10月25日は、ヨハン・シュトラウス2世の誕生日
1825年10月25日は、ウィーンで活躍した作曲家の、ヨハン・シュトラウス2世の誕生日です。
私は、以前にウィーンに旅行で行った時に、街の中心部にある、シュトラウス記念像を観に行きましたし、
ウィーンで聴きに行ったコンサートでは、シュトラウスの代表曲の「美しく青きドナウ」等を聴きました。
「美しく青きドナウ」は、ワルツなので、聴いていて踊りたくなるような曲ですが、
実はこの曲は、プロセインとの戦争で敗れて、意気消沈したオーストリア国民を、明るく励ますために作られたそうですね。
下記のような歌詞もつけられた、合唱曲バージョンもありますが、愉快な歌詞で、元気づけられそうですね!
「美しく青きドナウ」は、オーストリアの第二の国歌とも呼ばれ、シュトラウスは、「ウィーンのもう一人の皇帝」とも呼ばれたそうですが、
本当にウィーンに行くと、ヨハン・シュトラウスの存在が身近に感じられます。
「美しく青きドナウ」歌詞
♪ ウィーンっ子よ、陽気にやろうぜ!
(中略)
ご時世なんて気にするな…
こんな、時世なんざ!
悲しんだって、どうしようもないさ
そうだな、その通りよ!
苦しんだって、悩んだって、
何の役にも立ちゃしない
だから、楽しく愉快にいこうぜ!♪
シュトラウスの「美しく青きドナウ」
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団演奏
https://youtu.be/-jTWnxoyQ2k
というわけで質問です。
あなたは、落ち込んだりした時は、どのような事で、元気づけられますか?
例)
★ お気に入りの歌を聴く
★ お酒を飲みに行く
★ 友達などに話を聞いてもらう
★ 趣味または仕事に没頭する
など。
あるいは、過去にこんな事で落ち込んだけど、こういう事で元気になれた、みたいなご経験談でも歓迎です。
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これはウィーンで撮った写真です。上がその聴きに行ったコンサートの会場ですが、
オーケストラ団員が、皆モーツァルトみたいなカツラと衣装を着ていたのが面白かったです。
中央が、シュトラウスの記念像です。黄金色に輝いていました。
このシュトラウス像の近くに、下のクアサロンという音楽ホールがありましたが、このホールで最初に行われたコンサートが、
ヨハン・シュトラウス2世のコンサートだったそうです。
その一階にカフェがあったので、ウィンナ・コーヒーのホットとアイスを頼みました。
うちの旦那さんの手が写っていて失礼します(^_^;)
お礼
回答ありがとうございます。 EMI盤は、中古でもあまり出回っていないようですね。(もう古いからでしょうか) 近年では、Turtle Creek Choralが「The Times of Day」というCDを出しているのは知っていましたが、あまりオケが良くないので、ドレスデン・フィル、エルンスト・ゼンフ合唱団のものを探そうと思います。