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コンセントの増設について
コンセントの増設をしたいと思っています。今、コンセントを差し込むところが部屋に一つしかなく不便です。そこで、その一つのところを三つにしたいと思っています。 そういうときはどうすればいいのですか?
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ホームセンターに売ってるものと取り替えます。 感電の危険性があるのでNo1の方のおっしゃる通り、 電気工事屋さんに頼んだほうが安全ですが・・・ 因みに、ホームセンターにはいろいろな種類のものを売っていますので一度見に行かれてはいかがですか? そこで、取り付けについても相談してみてはいかがでしょうか? 私は、過去に電気工事をしてたので自分でやってます。 ただし、コンセントに刺さっている電線の太さによっては3つ全部使うと火事になる恐れが有りますのでご注意ください。 電線といっても様々な太さが有りますよ。
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- sakusesu7
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実家が電気工事業やってます。。。 「コンセントの差し込み口が1口しかないので3口に増やしたい」のですよね? で、かなり安易に考えておられるようですが・・・。 コンセント口には1つに1本の配線があります。 3つに増やすなら3本に分ければいい・・・わけではありません。 下でも言われるように、1部屋に何Aかの配線がしてありますから、許容範囲で工事をしなくてはなりません。 専門家の#7、8さんが丁寧に説明してくださっていますが、電気工事士は安全に電気を使えるように計算して配線を組みなおします。増やした挙句、テレビと電子レンジと掃除機を一緒に使ったらブレーカーが落ちた・・・なんてのはプロとして恥ずかしいことです(そういう業者も多いですよ)。 簡単で安上がりにしたいのであれば、テーブルタップが一番いいでしょう。できれば、並列にならんでいるもの。熱がこもりにくいですから。 しかし、一度にたくさんの電気を使うとブレーカーが落ちることには変わりありません。 近隣であれば、父が相談に乗るのですが・・・。 簡単に相談できる窓口がないのがツライですよね。 電力会社は相談にはのってくれますが、結構高くとります。 電話帳で「電気工事」を引き、近所で電気会社を調べてみては? 「家庭内の工事いたします」とか、宣伝文句に入っていれば、小さい工事もひきうけてくれるでしょう。
- gogomaki
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コンセント交換の工事金額の件ですが 質問者の近所の電気工事会社に依頼すれば5千円前後かと思います 電力会社に相談すれば組合加入者を紹介してくれます 怪しい所に依頼するよりボッタクリの心配がありません コンセント交換しても許容電流値は以前と変わりません 配電盤のは一般的な分岐ブレーカーは20Aです そのコンセントが専用回路になっていれば上限一杯20Aまで使えますが 他のコンセントや照明器具と同じ回路であれば同一回路の消費電流値の合計が最大20Aを超えるとその分岐ブレーカーが落ちます 特に電気を熱に変換する電化製品は消費電力も大きいとお考え下さい エアコン、コタツ、ストーブなどは1台7A~10A位消費します 電熱関係は配電盤から専用回路で引いてくるようにすると快適に使えます そのような工事になると工事金額も増額します 目安は1回路1万5千円~2万円 配電盤に予備回路が無かったり、配線方式の制約がある場合は 配電盤や電気メーター、引き込み電線まで交換するようになり、約10万円前後の工事になります 配電盤からコンセントまでの距離や建物の構造によって配線ルートや使用材料も変わります 電線はなるべく天井裏や壁の中に収めて美観良く配線したいのですが、 このような後工事の場合、制約(いんぺい部分のクリアランスが無い等)が多くて露出配線になるかもしれませんね 使用予定の電化製品を実際に運転させた状態で電流計をあてれば何アンペア使っているか、 後どれ位使えるかが判りますが、とりあえずブレーカーが落ちるまで1台ずつ順に運転してみましょう 経験則でどれとどれを同時に使うと落ちるという組み合わせが判るはずです どうしても同時に使わないと困ると言う場合は専用回路を幾つか配線してもらいましょう
お礼
そんな大掛かりな工事ではなく、ただ表面的なところの一つのコンセントを3口コンセントにしたいだけです。ブレーカーの心配もないと思います。 単純にテーブルタップだけだったら、テーブルタップがやばいかと思ったので・・・
- gogomaki
- ベストアンサー率37% (95/251)
ネット上をどれだけ検索して情報や知識を得ても どれだけ「プロはだし」の器用な腕があっても 電気工事は都道府県知事、若しくは経済産業局長の交付した免状を持つ『電気工事士』以外は工事できません。 もちろん電力会社の検査員には何の権限もありません・・・ 『自己責任』・・・都合の良い言い回しで使われやすいですが 漏電火災が起これば近隣にどれだけ被害を及ぼすか考えましょう 油断や施工ミスが原因で感電事故をおこし 指を落としたり、全身やけどで瀕死の重傷になった人を目の前で見たことがありますか? 過信すればプロでも怪我をするのですから素人なら尚更です 法令や実技を何年も勉強をして国家資格を取り、 その後も定期講習を受けて電気の便利さと怖さを再確認し 皆さんが不安なく安全に電気を使えるようにすのは有資格者の仕事です。 素人工事は絶対にいけません DIYの範疇を超える作業はプロにお任せ下さい。 ちなみにVVF1.6ミリの許容電流は19Aです 27AはIV1.6ミリの電流値です テンロクのFに27アンペア掛け続けると、遠くない将来火を噴きます・・・
お礼
工事は業者に頼むつもりです。だいたいいくら位かかりますか?(高くても自分ではしないので本当の値段をお願いします) ちなみに、3口にしたとして、その3つに次の製品をつかっても大丈夫でしょうか? エアコン・モデム(CATVインターネット)・パソコン・机のライト・ストーブ・コタツ
こんにちは。 質問は「一箇所のコンセントBOXに、3口の差込み口を設ける」ことでしょうか? それでしたら、YAHOOのトップページの検索窓に、 「コンセント 3口」と入力して検索すると、すぐに、 2口を3口に変更した例の電気配線講座が見つかります。 どういった作業内容か確認して見て下さい。 日曜大工レベルの簡単作業ですので、自己責任で行うことは可能です。 私は、プロパンガスコンロをIHコンロに変更した際に、自分で配線工事をし、 東京電力の電磁調理器割引を受ける為に、東京電力より配線チェックを受けました。 結果は「旦那さんは器用ですね~」と言われ、難なく査察をクリアしました。 つまり、器具選定と施工さえ規格通りに行っていれば、免許の話は不問でした。 まずはホームセンターへ行って、店員さんと実物を見ながら相談して下さい。 店員さんの説明でも理解できない場合は、他の方の助言通りに、 業者さんにお願いした方が良いと思います。 理解できれば、3口コンセントを購入し、 用心のためにブレーカを切ってから作業開始します。 あとはプラスとマイナスドライバで交換するだけです。 コメント内容からちょっと気になったので、許容電流について補足します。 コンセントを3口に増やせば、単純に15A×3=45Aという事にはなりません。 一般的に、コンセントへ引き回すケーブルはVVFの1.6mmケーブルが使用されます。 このVVF1.6mmの許容電流は、JIS-C0364-5-523規格によると、 断熱材の封入された壁内に通す場合で18.5A、 断熱材のないスカスカの壁内を通す場合でも27Aとなります。 もう一つ付け加えると、しっかり設計された電気配線であれば、 これらの電線保護のために、それぞれ15A、20Aのブレーカが設置されるはずですので、 コンセントの電流容量はこの配電盤のブレーカ容量に従います。 コンセントの口数増加の理由が電流アップであるならば、 一度、ご自宅の配電盤のブレーカ容量を確認していただいた方が良いです。
お礼
そのとおり一箇所のコンセントBOXに、3口の差込み口を設けるというものです。とても分かりやすかったです。 許容電流についてですが、電流アップというか、単純に一つのコンセントからテーブルタップを使っていろいろな器具につけていると、ちょっとあぶないかと思ったからです。3口にすれば、その問題は大丈夫だと思うんですが・・・
- gogomaki
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No4です 簡単に説明しなくてごめんなさい 増設プラグ=二股コンセントhttp://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=TAP-B11&mode=main&cate=1 これ http://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=TAP-E6L-5&cate=1 こんなのもあります http://image.blog.livedoor.jp/friend_go_777/imgs/c/b/cb3bfed2.jpg
お礼
増設プラグとは、そのような物の事を言うのですか。 やっぱり、コンセントを挿す所、そのものを増やしたいので、増設プラグ以外の方法でやりたいと思います。 増設プラグだ許容電流などのことがありますので・・・
- gogomaki
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一つのコンセントに沢山のプラグを差し込む いわゆる「タコ足配線が危険」というのには理由があります 電線やコンセントには安全に使用するために 許容電流が決められています 近くのプラグやコンセントを見てください 7Aとか15Aとか刻印があるはずです そのアンペア数が流せる電気の限度というわけです コレを無視して大電流を流すと電線やコンセント、プラグが発熱~溶解~発火する恐れがあります。 また、数多くのプラグが不安定な状態で差してあると 接触不良を起こし発熱から火災に至る事もあります 逆に制限電流値を守り、接触不良にならないように確実にプラグを差し込んで使えば安全なわけですね コンセントの交換や追加は国家資格をもつ工事士以外は施工禁止ですが テーブルタップや増設プラグを規定のとおりに使えば質問者でも簡単に差し込み口数を増やせますよ
お礼
増設プラブは素人でも工事してよいのですか?その前に増設プラブとはなんですか?
- tatahina
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追記です。 以下のテーブルタップを差し込めば誰にでも簡単に出来ますが。
お礼
ありがとうございます。テーブルタップだと許容電流以内での使用になりますよね? 元々のコンセントを挿すところを増やせばテーブルタップをその三つともに全て挿して使っても問題ないわけですよね?(そんなには使いませんが・・・)
- tatahina
- ベストアンサー率21% (188/864)
やり方は口数の多いものに取り替えるだけですが、法的に「電気工事仕」免許がないと電気工事は出来ません。 有資格者がやるか、電気工事店にお願いするしかありません。
お礼
店で三口に増やすコンセントを買って、それを業者にとりつけてもらえばいいというものではないのですね?