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海外では、マリファナはタバコと同じ害という見方が一般的なのでしょうか?
アメリカではマリファナがタバコと同じ社会的認識をされてると聞きましたが、本当でしょうか? 撲滅ドラッグCMや映画では禁断症状とか、悪循環のサイクルに入るきっかけみたいな映画やドラマが以前はよく見たものですが、最近は違うのでしょうか? タバコみたいに吸ってるのですよね? 子供がアメリカに留学希望してますが、普通の人が吸ってると聞いたそうですが、見分ける方法はありませんか? まさかと思ってたら、引っぱりこまれるようなことはないでしょうか? 心配です。
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タバコ禍の実態をつかみ制圧するためのガイドライン http://www.nosmoke-med.org/who1998.html ネットで医療用のマリファナを販売(カナダ) http://www.badi.jp/kiji/2002/12/nw0212252.html 「どこまで知っている?“薬”と“ドラッグ”」 http://www.oopsweb.com/2004/seikatsu/06b/06b.html カナダでマリファナ党が設立 http://www.cannabist.org/database/cnews/cnews00402.html 世界最新!健康とサプリメント関連ニュース http://www.supplenews.com/MT/archives/2005/06/post_331.html 廃坑でマリファナを公式に栽培 http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20010731305.html 皆様方がアメリカでのマリファナの御話をしてますので、そして、トピ主様の御子様がアメリカに留学希望と言う事なので、そのアメリカの御隣の国のカナダへと遊びに来る事があるかも知れませんので、一応、カナダのバンクーバーでのマリファナに関する御話を、ほんの触りの部分のみですが、手短に簡単に投稿させて頂きます。あしからず御了承くださいませ。 そして、世界でのチャイナタウンの中でも一番に汚いとまで言われているチャイナタウンが、バンクーバーにありますけども、その中でもメインになるヘイスティングストリート(薬物乱用者・常習犯)が多く集まる場所があります。そして、ここの場所での薬物乱用者・常習犯に対する地元のバンクーバー警察からの取り締まりの規制が緩いのは、もちろん地元のバンクーバー警察に勤務している方の中にも、裏の顔としての薬物を愛している方も多くおりますし、そのような方が、薬物に対しての取り締まりの規制を強化しても、殆ど無意味なものかと思われます。なので次から次へと薬物乱用者・常習犯が後を絶ちませんので、当然のように当たり前のように、ヘイスティングストリートに関しては、薬物乱用者・常習犯との地元のバンクーバー警察ともに暗黙の了解になっております。そして、カナダと言う国での売り子にしても普通の方にしても、マリファナを売り捌いたり吸引すれば法的に処罰されますけども、もちろんマリファナを売り捌いたり吸引さえしなければ、何グラムまでなら良いですよという事で、売り子にしても普通の方にしても、マリファナを所持・所有する分には合法となります。しかも落ちる所まで落ちてしまっている薬物乱用者・常習犯なんかは見捨てられているのが現状ですから、もちろん更生させる施設すらありません。ですが、カナダと言う国での神経・精神に関する事でしたら、他国を引き離す程に世界一と言えるぐらいに優秀な程になります。もし何らかの事情で、皆様方がカナダと言う国での薬物に手を出して染めてしまい、そして体調不良を起こして訴えまして、そこで病院へと行きました際に、医師の口からアナタは精神的に病んでいますと言われた場合は、皆様方の意思とは関係なしに、ぶ厚い扉の向こう側の別世界・窓があるようなないような薄暗い部屋へと隔離病棟へと強制的に収容されますので、そして、医師の許可なくしては表の世界へと出られません。そして、表の世界へと出てこられるその日までは、食事から身の回りの何から何まで強制収容中は、カナダ政府・州のほうからになりますが、全てに対しての皆様方の生活は保障されます。そして、ここでの生活は嫌々ながらにも苦痛でもありますけども、そう言う事は最初の内だけで、しかも、意外にも生活に慣れてくると大いに有意義にも楽しいものでもあります。と言う事を噂になりますが聞いた事があります。でも、あんまりセントポール病院での良い噂は聞きませんので、カナダ留学中や移民の方は、私が思うには、セントポール病院だけは御世話にはならないほうが良いものかと思われます。後は、カナダと言う国でのマリファナ治療法になりますけども、以前に、重症な程の腰痛を患う外国人の夫婦と思われる方が、カナダ国内での旅行中に自動車での交通事故を起こしてしまい、その時に何州の警察の方かは忘れましたけども、マリファナ臭いと言う事を指摘されて、後日になりますが裁判に掛けられてしまい、色々と調べている内に、重症な程の腰痛との事での痛みを和らげる為に、マリファナを日々の生活をする上での吸引していたとの事が証明されて、最終的には、無実・無罪との事が認められての犯罪者としての扱いとはならずに済みました。そして、そのような重症な程の患者が、カナダと言う国には多いのかは分かりませんけども、そのような重症な程の患者を助けてあげる為に、そして、唐辛子系の成分が含まれているマリファナを、重症な程の患者に対して、それらを治療としての取り入れたいとの言う事での病院側からの要請で、泣く泣くカナダ政府のほうも認めざるおえないような状態になったのかも知れません。トピ主さん、もし宜しければ、後は、ビデオを御覧になられますと、薬物とはどう言う物なのかが良く御理解いただけるものかと思われます。
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- awabi1973
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NO17です。ご自宅のPC残念ですね。 >>ホームステイの方に限らず、個人的に吸ってる人でも日常吸っていない時に会っても見分ける方法がありますか? ・日常吸っていない時に会っても判らないと思いますよ。会話でマリファナに対する意識を聞けば大体判りますけどね。 個人にもよると思いますけど、基本的にはイライラというのは無い気がします。ただ、煙草と同じ様に考えるのであれば、イライラはあるのかもしれないですね。 ⇒以前の回答で「ハイ」というよりは「酩酊状態」とのことでした。映画などで、覚せい剤か?何か私にとっては「麻薬」一括りでしたので、何か分りませんが、「酩酊状態」とは酔っ払ってる状態なんでしょうか。。 それともマリファナを吸っている人がハイになっている状態を吸っていない人がみた場合に言動や行動で見分ける事が出来るのか? ・陶酔状態という表現ですが、マリファナの種類や吸った量に依存するのではないでしょうか。 お酒と似たニアンスだと思います。量が入ればグッタリし、少なければ動けるみたいな。 ただ(アメリカ人)見た感じではお酒で酔っ払っている状態よりも物事の判別が出来ると思います。 俗に言う「ラリった」と言うのはマリファナの場合、コカインや覚せい剤みたいなケミカル系のドラッグと違い、意識的なものが凄く左右されると思います。 ケミカルドラッグでは本人の意思とは関係なく、強制的にテンションが上がったりするのに対し、マリファナは本人の意思である程度コントロール出来る感じです。気持ちの上でラリッタと思っているとハイな状態になり、人が来たからちゃんとしないと!と思ったらちゃんと話せるみたいな。(それでも普通の状態と全く同じでは無いと思いますけど)。 言動や行動によっての見分け方ですが、質問者様が言ってらっしゃる様にマリファナを吸った状態を知らない方から見たら「マリファナを吸っている!」とは解らないと思います。言動や行動に対して多少違和感を感じる程度だと思いますよ。(常用してる人の経験値で全然違うと思います。) 逆にマリファナの経験者が見た場合にはすぐに解ると思います。外見ですが、吸っている人は目が軽く充血している感じになります。
お礼
awabi1973さん、感覚的につかめる気がします。 目が充血・・多分・・NHKでしてたホームズの男優ブレットさんみたいな感じなんでしょうね。。神経質、繊細、気になって仕方なく神経が休まらないから、マリファナに助けを借りる。。大酒のみでも、肝臓が生来強いと言うのでなく、覚醒水準がうんとこ高くって、酔えない人って偶にいらっしゃるのを思います。多分、、あんな感じなのでしょうね。。 そういう人でも、やはり!そこまで飲んでる人は呑まれてる、、少し、感覚が判断が良識的とは言えないことを思います。 そう言う所で、私のような凡人とは「一線を引いてる」世界にいられるのを思います。。うんと、知的な理性的な人でしょうが・・ 恐いのは、そういうグレーの酩酊薬物でさえ、自我の覚醒水準を意図的に下げ、悪事に利用はできるものに思えるのです。。 例えば。。カルトの洗脳、女性へのセクシャルハラスメント・・ だから!絶対に!日本では認めてはならない!取り締まるべき薬物として若者に徹底教育すべきに思います。
薬物乱用SOS! http://meta.hitpops.jp/contents/public/10005725/M10031761.asx YES TO LIFE 薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」 http://meta.hitpops.jp/contents/public/10005725/M10032140.asx 青春の1ページではすまされない!! http://meta.hitpops.jp/contents/public/10005725/M10031455.asx 暴走族なんか入っちゃダメ! http://meta.hitpops.jp/contents/public/10005725/M10032363.asx ある少年の死 -後悔する前に君達へ- http://meta.hitpops.jp/contents/public/10005725/M10031130.asx Walk Together! -更生を誓った少年のものがたり- http://meta.hitpops.jp/contents/public/10005725/M10032821.asx
お礼
noname#13489さん、wave模様替えでどう言うわけか?ここのHPの表示が背景が黒で読めなくなり、一時ファイルを削除してもパソコンの設定までこのHPに関してのプログラムが書き換えられてるということです。今日、やっと別のパソからログインして読むことが出来ました。 遅くなってごめんなさい。 色んな、HP有難うございます。
- awabi1973
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#17です。麻薬指定と記述してしまいましたが違いました、大麻取締法でした。 私はマリファナを肯定する気はありませんが、 マリファナを常用するよりも、更なるハイを求めて より強い効果のあるドラッグに手を出す事が心配です。
補足
awabi1973さん、有難うございます。 そうですね! 危険性が少なくても、かつての確りとした国日本ではマリファナは「麻薬」で決して!アメリカのように一般人が大丈夫だからと危険視しない対象ではありませんでした。 その理由は、きっと、「更なるハイを求めてより強い効果のあるドラッグに手を出す事が心配です。」だからだと思います。 本当に今の日本国に本当に日本国民を大切にする気持ちがあるのでしょうか? 税金を搾り取れる、都合の良い対象として見てるなら、植民地政策と変わりないのを思います。。(怒!)
- awabi1973
- ベストアンサー率18% (15/82)
現在マリファナにおける認識は賛否両論だと思います。日本、アメリカでは麻薬指定されているのでイリーガルではありますが、定義については質問者様の質問と外れるのであえて省略させて頂きます。 (※ちなみヨーロッパでは合法の国が多いです。) 私もアメリカ留学経験者です。アメリカ全州の中で犯罪発生率が一番低いと言われていたウェストヴァージニアです(凄くローカルな所です)。 本題ですが、マリファナと煙草が同じ社会的認識と言うよりは体に及ぼす害が同じぐらいと言う事ではないでしょうか?(他のケミカル系(コカイン、覚せい剤等に比べると人体に及ぼす害が煙草と同じぐらいの意) マリファナ自体はイリーガルですが、日本に比べると 法的な処罰が軽いです。そして日本より流通しているのも確かです。 私が留学していた時の話し(7年前)なので古い話しですが、アメリカ人の3人に1人がマリファナを吸っていると聞いた事があります(オーバーだと思いますが)。 常用しているのでは無く吸った事が一度でもあるとなると殆どの人が経験した事があるのではないでしょうか。 かのビル・クリントンも「マリファナを吸った事はあるが肺には入れた事がない」とメディアに言ってるぐらいの流通具合と認識の軽さ(甘さ)だと思って下さい。 私個人の主観ですがアメリカ留学となればマリファナを吸う機会は100%あると思います。 ただそれを断るのも本人の意思ですし吸うのも本人の意思です。日本より安易に入手が出来て周りの友達が吸っていたりした場合には当然、マリファナに対する認識が日本にいる場合とアメリカにいる場合とでは変わってきてしまうと思います。年配の方々というよりは若者が殆どですけど。 これも主観ですが、マリファナ自体に依存症は無いと 思います。煙草を禁煙する方が難しいかと。 >普通の人が吸っていると聞きました見分ける方法は ありますか? とありますが、ホームステイ先の人達が吸っているか 事前に解る方法がありますか?と言う意味ですか? それともマリファナを吸っている人がハイになっている状態を吸っていない人がみた場合に言動や行動で見分ける事が出来るのか?ということでしょうか? 乱文で申し訳ないです。
お礼
awabi1973さん、webからwaveの転向でokwaveが使えなくなっていました(それは重症で、パソメーカーのサポートでも治りませんで、別のパソから入ることになりました) 遅くなって本当にすみません。今日、ログインして始めて読めるようになりました。 >ホームステイ先の人達が吸っているか事前に解る方法がありますか?と言う意味ですか? ⇒ホームステイの方に限らず、個人的に吸ってる人でも日常吸っていない時に会っても見分ける方法がありますか? タバコでも吸ってる人は息や衣服の匂い、それを隠すための強いフレグランスで、又、神経質な方でも吸ってる人が吸っていない時の苛立ち方 と吸っていない人の苛立ち方と違うのを思います。 タバコに関しては、吸ってる人の苛立ち方の方が私個人としては好感が持てますが。。 >マリファナを吸っている人がハイになっている状態を吸っていない人がみた場合に言動や行動で見分ける事が出来るのか? ⇒以前の回答で「ハイ」というよりは「酩酊状態」とのことでした。映画などで、覚せい剤か?何か私にとっては「麻薬」一括りでしたので、何か分りませんが、「酩酊状態」とは酔っ払ってる状態なんでしょうか。。 それともマリファナを吸っている人がハイになっている状態を吸っていない人がみた場合に言動や行動で見分ける事が出来るのか?
- mupa
- ベストアンサー率20% (26/130)
#15です。 あらためて考えてみると、普通人でもやる人もいる、でもはまりこんで生活が乱れる人もいる、今は社会的成功者でも学生時代ははまった人がいる、等々本当に日本の賭けマージャンと似ているなと思います。 お尋ねの見分ける方法ですが、それこそぱっと見で賭けマージャンをするかどうかなんて見分けるのができないのと一緒で、外見で見分けるのは不可能だと思います。 ただ、マリファナは他の方がおっしゃる通り、それ自体には身体・精神の崩壊を招くような弊害は無いと思います。一流のプロスポーツ選手でさえ余暇に楽しむ人は沢山いますし、また私の知人でもパーティーではたまにやるけど、ちゃんと名門州立大を卒業した人間もざらに存在してます。 まあ、酒とその点は同程度ってことでしょうか。 もちろん、他の嗜好(趣味や酒等)と同様、はまり過ぎたことにより、身を滅ぼすということは有り得ることでしょう。 要は、他の趣味と同様、本分を忘れるような性格かどうか、その人次第のような気がします。 なお、他の方がおっしゃる通り、大麻は麻薬とは違います。大麻の「麻」は麻薬の「麻」ではありませんし、取り締まりも麻薬取締法ではなく、大麻取締法ですし。
お礼
mupaさん、有難うございます。 私の頭の引き出しでは「マリファナ」は『麻薬』の中の一つでした。 そこんところがそもそもの勘違いだったようです。 ふう・・・ん。。危険性はお酒と同じレベルと考えていい、と言うことなんですね。。 かつての日本では国の入り口がカッチリ!善悪の指針を持ってたので、そんなややこしいカテゴリーまともな人々の身近になかった時代に育ったので、今の日本の国が事があった後から右往左往する、振り回されてる状態がとっても!居心地が悪いです。 何もかも『民営化』することはその傾向がもっと促進されますでしょうし、又、企業の組織も一匹狼の個人中小企業なんてやって行きにくくなるでしょうね。。 「経済統制」が厳しくされるなら、どうせなら中小小さいところにもフェアな姿勢を保ってくれる「国」の方がまだマシだと思うのに。。 民間の統制は、巨大組織の利害で情け容赦なしってなりそうだし、こう言う曖昧な危険をはらむ物も、『自己責任』という名の下にドンドン流れ込むのじゃないか、、と、良い時代の日本を懐かしみます。 長い歴史のヨーロッパ社会から学ぶものがあるのではないのか、アメリカの犠牲にはなりたくない、と思います。 本当に! アメリカでなく、古い歴史のある国へ行って学んで欲しいナ・・・ mupaさん、認識の引き出しが一つ増えました。有難うございます。
- mupa
- ベストアンサー率20% (26/130)
在米時に感じた、個人的な感想です。 アメリカでのマリファナに対する認識は、日本における賭けマージャンくらいって感じがしました。 つまり、違法でもあるし、生真面目な人はやらない、世間(マスメディア等を通じ)でおおっぴらには公言できない。しかし、やってる人も沢山いるし、やったからと言って人非人扱いされるほどではない。 そんな感じだと思っていただいていいと思います
補足
mupaさん、感覚的に分りやすいご説明有難うございます。 日常生活でマリファナをしてる人を見分ける方法はないでしょうか? 又、禁断症状もない、悪いことはタバコより低いとのことですが、そこが胡散臭いのです。だって!『麻』薬でしょ?! 何かあるはずです。 それを何も無いと世間一般に通用してること自体、大変、大変!胡散臭いです。
- reny
- ベストアンサー率32% (81/252)
>まさかと思ってたら、引っぱりこまれるようなことはないでしょうか? >心配です。 と言う部分に具体例でアドバイス差し上げたつもりだったのですが・・・「自己責任」に類するお言葉がお嫌いなようですね。 1.夏目さんの留学 夏目漱石は当時の文部省からの命令で英文学研究の為に官費で留学した人です。 仕事なのに半年で挫折し、最後には発狂したと言う噂で本国召還され、東京大学の講師に就きます(小泉八雲をクビにして)。しかし、学生に人気がなく八雲留任運動まで起こされて神経衰弱になってしまいます。 精神的に健全とはほど遠くお子様の留学の模範としてはお勧めできません。 2.言い古された・・・ 「自分の身は自分で守る、目的意識と倫理観をしっかりともって行動する」はビジネスマンとしての常識ですし、空理空論でなく実践されていることです。誤解のないようにしてください。昔から言われ続けているのは、これ以上のことはなく、実践した人たちが否定しないからです。 もちろんこれはビジネスに代表される開かれたフィールド上での価値観ですから、家庭や学校、農村などの外と接触の少ない閉じられた共同体では上記と違う価値観があります。 3.「自己責任=社会的無関心」? と言うのはイラク関連報道からの連想なのでしょうか?マリファナは確かに社会問題ですが、それを吸う吸わないは個人の倫理観の問題です。お子さまの倫理観や目的意識に不安があるのでしたら、留学はさせない方が良いでしょう。 まわりの人間にして見れば、お子さまがマリファナを吸って不良日本人の仲間に入ってしまえば、本人の為にも「日本に帰れ」としか言いようがありません。同じ留学生でもちゃんとしている学生の方がむしろ多いのですから、本人の資質の問題としか言いようがないでしょう? 以上の3点だけは現実を見て欲しいので、蛇足ですが追加で書き込みさせていただきます。
お礼
renyさん、2,3は前提となってるので新たな展開は容易でないでしょうが、1に関しては、漱石に関して斬新な見方に思いました。 (1)家族の後ろ盾も侭ならない漱石は34才で文部省より英国留学を命じられます。当時の日本は現在では想像できないほど経済的にも弱小国でした。国費留学と言っても、大変厳しい会計で遣り繰りしたようです。当時、留学した多くの人は、国費に頼るのがあまりに頼りないと言うので、自費で欧米へ出かけ、銀行業を学んで帰国して銀行を作ったり、、そういう時代であったのを考えてみると少しリアルに想像できるかもしれません。 その上、英国社会には日本は見知らぬ劣小国、「土人」(ケンペル博士の漫画的な絵にありましたでしょ!)ほどでなくても、未開の国でしたでしょうし、経済的には同等の庶民にはむき出しにハラスメントを受けたのを想像します。 一応坊ちゃんとしての礼節をもって育ったものの、実際には乳母や使用人にシンパシーを持ち、人格の尊厳に非常にデリケートな漱石が、中国人との違いも分らないロンドン庶民の悪気無い言動には神経をすり減らしたのを思います。(当時、下宿代が安かったロンドンに決め、庶民的な環境で生活したのを想像します) 神経衰弱の原因は大英帝国の英語と文化に誇りをもち、今でも留学生は学士に相応しい英語を使えるようにと、英語学校できっちりとした言葉を勉強する習慣がありますが、それほど母国語に対する研究の歴史の古い英国で、発音すら儘ならず、ただひたすら、自室にこもって書物を貪り読み、その精神的な重圧は大変に重かったのを想像します。ヒヤリングも発音もついていけず、文化人との会話も出来ず、気晴らしの散財の余裕も無い中で、日本のために生活を切り詰め、ロンドンに集まる新刊、古書を出来るだけ買ったようです。 35才で留学費の不足、36歳で病弱な親友子規を喪い、フランス行きを上田敏に希望しましたが(狩野亨吉宛て書簡)適わず、京大へのポストを断り、東京一高を希望して、俗世間の象徴である「千駄木」に「正邪曲直がぶつかる時、正直より手を引くのは邪曲をますますひどくさせるから居続ける」ということで留まり、「猫」「坊ちゃん」ら名作を生みます。 renyさんの漱石評はゴシップ的に感じるのですが、どこからそのような視点がうまれるのでしょうか? 新たな発見として大変興味があります。
- reny
- ベストアンサー率32% (81/252)
お子さんの留学についてマリファナがご心配なようですが、留学そのもののについてアドバイスをば。 弟がアメリカのウィスコンシン州立大の某校(TOP校ではないですよ)へ留学したときに言っていたことですが、大学に入る前の語学研修中に出会った最悪の連中について、 (1)留学を装った遊び目的の連中 (2)目的がないままモラトリアムで留学してきた連中 (3)留学したはいいもののドロップアウトして留学生を食い物にしてる連中 がいたそうです。大抵日本人同士でしか付き合いがなく、日本人だけで固まっているのが特徴だそうです。こうした連中に引き込まれると、勉強するどころじゃなく邪魔されるし、お金をせびられるし、ひどい場合は騙されます。 留学目的で行くのでしたら怪しげな身元の不確かな自称日本人に近づかないようにするのが一番です。特に語学学校在籍中は留学初心者として目を付けられていますので、職員や勉強熱心で地元に溶け込もうと努力している人以外には警戒すべきです。上記の(1)~(3)のような連中には「日本に帰れ。おれに近づくな」とはっきり言いましょう。 また、女性の場合には、過去に見境無い「セックスと買い物」を目的に渡米した若い女性たちが大量にいたお陰で、日本人女性=イエローキャブと思っている男性がかなりいます。 例え信用できると思っている男性でも、のこのこ部屋に入り込んだり、二人っきりになる機会を作ったりしないように注意すべきです。愛されていると信じてセックスしてお金を渡されたショックで父親がアメリカに迎えに来た女子留学生もいました。 いま、麻薬も銃も日本でもすぐに手に入ります。都市部での安全度は一部では日本の方が危険です。アメリカの環境がどうのこうの言う前に「自分の身は自分で守る、目的意識と倫理観をしっかりともって行動する」ことが出来ていればどこに行こうがちゃんとしていけますよ。 ご両親よりもご本人向けのメッセージになっちゃいましたが・・・
お礼
renyさん、目的もなしにわざわざ旅行費も滞在費もかかることは余程、湯水のようにお金を使える家庭でなければ、不可能ではと思います。 やはり、目的が何か、どの程度の大切さか、目的の種類と性格が行き先の環境に合ってるのかどうか、ってのもあるのではと思います。 《「自分の身は自分で守る、目的意識と倫理観をしっかりともって行動する」ことが出来ていればどこに行こうがちゃんとしていけますよ。》とは昔から言い尽くされた絶対的真理、否、哲学ですが、私は夏目漱石の英国留学の体験は健全な人間として自然なことにも思えます。鉄火面のようにがむしゃらに競馬馬のように目的へ一直線の姿勢の方が、病的にさえ感じるのです。 一人だけの力ではどうにもならないことが多いからといって、二元論的に無関心、他人事と放っておくことにはならないのを思うのです。 大人として日本の環境も、世界の環境にもこれからそこへ出港する子供たちの世界へ絶えず関心を持ち、監視し続ける情熱が社会を良くしていったり、又悪化から防ぐことになるのではないでしょうか。 昨今の社会悪の多くの要素に《無関心》・・子供、老人、弱者への無関心、があるのを思います。 関心を持つことはエネルギーを使い、不思議や不可解なことを察知したら、それを調べてみる、本当かどうか確かめてみる、、、それがなくなってきてるから、《麻薬も銃も日本でもすぐに手に入ります。都市部での安全度は一部では日本の方が危険です。》という状況になってるのではないかしら? 一個人の意志の強さだけに責任を全て一任してしまうこと、自己責任が全てのマスターキーに使われる時代ですが、机上の空論?哲学であるのを思うのです。
タバコの煙とマリファナの煙は匂いが違います。 例えばガラムというタバコの煙はとっても甘い香りがします。 誰にでも違いがわかるかどうかといえば、明らかにわかります。 それぐらい違いがありますので1度嗅いでみれたらいいんですが・・・。 あとは形です。 紙巻きタバコと同じような吸い方が一般的なんですが、 新聞紙などで誰かが手で巻いたのが一目でわかります。 もちろんフィルターなんかありません。 取り合えずこの2点は注意するよう伝えておいて間違いじゃないはずです。 その他に「水パイプ」や「キセル」のようなもので吸いますので、 この場合は明らかにヘンなものとわかりますよね。 人体への直接的な害はタバコと同じです。 依存性もタバコと同程度と認識しています。 吸引時に及ぼす作用はタバコにはない酩酊感を伴います。 ただこれは人によって多少異なり、 お酒を飲んで泣く人からよく喋る人がいるようになものと思えばいいです。 躁状態とは少し違い、体はふにゃふにゃって感じです。 そのときは判断能力や運動神経が鈍くなってるので、 車に乗るのはやはり危険です。 引っ張り込まれる事があるとすれば、 日本人の金を目当てにマリファナ購入代を出させようとする輩ですね。 あとは誘われる程度だと思うので「NO」と言えば大丈夫でしょう。 危険度は日本とさほど変わらないと思いますよ。 日本でも普通の人が吸ってます。 みなさん捕まるのがイヤなので個人で楽しむようにしています。 上に書いたように吸ってるとそれとわかるので外ではやらないですから、 他の人から判断できません。 警察で1度でも体験学習してたら興味本位に手を出す若者も減るはずなのに、 臭い物にはフタをするから開けて見たくなるんですよね。 子供を信じて留学させてあげて、 万が一のために知識は持っていてください。
お礼
coolpeaceさん、視覚的なご説明有難うございます。 何か吸っていても、タバコとは匂いも形も違うからまず、間違えることはないということですね。 ただ・・吸っていない普段には、こっそりと吸ってる人を識別できないということでしょうか? 識別できれば、用心できて安心ですのに!! 《日本人の金を目当てにマリファナ購入・・》 旅行者としてではなく、貧乏研究生という立場で行く野ではないかと思うのです。それでも、悪気無く、「チョッと一服する?」って親切心で誘われないように、又、打ち解けあうためにうっかり手を出さないように歯止めがかかるくらいの、インパクトのある恐い副作用や反動、ないでしょうか。 それさえハッキリしていれば、日本人は避けると思うのです。 因みに、酩酊状態とは、アルファー波が出てるとか脳にエンドルフィンが出てるとか、そんな感じでしょうか?生理的に何がおこってるのでしょうか? それにより、悪作用が推察できるのを思うのです。
>《今一度、何のために留学するのかそこからの話し合いが必要かと思います。 》については、 >No.5,No.6さんの思い込み発言を読まれての誤解に思います。 >他の方との冷静なやり取りを見て下さればご理解いただけるのを思います。 >とかく、感情的なものほど華やかで目立ちやすく、扇情的になるのを思います。 以上のように書かれていますけれど、実際には冷静になっていないように見えますけれど。 いわば、「日本の常識=世界の非常識」と言うことがありますよ。 お子さんを信頼しているようなしていないような、今迷っているような状況かと思って見えますが、どうでしょうか? インターネットにある情報は、すべてが正しい情報ではないと言うことです。 情報というのは、情報を伝える側の主観でどのような形にも変えることが出来ます。 都合の悪い情報は、どのような形でさえ遮断することは可能です。 その情報について、どのような形でさえ漏れてくることはあります。 僕もいろいろと調べてみたら、アメリカ合衆国連邦法の規定では、マリファナの使用は禁止と言うことです。 一部の州では、医療を目的とした合法という判断が出ていたのですが、合衆国連邦最高裁の判断では、やはり全面禁止という判断があります。 でも、禁止なのであって、間違った情報を信じて、誤った行動を採る危険性があるのであれば、それを阻止するのが親の立場ではないですか。 富める人間には都合の良いように、貧しい人間には不利なように裁判を進行していくのが、アメリカの実態です。 そのことを十分に言い聞かせてください。
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お礼
noname#13489さん、曖昧模糊とした「マリファナ」に対する観念に段々霧が晴れるのを感じます。 どんな事があっても、やはり、一般人にとって心理的に耐性、免疫ができて良いものではないのを確信します。 それにしても、北朝鮮誘拐事件、狂牛病、イラク派兵にしろ外国が絡む事には全て!譲歩を呑み込んできた日本が唯一、意地を通したのが、靖国さんとは、精神的に病んだ、屈折した国を思わずにおれません。 昨日、三島由紀夫原作「春の雪」を見て、韓国と日本の純愛で文化の違いを子供と話し、そこから、又私の愚痴で私の青春時代には文学者でも日本国を愛した大家が健在だった。司馬遼太郎、遠藤周作、、、本当の文化人が日本の文化をリードしていたのを思います。 今は東京都知事さんでも大衆作家、何が売れるかを確り掴んで、それを巧みな文章で表現する・・そこには価値観の上で大きな隔たりがあるのを今の国民は知りにくい環境にあるのを思います。 >ビデオを御覧になられますと、薬物とはどう言う物なのかが良く御理解いただけるものかと思われます。 ビデオ是非、拝見したいです。 お薦めがあればおしえてください。