限定にしても特別売り上げが伸びないと見込まれたからではないでしょうか? (1)については、男性限定にしたところで「行こうよ行こうよ」と、女性のようにキャッキャ集まることは ない。 また1人で見に来る客も多いと思われる。 (2)について。男性が「男が安いから」といって、彼女を連れてくるかしら? こういう訳で、最初に女性限定デーが設定されたんだと思います。 しかし、思ったより男性の評判が悪かったって事で、メンズデーなるものも出来たんだと思います。 他のレンタルショップや、お店で、レディースデーが設置されてるのも、同じ理由からだと思います。 女性による口コミ、また女性が連れてくる男性客(←通常料金)が、企業にとってはオイシイのではないでしょうか? また、少し話は変わりますが、日本で女性がなにかと優遇されるのは社会的に立場が低いからだと思います。 女性の進出が盛んになったとは言え、まだまだ女性には働きにくい社会です。 欧州など、女性にとって真に働きやすい社会を実現した国では、「女性だから」という区別ない分、社会生活では苦しいことも多いそうです。 日本では、女性の社会的地位が確立していない(「女性だから」と区別される)からこそ、女性が優しく扱われることが多いんだと思いますよ☆
- 0913
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特に、平日のがらがらの時間を埋めるための苦肉の策で始まったんだったと思います。 男性の方からの要望も多かったようで、最近は色んなサービスが増えましたよ。 男女のカップルのどちらかが50歳以上の場合は1人1000円とか、高校生は3人グループだと1人1000円とか・・・。 私は誰かと誘っていくと時間がかかるので、1人でレディースデーに映画を見ます。 これから見たい映画がいっぱい来るので、忙しくなります。 冬休みには、子どもたちとも色々見に行く予定です。そんなときは、自分の観覧料はたまったポイントを使ってタダ、中学生の子どもは生徒手帳を持たせて1000えんで、普通の日に行きます。
- ultraCS
- ベストアンサー率44% (3956/8947)
特定の条件でディスカウントすること自体は、どこの業界でもやっていることで、女性料金自体もこの範囲でしょう(と耐えている)。 腹は立ちますが、だったら、学割や子供料金、敬老料金なんかも同じですからね。 映画の日だって、個人的には不要だと思うし、実際問題、映画の日にしか映画を見ない客って、劇場にとっては良い客なのかわかりません。 実際には、劇場窓口で正規料金を払った客が一番良い客なのに、それにサービスしない興行界の体質には腹が立ちます。 いかん、書いているうちに腹が立ってきた
- jugger
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あきらかに差別ですね、近くの映画館では毎週レディースデーがあるんですよ。こんなに安いんだったら、もっと見るのにって思います。正直腹が立ちますね。オレは女だ!と言えば割り引いてもらえますかね。身体検査されるでしょうか。ハダカになるんでしょうか。 同じ時間に同じ場所で同じ映画を見るのに、なぜ値段が違うんでしょう。 これがアメリカだったら、大問題だとTVで聞いたような気がします。 まあ日本だから許されているんでしょうね。
- turituri
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サービスでのそういった事例は差別・平等には 何の問題も無いと思います。それで、著しく誰かが 傷ついているとすれば問題になるのです。
差別とは考えず「女性をターゲットにしている」と考えたほうがいいのかもしれません。 女性が映画を見に行くときって、お友達や家族も誘って数人で行くケースが多いし、口コミの力も強いでしょう。 (一人で映画を見に行くのって勇気が要ります。 男性は平気でしょう?) 家庭の主婦となれば、なかなか2000円近く払って映画を見に行くこともままなりません。 ものすごく後ろめたい気持ちになります。 レディースデイに映画を見に行ったことがあるけれど、そのときはママ友で5人くらい集まっていきました。 他にもそんなグループがたくさんいましたよ。 うちの近所の映画館では、他に「夫婦でどちらか50歳以上で割引」、「高校生で友達三人一緒なら割引」というものもありますが、別に差別だとは思いませんよ。
- piyo1969
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興行主が「女性に来て欲しい」と願ってのことですから、差別ではないと思います。 サービス業や小売業にあって、全てのお客様を「公平」に扱うのは当然ですが、サービスなどの部分で全てを「平等」に扱うことは難しいと思います。