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赤い運命の最終話
1話2話を見、3話だけを見逃してしまいました。 あらすじも読んだのですが、最後がどうなって個人個人もどんな終わり方をしたのか、どなたかご覧になられた方、教えていただけないでしょうか? 宜しくお願いしますm(__)m
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こんにちは。 あらすじの続きとして書きますと、 直子の母親が自分が過去捨てた娘を手元に引き取るため現れるのですが、調べていくうちに「島崎直子」と呼ばれているのが本当は「吉野いずみ」で、「吉野いずみ」と呼ばれているのが「島崎直子」であることを知ってしまいます。 母親は事情を知らないので娘を返してくれるように吉野家に抗議に行ってしまうのですが、ここで立ち聞きしていた「いずみ」に全てバレてしまいます。 投身自殺を図ろうとした「いずみ」を信人と俊介、母親でなんとか救いますが、「いずみ」はなんとか立ち直り、母親の家業(小料理店)を手伝うようになります。「直子」とも和解。 島崎は「直子」への父性愛と復讐心の葛藤に苦しみながら、復讐を決行することを決意。二人いる標的のうち、田舎にいる男が今回のターゲットだと信人に匂わせてそちらに目を向かせ、実際は大本命の河本(だったかな)に狙いを定めます。 講演会当日、信人は騙されたことに気づき、島崎を追うのですが、間一髪間に合いません。しかし、島崎の凶行を阻止しようと追ってきていた「直子」が自らの体を盾にして、島崎の凶刃を受け止めます。 倒れた「直子」に信人は人前にも関わらず「いずみ!」と名前を叫びます。 「直子」は何とか一命をとりとめます。 その後、「直子」は「いずみ」に俊介を譲り、島崎は自らの罪を認め服役します。 数年後出所した島崎と信人、いずみ、直子、俊介で、満州を訪れ、「一期一会」という言葉を噛み締めます。 そしてH16年に亡くなった二人の墓前に今年二人の娘が・・・。 という感じでした。 蛇足ですがオリジナルと明らかに違っていたのはラスト1時間でした。 まず、刺されるのは「直子」ではなく信人であり、「島崎」の人間不信を更正させ、二人の娘のために自分の一生をもって関わっていく、という誓いを体現していたシーンでした。(この後、怪我を押して公判に証人として出廷します)この辺がないとやはり「信人と島崎」の関係が希薄になると思います。 そして、オリジナルの最終回の最後はこういう場面で終わりました。 節子のために家財を売ってしまった(大竹が倒産しかけたため)信人がマンションに引っ越すのですが、ここで信人が「ありがとう「直子」、いや、もうお前は “いずみ” だ。私の大事な“吉野いずみ”だ。」と手をとって言い、いずみはまだ手が使えない父にリンゴを食べさせてあげる・・・。 私はこの場面が好きで、期待して待ってたのですが、残念です。 どうせ変更するなら、俊介さんと結ばせてほしかったとも思います。
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- gulhen
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お礼
これはもう見て知っているのです。この続きが知りたいのです。 回答有難うございました。
お礼
お~~、これぞ私が知りたかった内容でした!有難うございます。 本当ですね、私もどうせ変更するなら、俊介さんと結ばれて欲しかったなぁと思います。なんだか、最初から最後まで「損」をしているような…「直子」って。 yabukiさんの回答文、どきどきしながら拝読させていただきました。どうも有難うございました!!