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恩師とお別れすることになってしまいました(長文です)
私は総合芸能学院というところに通っています。私は女優志望で入学しました。最初の1年は順調に進級して、その先生は最初の1年のみ受講出来る先生だったので、とすんなり終えることが出来ました。次の学科のお芝居の先生はどの先生にも斬られまくり、自信を失くしました。学校を辞めようと考えた時、一人私を熱心に教えてくれたヴォイストレーナーの先生がいることに気づき、歌手志望に転向しました。本当に歌が苦手だった私でしたが、この先生が言ってくれることをやっていくと、先生、友達、自分自身も成長出来ました。今日のレッスン再開初日に「今年でここを辞めます」と先生の口から…。私の為にすごく真剣になってくれて、先生も私を見て「(歌手志望になってからですが)あなたを見ているといつも感動する」と言ってもらえるようになり、もう少しって所でした。今日はその言葉を先生から聞いてから、先生の顔が見れませんでした。今は歌を歌う気が失せてしまいました。ここまで教えてくれた先生に「もう歌をやめます」と言うのが失礼になるなら、この学校辞めてもっと家に近い所に行く、先生と別れる最後の日に会いたくないから、もうレッスンに行かないとまで思ってしまいました。今の先生よりいい先生に会えると思えないくらい素敵な先生です。今後、先生のお別れまでに自分の気持ちが持つか心配です。自分から今、先生からフェイドアウトした方が気分的に楽かと思うのですが、歌の練習の事だけを考えるように最後まで頑張るように気持ちを押さえていくべきでしょうか?この学校を辞めてしまえば、歌手の夢は途絶え、歌が趣味で終わること間違いなしなのでもう可能性はほぼありません。せめてお客さんの前で歌えるようになっていたらこんなに苦しい気持ちにならなかっただけにどうしていいかわかりません。
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- medica
- ベストアンサー率32% (545/1675)
こんにちは。 「自分の」夢をかなえるために通っているのに、 「先生の」事を気にしていらっしゃるのはなぜでしょう?。 色々な人に教わることが出来てうれしいと思わないのですか?。 「先生」は「親」ではありません。 先生から見れば「あなた様は複数の生徒のうちの一人」なのですから。 「そんなことは無い」とおっしゃるでしょう。 でも、あなた様が先生の立場だったらいかがでしょう。 歌が上達して有名になって、見せる対象は「お客様」であって「先生」ではありません。 「自分」の「夢」にむかってがんばってください!。
- beginnerbeginner
- ベストアンサー率23% (3/13)
女優から歌手・・・今度はそれすらも辞めてしまうんですか? 先生が厳しいから転向する・・・先生が辞めるから自分も辞める・・・それなら丁度良い時ではないでしょうか?辞め時です! No.1の方も書いてあるとおり、プロなんて簡単になれるものではないですから。 それは女優や歌手だけではなく・・・どんな職業でも言えます。 また、先生が学校辞められても、その先生の個人レッスンを受けるとか・・・いろいろ方法はあるんじゃないですか? あなたが何をしたいかよく分かりません。 学校・先生は経過であり目的ではないでしょ? そのことを良く考えて下さい。
- ainaaina
- ベストアンサー率34% (337/991)
大変失礼ですが、何のために高いお金を出して通っているのですか? 女優や歌手を目指すためじゃないのですか? お気に入りの先生が辞めるから自分も辞めるなんて、 そんな気持ちじゃあプロになんてなれませんよ。 今のうちにあきらめたほうがいいんじゃないですか? 芸能界で生きていくには図太い神経が必須でしょう。 でも一般社会で生きていくにも、今のあなたでは「ちょっと嫌なことがあるとすぐ逃げる」と思われますよ。 今あなたがフェイドアウトすると、楽なのはあなただけで、 学友や先生にとっては「自分が悪かったのか?」と言う気まずさだけが残ると思いますよ。 それよりもがんばって続けて、いつか「今の自分があるのは**先生のおかげだ」と言えるぐらいになることこそが 先生への恩返しだと思いますが、いかがでしょう? その先生に喜んでもらうためにはどうすれば良いのか考えれば、 自然と答えは出るのではないでしょうか。
お礼
ここで、まとめてお礼をさせて頂きます。 文字オーバーで削除したことで、うまく伝わらなかったみたいです。お芝居に自信がありました。進級したら、自分にあう先生に合う先生に巡り会えなかったのです。どの先生からも「来ないでくれ!」って言われました。かなり自信喪失しました。その時に救ってくれたのが今の歌の先生でした。先生を信じて頑張ったら成績が上がったんです。それで歌手に転向しました。 先生はこれから渡米します。 私にも夢があり、先生にも夢があったのです。 私は今日、先生に「前回に先生から言われていた「私に合う歌を聴いて欲しいから試験は課題曲ではなく自由曲にさせてください、最後だから」と涙ながらに言いました。「わかった!もう泣かないの、でもそうやって寂しがってくれるの嬉しいな。帰ってくるからさ、待ってて」と頭を撫でてくれました。 今後のことは考えずに、今は先生に「私らしい歌声を聴いてもらって安心して渡米してもらうこと」と思いました。 先生も私を見て「あなたにはいつも感動するよ」と刺激し合う間柄だったのです。 私がするべきことはやっぱり「これからも歌い続けること、先生が教えてくれた歌う楽しさを伝えること」だと分かりました。これからも頑張ります。