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ハワイアンキルト(サンプラーズキルト)について
自己流でハワイアンキルトを作っています。今度はパイピングまで終わった状態のものを何枚かつなげて、サンプラーズキルトを作りたいと思っているのですが、つなげ方がわかりません。ご存知の方いらっしゃいましたら教えて下さい。宜しくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
NO.1です。まだ締めきっていないようですので、再度回答します。 図書館で少しキャシーさんの本を調べてみました。質問者さんの見た本とはちがうかもしれませんが、「キャシー中島のハワイアンキルト2」(婦人生活社、平成14年発行)のP.46のグランブルーというタペストリーの作り方がP.108に載っていました。 それによると、パターンを合わせて、はしごまつり、または巻きかがりで縫い合わせるそうです。詳しくは本を見ていただくのが良いのですが、はりごまつりはパターンどうしを水平に並べて、直角に縫って行きます。 |_| ̄|_| ̄ 巻きかがりはパターンを中表にして、山を少しだけすくってその名の通り巻くようにして細かい目で縫って行きます。私は巻きかがりの方が縫いやすいかなと思います。この方法は、ペーパーライナー法という紙(葉書が丁度良いです。また市販のプラスチックのパターンが売っています。)でピースワークをする時に使いますが、とても仕上がりがきれいです。普通のピースワークよりも。巻きかがりの方法がネットにありましたので参考までに。 すぐお返事できなくてすみません。試してくださいね。
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- bonchan02
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自己流でなさっているのは大変ですね。本は見ていられないのでしょうか。サンプラーズキルトはパターンにパイピングはつけません。全部つなげてから、最後にできたもの(トップ)にパイピングを周りにつけます。 サンプラーズキルトの作り方は大きく2つの方法があります。作ったパターンを配色などのバランスを考えながら正方形または長方形に並べて、そのままつなぐのがひとつ、間に布(ラティス)でつなぎ、周囲にまた布(ボーダー)で囲んでつなぐというのがもうひとつの方法です。 そのままつなぐより、ラティス、ボーダーでつなぐ方が素敵にしあがります。やさしいのはラティス、ボーダーとも1枚の布でつなぐ方法です。中のパターンを生かす無地または無地に近い細かい模様の柄の布を使うと良いです。ただ、ラティス、ボーダーとも更に細かくピースワークする方法もあります。 キャシー中島さんの本があるので参考にしてください。
お礼
回答ありがとうございます。風邪にてダウンしておりましたので、お礼が遅くなりましてすみません。 教えていただいた本とは違いますが、私もキャシーさんのハワイアンキルトの本は持っています。その中に、パイピング済のものをつなげたサンプラーズが載っていましたので、その方法が分かればと思いまして。 トップを市松模様にし、ボーダーで縁取った2m×2mのマルチカバーは作成済です。
お礼
再回答ありがとうございます。 詳しく教えていただいて、とてもうれしいです。 まだ、パターンのモチーフを何にしようかと考えている段階ですが、最終的には巻きかがりでチャレンジしてみようと思いました。