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ヨーロッパのビッククラブの下部組織に所属する若手

今年になって,U-20のメッシー,U-17のジョバンニ・ドス・サントス とバルセロナのカンテラ(下部組織)に在籍する若手選手のことが話題になってますが,なぜか両名ともバルセロナです。他のビッククラブの下部組織の若手のことが話題にならないのはナゼでしょうか?隠しているのでしょうか? しかし,こう立て続けにバルセロナから若手有望選手の名が出てくるからには他のクラブとどこかに違いがあるのでしょうか?

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  • cule
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回答No.2

スペインでは多くのクラブが若手育成に力を入れています。 中でもバルセロナは下部組織の年間予算は約14億円で最も育成環境が充実しています。ちなみにレアルマドリーは約8億円。 バルセロナはスカウティング能力、育成方法もうまいと思います。メッシーやジョバニは12、13歳の頃に入団し、組織化されたカンテラの階段を着々と上り、実力をつけている選手です。また、ビッグクラブであるものの、多くのカンテラ出身者を試合に起用するため、話題になる理由として考えられます。

その他の回答 (2)

  • terilan
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回答No.3

バルセロナのカンテラは有名でサッカー以外のスポーツも有名です。カンテラとはいってもメッシーはアルゼンチン人で、生粋のカンテラ育ちじゃないですけどね。若いときにバルセロナが目をつけた逸材です。主にパイプのあるアルゼンチンのリーグや下部組織から移籍することが多く、ドイツリーグなどにも南米の若手選手がいることが多いですね。カンテラからというよりもいかに早く逸材を見つけ、下部組織に入団させるかという状態になっています。外国からの若手が多くなると、本当のカンテラ育ちの出場機会が減るということなので代表の選手を育てるという意味では憂慮されるべき問題ではあります。 どこのリーグでも同じ状態でアンダー世代が育たない国では深刻な問題になりつつあるのではないでしょうか。 まあ有名なクラブになればなるほどカンテラの若手をすぐに使うという賭けをできないのでメッシーなどの若手を使ったバルセロナは話題になったと思います。 最後の方は話がそれてしまいました。すみません。

  • master56
  • ベストアンサー率12% (1/8)
回答No.1

バルサ以外にもマドリーやエスパニョールとかかなり良い選手居ますよ。 それに海外に目を向ければPSVやアヤックス、ミラン、ボカ、リーベル、サントスとかね。 それと先日CLでゴールしたソルダードなんかもマドリーのカンテラです。 隠す理由はありませんが1部のチームのカンテラが2部リーグに居ないチームの方が多い為あまり陽の目を見る事が無いのではないでしょうか。 スペインならセグンダやセグンダBのチームを見てみると良いかもしれませんね。